赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

砂漠の彼方に北京が霞む

2007-10-19 01:45:45 | Football
AFC Final Round For the 2008 Beijing Olympic Games
Qatar U-22 2 x 1 Japan U-22 @Al Sadd Stadium

録画しておいたもので帰宅後にテレビ観戦。

-"Al Sadd Stadium"ってことはエメルソンさんが昨年まで所属していたクラブのホームってことだったのかな?
-細貝は梶山の負傷と某大学生の出停を受けてボランチで起用された。この試合ではかなり守備的だったが、「相手#10のマンマーク」という与えられたタスクは忠実にこなしていたし、悪くなかったと思う。「不慣れなボランチ」なんて報道があったが、マジでJリーグあんまり見てないでしょ?
-柏木の攻守にわたっての縦横無尽にピッチを走り回る姿には心打たれるものさえあった。凄い運動量だった。
-カタールはサイドからの放り込みに終始。1対1で仕掛けてくるでもなく、実に面白みのないサッカー。
-そのカタール相手によもや逃げ切れないとは。結果を知りながらみていても逆転されるようには全然見えない試合だったのだが。結局決められるところで決められなかったのも最後に響いた。
-森島投入は前線からしっかり守備をして欲しいという意図だったのかなと思うけど、あんまり機能してなかったような。後半頭から水野に比して決して守備が良いわけでもない家長投入もよくわからなかったけど、怪我だったようで。
-勝つしかなくなったようですが、まあがんばってください


さて、五輪予選なんかより↓こっちの方が大事なわけですが

浦和小野が今季リーグ戦絶望(ニッカン)

ポンテがリーチかかってる状態でこれは痛い。

浦和達也ら2週間の中断で休養十分(ニッカン)

緊張感をほどよく持続しつつ、リフレッシュできたのなら幸い。