赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

本田圭佑と直談判

2008-08-18 01:14:42 | ぶらりアウェイの旅
F東京戦の日は、午前中から多摩地方で墓参りをこなし、昼はきら星@武蔵境(後刻レポ)で昼飯を喰らい、そして試合時間までの時間潰しに京王多摩動物公園駅にある「京王れーるランド」へ。しかしこの京王れーるランド、思いのほかしょぼ・・・いや規模が小さく、またむしろ展示物よりNゲージやらプラレールやらが充実していて夏休み中のガ・・・いやお子さん方で芋洗い状態。30過ぎたおっさん2人が長居できるわけもなく早々に撤退を余儀なくされる(いや、しつこいようだが自分は鉄ではないんですが)。鉄分の入ったお父さんが子供と、そう長くて半日くらいかな、潰すにはもってこいの場所とは言えるのかもしれないけど。



山の中にあって駅の周辺には「多摩動物公園」のみ。おっさん2人で灼熱の動物園を歩くってどんな罰ゲームやねんというところだが、残念ながら他に行く宛もなく特攻。迷走する浦和強化担当が獲得に動いていると報じられている本田圭佑(「ゴリラ」の意、以下同じ)が動物園に居るに違いないと思い、ついでに浦和移籍を断念するよう直接説得交渉を行うこととした。



空調が効いて涼しい小屋にはモグラ類が展示されていた。写真は惰眠を貪るモグラの図。しかし死ぬまでにモグラを撮影できる日が来るとは思わなかった、しかもこんな形でこんな場所で(涙)



三十路のおっさん2人がガキに囲まれながらコアラを見学の図。三十路のおっさんふたりでどこまで行けるのか限界に挑戦というのは幣ブログの普遍的テーマのひとつであることは認めざるを得ないところだが、ガチホモとかでは決してありませんのでそこのところは誤解しないでやってください。



「タイリクオオカミ」の名前には何やら懐かしい名前がちらほらと。やっぱり悲劇的な場面で絶対的エースに抱きついてしまったり、その名のとおり故障が多かったりするのだろうか。ここでいう「タイリク」は欧州大陸のことらしいが、そう欧州と言えば旬のあの方・・・。



いよいよ、本田圭佑に対して欧州に留まり浦和に来ないよう、連れの極太うぃあーさんから半ば懇願に近い説得を試みるものの、回答は「それはごもっともだけど、オレの考えは違った」というつれないもの。とはいえ交渉の甲斐あってかこのような報道もあったが、いずれにせよ本件はまだまだ余談を許さないだろう。それにしても、この件に関して「強いチームなら当たり前。来るなら来ればいい」とかさらっと言えちゃう相馬のメンタリティ、こういうところは大好きだなぁ。てかそんなことよりそれってゴリラじゃなくてオランウータンじゃね?なんて冷静な突っ込みは勘弁な。まさかゴリラのいない動物園なんてあると思わないじゃんかよ・・・。



締めはやはりフラミンゴ。「手の空いている者は左舷を(ry


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2 Comments

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Unknown (真っ赤な陰獣)
2008-08-18 10:19:41
> しつこいようだが自分は鉄ではない

「京王で使ってた車輌が伊予鉄を経て銚子電鉄で
運行されてるんですね」とか言ってる人は
【立派な鉄】だと思います。

しかし30越えたいいおっさんが家族連れの多い動物園
でこんな事してるから親に「あんたが結婚しそうに
なったら全力で相手を思い止まらせる」とか
言われるんだろうなぁw

それにこんだけ画像に登場してるとそろそろ
【後ろ指さされ組】になりそう・・・orz

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乙でした (東京拘置所)
2008-08-19 01:24:54
いやいや断じて鉄ではありません

> それにこんだけ画像に登場してるとそろそろ
> 【後ろ指さされ組】になりそう・・・orz

ヒソヒソ・・・
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