はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

ジジィの余生だらだら日記(50) 

2021-12-14 08:14:03 | 日記
南区あたりの渋い昭和の角打ちが
どんどん無くなってきている事は
少し前にブログでも書いたが
まだ残っている角打ちのひとつ




歴史100年以上を誇る
「浅見酒店」




相変わらず中の角打ちコーナーに
入ると
昭和昭和昭和昭和昭和昭和昭和❗️

はげまるの心の声が

「ばんざーい」

と騒いでいる





三吉演芸場前にある
下駄屋さん
(もちろんゾウリもある)

はげまるが子供の頃は
下駄を履いている
大人やら子供やらが
そこそこいたもんである
だから子供の頃の小学校中学校では
靴箱と言うより下駄箱と呼んでた

下駄は
すり減るし
ハナオは切れるし
足袋も履くのも大変だし
金はかかるし、
今考えてみると
贅沢品であり
貧乏人にはいい事なんぞ
なんにもなし
(下駄屋さん、ごめんなさい)

そんな下駄を今現在履くのは
粋なオジサンとか
噺家とか
和服を着る人しか居ない

昭和銭湯やら角打ちやら
下駄なんぞは
昭和時代の輝かしい記憶である




八幡町の坂の上あたりにある
「内藤酒店」

昭和ばんざーい!。






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