我々年代の子供時代
デカいロボットと言えば
小学生御用達マンガ雑誌
月刊「少年」に連載していた
(確か110円)
横山光輝さんのマンガ
鉄人28号である
話は先月あたりに飛ぶ、
山下埠頭に飾ってあった
デカいロボット
ガンダムの
お別れイベントがあり
ガンダムが夜空に浮かぶ写真を
友達から見せてもらって
びっくりした‼️
昔は鉄人28号
光陰矢の如し
今はガンダムなんだなぁ
おいらもよくまだ
しぶとく生きてるなぁ、
ここで話はまたまた
鉄人28号に戻ってみる
なんたって
少年マンガ全盛期は
まだテレビが
無い時代であった
しばらくしたら
小ぶりな家具みたいな
一般の家庭では買えない
白黒テレビと言う代物が
発売されて
びっくりしたもんである
電気屋の店先の高い場所に
神棚みたいに飾られていて
大人達と一緒に手を合わせ
拝みながら白黒テレビを
見てたもんだ
さてと白黒テレビ全盛期
実写版鉄人28号の話しを
書いてみるか
ぐわー
鉄人28号だぞー
マンガに出ていた鉄人28号は
凄くデカかったが
テレビ実写版の鉄人28号は
見るからにトタン仕上げ
見るからに
中に大人が入っているみたい
見るからに
ダサくてごめんなさい
感が溢れていた
鉄人28号の隣に
写っているのは
正太郎少年だ
現在では正太郎おじさん
になって
どこでどうなったかとか
ブリキ作りの
鉄人28号の中に入っていた
ハゲのオジサンは
どこでどうなったかとは
私は存じてない
デカそうに見えるが
「近くから撮影して
遠近法でデカく見えるだけだよ」
なぁんて生意気な同級生が
教えてくれた
疲れてきたから今回は
ガンダムは書かない
ガンダムは次回の続編ブログで
必ず書きます
さらばじゃ。