はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町横浜 (494) 市外編  立石散策(1) 吞んべ横丁

2018-05-30 10:58:25 | 日記
前回までのあらすじは新橋に隣接している
昭和のビルの地下街散策であった

紆余曲折を経ていよいよ立石散策である

新橋駅からいくつかの電車に乗り換え
いざ立石へ
えぃえぃお〜〜

ガタガタゴットンガタゴットン
ガタゴット〜ン

(子連れ狼の主題歌の節で歌ってください)




立石駅の改札口は二階であり
二階の窓から線路が一望できる

さっぱりとした線路の景色はいいなぁ





近頃では再開発で駅ビルが建てられ
駅付近の商店やらの景色もどんどんと
変わっていき昭和感がどんどんと無くなっている

はげまる世代にとっては
大きなお世話であり
なるべくなら
そのままにして欲しいものである

この立石駅付近も再開発で
来年あたりにはこの景色が
見られなくなってしまうそうである




後で分かった事であるが
写真の右手にはマーケットがあり
飲み屋さんも沢山あり
左手には今回の散策のメインである
今年の立石駅前再開発で壊されてしまう
飲み屋さんの横丁やら
昔の赤線地帯なんかある



左手先にすげ〜ぇトタン建物が見えるぞー
バンザーイ*\(^o^)/*
バンザーイ*\(^o^)/*
バンザーイ*\(^o^)/*



るんるん気分で階段を降りて行く

まずは第一の散策の場所へ行く計画である

計画の全容は毎回散策を立案してくれる
☆☆☆さんである




駅の階段を下りたところに
漫画のキャプテン翼の
立て看板みたいなのがあった
きっと立石あたりが
漫画の舞台になっているのかなぁ
(漫画を読んで無いから分からない)




そのまま線路を渡らず目的地の
昭和の飲み屋横丁に行くことにした
ガイドの☆☆☆さんが
「はげまるさん右手が赤線地帯があった場所で
左手あたりの露地奥に昭和の飲み屋横丁が
あるんですよ」

☆☆☆さんはいつも散策の時は
事前にグーグルマップで確認しているのが
流石流石の大流石!



しっぶ〜い焼き鳥屋さんがあった



わ〜〜 たまりまへんへんアタマへん

☆☆☆さん
真顔で
「この横露地奥に、その飲み屋横丁があるんですよ」



テナ事で横露地に入って行く



焼き鳥屋さんの小ぶりな煙突が
昭和感満点だぞ



この昭和感満点の焼き鳥屋
「鳥房」さんには散策終了時に
入る事になるのである



鳥房さんの隣あたりの建物



わ〜〜〜〜〜

立石駅の二階から見たトタン建物が
今回散策のメインである
呑んべ横丁であったのか~~




うわ〜〜〜〜〜〜


ぱったり
(気絶して倒れた男)

続く。

と言った方が盛り上がるのであるが
先に進む事にする



さーて
呑んべ横丁さん
とくとご覧ください



写真一枚一枚にコメントを書きたいのは
やまやまではあるが
写真の枚数がかなり多いので書きません

尚☆☆☆さんと二人で同じ場所を
ぐるぐる歩き回って撮影したので
似たような写真があります




どーぞ
最後まで昭和の飲み屋横丁を
満喫してくださいませ
























あ、

吞んべ横丁の共同トイレである
こりゃ~コメントを書かずにいられないなぁ

なんたって、はげまると☆☆☆さんは関東地区
共同トイレ散策愛好会のメンバーであり
(メンバーはふたりだけ)
5年ほど前には昭和3年に建てられた
弘明寺の共同トイレをわざわざ見に行ったほどである
(弘明寺の寺なんか興味はねぇんだ)

































































































はーぃ 共同トイレ
 



パンパンパン
と手を叩いてハゲ頭を下げる
(あほ)
























尚、呑んべ横丁は
年内にも壊されるみたいであり
ほとんどの店は営業してない感じであった




テナ事で呑んべ横丁の散策を終わり




二人は鳥房さんの店を横目で見ながら
通りの反対側の遊郭跡の散策に
鼻息荒く向かうのであった


   続く。





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