赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

五能線ありきの旅(5)

2017-02-18 00:10:03 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回までのつづき)

リゾートしらかみの旅は深浦駅でしばしの停車であたりをうろうろすることができます。写真を見返した上でネットで調べて確認できたことですが、江戸時代に北海道~大阪間の物流を海路で結んでいた北前船のいわゆる「風待ち湊」だったのですね。



深浦駅はこのあたり…といってもわかりにくいですね。方角的には地図の左側が北になります。



こちらで同じリゾートしらかみの「くまげら号」とすれ違い。お互いの乗客がお互いの車両の写真を撮り合う異様な光景に。



というわけで深浦駅を発ちます。このあたり、旅行番組にありがちな「沈む夕陽を眺めながら浸かれる」臨海露天風呂があったみたいですね。機会があればそういうのにも入ってみたい気はしますが。



深浦駅を出てからの写真は以下のようなものばかりです。



ネットで調べても確信を持てなかったのですが、このあたりを「千畳敷」というのでしょうか。



いずれにしてもブラタモリ的考察をしたくなるような荒々しい地形に息を飲みます。



(つづく)

2月16日(木)のつぶやき

2017-02-17 01:50:03 | Weblog

2月15日(水)のつぶやき

2017-02-16 01:51:44 | Weblog

2月14日(火)のつぶやき

2017-02-15 01:53:21 | Weblog

2月13日(月)のつぶやき

2017-02-14 01:49:31 | Weblog

2月12日(日)のつぶやき

2017-02-13 01:55:49 | Weblog

前哨戦

2017-02-12 23:21:52 | Urawa Reds
Saitama City Cup 2017
Urawa 1 v 1 FC Seoul @Komaba Stadium Urawa(HOME)

今回のさいたまシティカップはシーズン前に韓国Kリーグ王者FCソウルを招いてのプレシーズンマッチ的な位置づけの親善試合。浦和は沖縄での2次キャンプから昨日戻ったばかり、しかも両チームが今季のACLで同じグループに入ってしまいお互い手の内を明かすことができないという状況だっただけに、そもそもこの試合に内容はとても期待できませんでした。それは両チームの用兵にも表れており、双方とも前後半でガラッとメンバーが入れ替わり、しかもレギュラーメンバーとそうでないとメンバーと思われる選手を敢えてミックスしているようにも感じられました。

失点は、今季はバックラインの駒が現状不足気味と思われる中でさらに大きな期待を掛けざるを得ない森脇がトラップし損ねてボールロスト、前半槙野に代わり左STに入っていた宇賀神がこれに詰め切れずに自陣左サイドから許したものでした。浦和はソウルの(比較的)早い出足に苦しみ終始攻撃の形がうまく作れずゴールの臭いはほとんどしませんでしたが、駒井のクロスが相手選手に当たったもの(2/18訂正)を長澤が鮮やかにゴール隅に決めてタイに持ち込み、そのままドローで試合終了。

新戦力としては、前半左WBに入った菊地が全体的に連携がイマイチの中で奮闘していたのと、後半ボランチに入った長澤あたりが比較的早く順応できているように感じました。多くの方が言っているように、今日は後半シャドーにほぼ仕事らしい仕事のできなかった矢島とポジション逆にしてみて欲しかったようにも感じました。また、後半同じくシャドーに入ったオナイウ阿道は、ポテンシャルようなものは感じつつも少し時間がかかりそうかな、という印象でした。来週はいよいよ憎き鹿島との対戦となるゼロックススーパーカップ、それにしても早いものです。

さいたまシティカップ2017
浦和1×1FCソウル@駒場

2月11日(土)のつぶやき

2017-02-12 01:55:47 | Weblog

五能線ありきの旅(4)

2017-02-11 13:22:53 | アウェイじゃないけどぶらり旅
前回までのつづき)

さてここから先しばらくはひたすら五能線の車窓、特にいかにも日本海って感じの景色を中心にお送りします。とはいえ、既に1年以上前の出来事なものでこの写真はどこそこの何で、というあたりの記憶はおぼろげなもので、その点はご容赦下さい。



こちらはサッカー選手名と同じ駅名シリーズ、能代駅を出てあきた白神駅を通過して着いた岩館駅…と思ったら「だて」の字が違うのですね。うちの細君がプレーしているのは見たことないのになぜか好きだという浦和GKは「岩舘」選手です。



このあたりは岩舘駅~深浦駅の間ということは間違いないのですが…笑 いずれにせよ演歌でも聴きたくなるような光景が続くわけです。ちなみに、風光明媚な名所的なところを通りがかった時には逐次運行速度を落としてくれる、実に観光列車的な配慮もあります。



余談ですが、今回の旅は私が幹事ということで(宿の予約ではやらかしましたが)、こちらリゾートしらかみの指定席(全席指定)の購入も私が行いました。指定席券は乗車1か月前に発売、なかでもリゾートしらかみは人気路線ということで私も発売当日(平日…笑)窓口の開く10時より前には東京駅みどりの窓口に並びましたが、9:45の時点で既に行列が形成されており私は確か5、6番目でした。ある程度覚悟はしていましたがそれでも堅気の私には十分「げげっ」という感じでしたね。最終的に「人数分の窓際の席を確保」するという最低限のミッションは無事クリアできたのでよかったのですが。



行列の前にはいろいろな方々がおられましたが、10時になり2つある窓口が開くと、うち1つの窓口は中高年の旅行サークルかなんかの代表者っぽい方がグランスタの良席を買い占めん(?)としていたのか、あれこれ窓口に細かくリクエストしていてすっかりスタック状態に陥ってしまいます。このあたりはきっと運も左右するのでしょうね。私の前の若いお姉さんはなかなか列が前に進まないことに業を煮やしたのか、苛立って職員さんに散々文句を言った挙げ句丸の内側の方に移動していかれました。いやはやご愁傷様です。ともかく今回は事なきを得ました。



車内販売で500円で買った深浦のB級グルメ「まぐろカツサンド」だったと記憶しているのですが、「まぐろカツサンド」で検索しても出てくるのは神奈川県は三崎のそればかり。マグロステーキ丼のサイトはしっかりと用意されている一方、カツサンドの方はあまりヒットしてきません。とはいえ、八戸市の美人過ぎる市議的な方がブログで紹介しているので間違いないとは思うのですが。
 


ちなみにまぐろカツサンドはおいしくいただきました。ご覧のとおり当日のお天気はいまいちで雨が降っている時間帯が長ったような。まあ考えようによっては、そういうお天気の方がいかにも日本海らしくてよかったのかもしれませんね。



列車から降りられる深浦駅に辿り着く手前にあった深浦港です。諸々ふまえるとやはりまぐろが水揚げされるんでしょうな。




(つづく)

2月10日(金)のつぶやき

2017-02-11 01:53:03 | Weblog

2月9日(木)のつぶやき

2017-02-10 01:52:43 | Weblog

2月8日(水)のつぶやき

2017-02-09 01:53:48 | Weblog

2月7日(火)のつぶやき

2017-02-08 01:52:23 | Weblog

2月6日(月)のつぶやき

2017-02-07 01:53:30 | Weblog

2月5日(日)のつぶやき

2017-02-06 01:53:57 | Weblog