赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

行く人来た人

2018-07-23 23:49:09 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2018 season 17th sec
C.Osaka 1 v 1 Urawa @Nagai Stadium, OSAKA(AWAY)

DAZN様の追いかけ再生で観戦しました。前節からシャドーのマルティノスのみが代わり、W杯中断期間にポンテさんの陰謀(?)によりポルトガルのポルティモネンセから加入したFWファブリシオがそこに入り浦和デビューということになりました。ポルトガルリーグでゴールを量産した実績を引っ提げてのJカムバックですが、鹿島時代と同様やはり「オレがオレが」感はあまりなく周りの選手を活かすこともできる選手で、途中興梠に代わり1トップに入る場面もありましたが、いずれにせよ前線で攻撃を作ることもできそうだしミドルもなかなかのもので期待が持てそうな印象でした。マルちゃんとは当面ベンチに回りジョーカー的な位置づけになるのですかね。そしてベルギーの関根と同じクラブに移籍する遠藤は容赦なく使い倒す感じで浦和ラストマッチでした。

ゲームの方は前半守備陣がセレッソの前線の選手に交わされてピンチを招く場面が散見されどうなることかという感じで、CKから不運な形とは言えよりによって高木に先制点をブチ込まれて遠慮なくゴールセレブレーションをかまされるあたりが浦和らしいというかなんというか。浦和もカウンターやディフェンスライン裏へのロングボールなどで反撃。後半に入ると浦和もボールを持てるようにはなったものの引き気味のセレッソさん相手に攻め手を欠く部分もありましたが、この試合もCKから得点します。ベンチに退いた柏木に代わり武藤が蹴ったボールをファーでファブリシオが落として興梠がトラップしての変態捻り反転シュートでタイに持ち込むことに成功。その後はセレッソさんにゴールを脅かされる場面はありつつも引き分け。彼我の状況をふまえればアウェイでドローなら御の字でしょう。

J1第17節 C大阪1×1浦和@長居

7月22日(日)のつぶやき

2018-07-23 02:58:37 | Weblog