重力と老化
ここんとこ二回ほど地球の重力について
アホな事書いてみた
このあたり
もう少し掘り下げる価値がある気がするので
今回も、かる〜〜く書いてみることにする
ほれ、じじぃ化してくると
身体の筋力が衰えてきて
地球の重力をひしひしと感じられる
ありがたい年頃になってくる
例えば風呂の湯船から出る時なんぞは
ハッキリと上から全身に上から
押されるような感覚を覚えて
身体が重くなる
そうそれが重力である
椅子に座っていても同じである
椅子から立ったりする時に
ハッキリと上から押されるような
感覚を覚える
そう、それが重力である
当然、重力に負けまいと掛け声が
自然と口に出てくる
関東あたりで一番よく聞く掛け声と言えば
「よっこらしょー」
である
「よっこらしょー」
この場合、最初の
「よっ」
で立ち上がる決意を発する言葉で
次の
「こら」
が決意が足腰に伝わって発する言葉で
「しょー」が
身体全体の力を足腰に伝わって発する言葉だ
中には
「よっこらしょー、の、しょー」
なんてもよく聞く掛け声であり
これは「よっこらしょー」
の高度に変化したものであり
間に入っている
「の」は
次の行動を完遂するための決意の
掛け声で
この「の」が入らないと次の
「しょー」に入って行けないのがつらい
この「よっこらしょー」
を楽しみながらやるフレーズがある、
「よっこらしょーいち」
(横井庄一)
はげまるもよく使うフレーズであるが
はげまるの仕事やら飲み仲間の
ウワサダさんなんかも
はげまるよりかなり歳下なのに
よく使っているのが嬉しくなってしまう
(ウワサダさん=ウワバミみたいに酒を飲む)
「よっこらしょーの、あらさっさ」
でも
「よっこらぴょーの、ぴろちょっちょ」
でもなんでもいいので
暇な人は各各オリジナルを作って
楽しんで欲しいものである。