またまた毎度お馴染みの「深夜は見るべからずシリーズ」
真夜中のお騒がせコーナーであります
ど~だの 「ハムカツ定食」である
前回、鶴見の潮田にある「村田屋酒店」さんを書いて
その最後で鶴見線ガードの散策を約束した
この写真は鶴見駅の渡り通路から横浜方面を撮ったモノ
<カメラ情報
買ったばかりのリコーGRD Ⅳに21ミリのワイコン(ワイドコンバージョンレンズ)
を取り付けて撮った
まあ、ようするに広角、広く写ると言う事
今回の撮影のほとんどはその広角レンズ使用であります>
鶴見駅から出ている鶴見線は、いまだに健在である
当然そのガード下の景色も、はげまるが子供の頃から
全然変わっていない
鶴見駅西口が激変しているのに、このガード下の景色が
昔のまんま、こりぁ~鶴見線様 さまさまであるな
いたるところに、昭和の面影がしっかりと残っている
ガード下で営業している店も、昔からのお店が多いみたいだなぁ
今回のお目当てのお店である
昭和の香りがプンプンと臭ってくる、レストラン「ばーく」さん
実は友達から、鶴見線のガード下に凄く渋い昭和からのレストランがある
と言う事を聞いていたのである、名前は「ばーく」
はげまる、もしかしたら「ハムカツ定食」なんてあるかな~
なんて思っていた
ひゃ~~~
ありましたありましたありましたありましたど~~
ハムカツ定食
この文字が見れただけで、一瞬気を失いそうになった
(大袈裟な奴だな)
ここ「ばーく」さんは昼間のランチ時間と、夕方からの営業であると
聞いていたが、まさに夕方一番乗りである
ばんざ~~ぃ
ガラガラと手動でドアを開けた
中の女性店員さんが
「いらっしゃ~ぃ」
はげまるは左側の隅のテーブルの端に座った
早速広角レンズ21ミリ付きのカメラで撮る
広く店の中が撮れてるんるんである
普通のコンパクトデジタルカメラは良くても広角が28ミリ、
通常で32ミリぐらいが相場である
ちなみに調べた訳ではないがiphoneに付いている
おまけカメラで35ミリぐらいであると思う
左側のキッチン方面を撮る
メニューの一番上に「ハムカツ」が見える
(ここからの写真は21ミリのワイコンを取り外して28ミリで撮る)
うれぴいなぁ
当然はげまるは、広がっている鼻の穴をさらに押し広げ
「ハムカツ定食」ときっぱりはっきりと言う
、最初の客が「ハムカツ定食」であるので
あ~ 今日はたいしたことねぇ一日になりそうだなぁ~
なんて感じが女性従業員から読み取れる
(被害妄想かもな)
冒頭にも載せた「ハムカツ定食」
この「ばーく」さん、とにかく食い物のボリュームが凄く多いと
店を紹介してくれた友達から聞いていたので
あらかじめ小ライスを頼んでいた
(値段は変わらない)
写真でご覧の通り、普通のレストランの普通盛りのライスである
ばーん これがハムカツの全容である
上から見るとその凄さは分からないのであるが
よくよく見ると
ばばばばぁ~~ん
このハムの厚さである
なんだなんだなんだ と狼狽する、はげまるであった
それとハムの分厚い部分は、
ハムの皮が剥かないでそのまま、お揚げになっているので、
硬くて噛み切れないのである
う~ん こうきたか
まさかハムの皮ごと、お揚げになるとは
思わずカゥンター方面を見て
「おぬしも、やるのぅ~」とつぶやいた
写真は噛み切れない皮が残っている
ハムカツを全部食べ終えて
味噌汁追加分150円とハムカツ定食700円
計850円を払い外に出た
ゲップ。。。
一番乗りのはげまるであったが
はげまるが店を出る頃には5~6人の人が食べていた
はげまると同じ席に座っていた若者二人の食べていた
わらじみたいに大きいハンバークとか
大盛りスタミナなんだらかんだらなんて
見ただけで
お願い 許して~~となるようなボリュームであった
大満足で外に出たはげまるは、そのままガード下あたりの
散策を続けるのであった。
続くのである