はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

はげまる日記   真夏の福富町

2022-08-27 09:09:30 | 日記

ジジィ化が加速している近頃では
脳細胞の働きが緩慢になり
時間の経過が早くなってくる
それにボケも絡んできて
ブログを書いている事なんぞも
すっかり忘れてしまって

あ!
いけねー
たまには生存確認ブログを
書かないと😅
なんてなってしまう

気楽に生きる「老人力」が
ますますついてきたみたいで
たまらなくうれしいなぁ〜

さてと、
はげまるが7月頃撮った写真から
「真夏シリーズ③」
真夏の福富町を書いて行く
将来的には「真冬シリーズ」とか
「ヤケクソシリーズ」、
「これでおさらばサヨナラシリーズ」、
とか
書いていく予定である

はげまるが福富町に初めて行ったのは
高校三年の18歳ぐらいである
なにしろ当時の福富町辺りは
バンドが出ているクラブやら
ディスコなんぞが
ひしめくエリアであり
音楽好きのはげまるにとって
超刺激的緊張感溢れる場所であった

その福富町あたりもここ10年ほどで
景色が激変してしまい栄枯盛衰
当時の活気はまるっきり
感じられない
昔からのビルもそこそこ
残っているが時間の経過で
古いビルはどんどん消滅して
いくんだろうなぁ

そんな中まだまだ残っている
ビルがある

エイトセンター



はげまるブログで前にも書いた
「エイトセンター」
1972年築だそうだ、
このビルの手前にある
ケーキ屋さん兼喫茶店の
「モンテローザ」は
今も昔も変わらない姿で
「エイトセンター」同様
風の噂ではあるが
福富町A級保存物件として
申請している変わりモンが
いるそうである




都橋商店街同様
昔、野毛あたりで露天商を
営んでいた人達が優先して
このビルに入れたそうである




暇な人は自分で調べてください




看板が昭和感溢れていていいぞ




コメントは少なめで
どんどん行きます




二階三階までの
真っ直ぐ階段
もちろんエレベーターなんぞは無い





二階の店舗




二階の店舗の名前看板





女性用トイレ
完璧昭和しているぞ





床は昔から
そのままみたいであるが
小便器は比較的新しい
もっと白が灰色に変色して
黄色いシミあたりが
ぴっしり付いてないと
なんか面白味にかけるな、
(このあたりがはげまるが
変わりモンと言われている
ゆえんであるな、あはははは)




エイトセンターの入り口は
左右二つあり
もう一つの階段を二階から
撮る




二階の店舗




三階の正面の店舗




三階の横に狭くて細い階段





四階に続く階段である
四階に店舗はあるのかなぁ、
一瞬上ろうと一瞬思ったが
昼間のエイトセンターは
無音状態で不気味だ

階段を上がってみたら
オカマのジジィが居て
「あら〜ん、待ってたのよ〜ん」
なんてなったら
真夏の怪談話になるので
やめる事にした




三階の店舗




昭和感溢れる窓のヒモが
たまらない




さて、
かるーく散策写真を撮り終わり
下に降りていく




テナント募集の看板が貼ってある




なんか昭和のびっくり箱みたいで
楽しくなってしまう




地下の店舗を見に行く事にした




ほー
ほー
ほけきょー




意味不明




女性の名前ぽい店名が
何軒か見られる





う〜ん
想像ではあるが
エイトセンターの店舗は
かなり狭いそうである、
そこそこお年を召された
ホステスさんが
とりあえず一人で店でも
やってみるかぁ〜

テナ感じなのかどうかは
わからないがね。



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