はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  B級横浜散策(275)    子供の頃食べた味噌おでん  埼玉屋

2016-05-01 10:48:47 | 日記
いゃ~~ ここんとこ二週間あたりは仕事はもちろん
ライブが二度ほどあったり録音があったり
その他あってブログをのんびりと書いている暇と言うか
余裕がなかった

仕事でブログを書いている訳ではないので
少しブログを休めばいいのではあるが
はげまるブログを毎日開いてる
なんてありがたい人もいるので

ほんじゃ~ すこしだけ書いてみるか~










久しぶりに子供の頃食べた味噌おでんの味を思い出した  
はげまるが小学生の頃川崎、鶴見あたりでは
いろんな屋台がリャカーを引いて
家の近くを売り歩いていたものである

一番好きだったのは紙芝居屋さんで
他にも沢山あった
おでん屋さん、石焼き芋屋さん、豆腐屋さん
リャカーか引いてないが今でも見かける竿竹屋さん、
夏になればアイスキャンディ屋さんなんかが
代表格だったと思うが
  
石焼き芋屋さんは

「いしぃや~きいも~ やっきいも~」とか

豆腐屋さんは

「と~ふ  と~ふ」なんて聞こえる
金属製の小さなラッパを吹いていた

(ラッパの音階は と~ふの と、がG(ソ)の音で
ふ、がA(ラ)の音であった感じである
暇な人ピアノの鍵盤でも何でもいいから試してください)

竿竹屋さんは

「たけゃ~~ぁ  さおだけー」

とにかくいろいろな屋台があって楽しい思い出が沢山
記憶に残っているが、
その中でもはげまるは大好きであった屋台は
味噌おでん専門の屋台であった

オジサンが熱熱の湯の煙が立ち上る窯から
串に刺してあるコンニャクを手で素早く取り出し
熱熱になった味噌鍋にサッと漬けて手渡しで
「は~ぃ 5円」
なんて渡してくれる

そんな子供の頃食べた味噌おでんの味を思い出させてくれる店が
  




中村川沿いにある「埼玉屋」
そんな昭和の味が味わえる店である





ここのお母さんが作る味噌おでん(150円)は、
子供の頃食べた
味噌おでん専門の屋台の香りがする






今度、カツ丼が90円で食べららなかった頃
たまにご馳走で食べた玉丼(50円だった時代)
でもここで食べてみる事にするか。


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