はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

宮古島第二弾 (13) ヨットクルーズと 三線に 沖縄民謡 てんこ盛り

2010-08-20 22:45:07 | 日記
みなさん まだ残暑がきつい毎日 気が狂わないで過ごされていますか

はげまる 昼間は水にひたすと涼しくなる手拭を 頭に巻いて
「禿頭炎天下直下モロ焼き」をなんとか凌いでおります

メインのパソコン ビスタも何とか起動して 一段落したのでありますが
電源の起動関係が怪しいみたいなので 電源を永遠に切らずに
まめにXPにバックアップして 使い壊す感じであります

さてさて 宮古島の旅の話もそろそろ終わりにさしかかってきた
今回は 「ヨットクルーズと 三線に 沖縄民謡 てんこ盛り」である
 鍋パーティの最後に 残った惣菜やら 肉のあまり片やら とにかく
残り物を全部 ヤケクソ的に豪快にぶち込んで ぶぁ~っと行く感じである
 ぶぁ~とね








前にも書いたが宮古島は物価が安い 人づての話であるが キャバクラなんかも
内地と比べると えらく安いそうである 
はげまるは行ったことない (ジジィは行かないのだ)

今回滞在した ホテルは宮古島の真ん中あたりに位置している
旅の最終日にオマケで付いていた ナイトクルーズに行くために
タクシーに乗った

島の下側に位置する 「東急リゾート」に行くためである
初乗り「430円」
 う~ん 安いなぁ 横浜の初乗り 770円とエライ違いである







ここで今回の旅で凄く驚いた事態に遭遇したのである
そんな事があるのか  そんな出来過ぎた話があるのか
うっそ~ (早く話を進めろ このはげ)

ヨットの停泊場に行って 渡しの橋を歩いていたら 
出迎えのヨットの若いクルーさんが はげまるの連れの女性を見るや否や
「あ~っ  ブログの女性だ~」と驚きの声をあげたのである

そうなのです その若いクルーさん 昨年の宮古島旅のはげまるブログを見ていたのである
世の中狭いもんだな~  まさかここ宮古島旅の最終日に
う~ん 悪事千里を走ると言うが・・・
(別に悪い事してないぞ~)

はげまるは思わず 「はい 私が はげまるです」と
彼女の前に しゃしゃり出たのは言うまでもない ははは

写真はその若いクルーさんが撮ってもらったモノ







夕方のヨットクルーズは二時間ぐらいの行程であり 
本島と入間島の間あたりを のんびりクルーズするのである
夕方ヨットクルーズなのだから 当然
豪華フランス料理を ワイン片手にのんびり堪能と行きたい
波間に揺られながら今回の宮古島旅を 豪華絢爛に終焉したい
と願ったのである

し~ぃん  (無音である)

飲み物は 缶ビール 缶ウーロン茶 缶ジュースなどが飲み放題
ツマミは 小さい袋に入っている乾き物の オツマミが食べ放題である
はい それノミの豪華クルーズなのだ (やけくそ)

それにしてもだ ヨットクルーズに 乾きモノのツマミだけというのは 如何なものか
せめて 「ペイヤングの焼きそば」とお湯をポットに入れたセットぐらいは
備え付けておいて欲しい
(ほんと スケールが小さいな)
(タダで文句たれんでねえだぁ~この田舎モノが~)
 
そう言えば 前にも書いた タダで付いていた「珊瑚礁の海をグラスボードで散策」が

珊瑚の海を バタバタバタと大きい音を出してせこせこ走り回る
小さいのぞき窓が下に施された 小型釣り舟であったのも
記憶にも新しいのである
(この記事ツアーの関係者が見ていたら ゴメンなさい  それはそれで
凄く 旅を満喫できました   汗。。。)
 
まぁ  欲をかいたらきりが無い
文句を言ったらきりが無い

格言
人生 上を見たらきりがない
下を見てたら進歩がない (はい はげまるの生き方の基本である)








口に入る物関係はさてと 横において
沖縄民謡と三線を聞きながらの クルーズは文句なしであった

「ななえさん」の歌声が三線と合い絡まり 汐風に乗って 
のんびりと漂いながら耳に入ってくる
 
素晴らしい時間を堪能出来たのである







はげまるの友達どもは
老いらくの狂い咲き  枯れ木に花一厘  
美女とはげ(映画でその昔 美女と野獣なんてあったな)
とか色々 悪言雑言を並べてくるのであるが

へ~んでぃ  こちとら老い先短けー^んでぇぃ
と毎度開き直るのである





夕暮れがのんびり そっと近づいて来る







ななえさん  素敵な歌声ありがとう






宮古島さん 素晴らしい夕暮れ時
ありがとう






帰路にヨットのハンドルを握らせてもらって
記念写真
  みなさんありがとうございました。
コメント (2)
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