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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

ワインレッド便器を発見!

2018-10-26 20:30:00 | 

 先日、友人の結婚式に招待されたのですが、待ち時間で便意を催してしまい(笑)、トイレに駆け込んだところ、素晴らしいトイレに遭遇!



 見てください、このワインレッド!凄まじい高級感。ワインレッドの便器なんて、20年ぶりくらいに見ました。

 TOTO製で、品番シールは確認してきませんでしたが、後で調べたらエクセルワインレッドのC48ASのようです。ご丁寧に、ウォシュレット本体も同じカラーでトータルコーディネート。この色は特注だったはずなので、お金かかってます。現行商品では、こういう派手な色は特注でも選べないようですが、中にはトイレにこだわる人もいるのでしょうから、どんな色でも対応して作ってもらえると良いですね。

 ただ、このウォシュレットも年代物のようで、払拭性能はあまり良くありませんでした(笑)。
 

旧車イベント@山形県高畠町 2018 気になった車

2018-10-25 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 さて、先日10/21日に開催されました、山形県高畠町のクラシックカーレビューで、個人的に気になった車たちをピックアップ。

 天候は晴天に恵まれ、大勢の人が来ていました。会場の写真も多く撮ってきたのですが、ほとんど人ばっか写って車が写ってなかったので(笑)、掲載しません。



 40系コロナマークIIのワゴンタイプを発見。ちょっとローダウンしていますが、40系コロナマークIIにありがちな品の無いローダウンと違って、良い方向に働いていると思います。ロングノーズが大迫力。この後期型は、フロントのヴァランスがエアダム形状になっていて、カッコいいです。



 近くには、同じく40系コロナマークIIのハードトップタイプもありました。こちらも適度なローダウンで、カッコよさが増しています。




 スズキフロンテ800です、珍しい。軽自動車じゃない方のフロンテは、初めて見ました。コンディションも、素晴らしい。




 セリカXXキタ――(゚∀゚)――!!

 コンディションも素晴らしく、カッコいいです。しかしまあ、よく4気筒のセリカを、ここまで高級かつグランツーリスモ的なキャラクターに変更できたものです。昔のトヨタって、こういうベース車両から派生車種を作るのに謎の技術を持っていて、超一流だったと思います。



 このイベントでは常連のトヨタ2000GTもスタンバイ。サイズは大きくないのに、他を圧倒する迫力のスタイリング。さっきのセリカXXの写真と見比べると、どことなくセリカXXは2000GTを思わせるスタイリングであると感じます。




 ルーチェAPのワゴンタイプが来ていました。ピカピカです。独特のスタイリングで、いかにも70年代の車といった雰囲気。重厚です。




 天然個体?トラッドサニーのスーパーサルーン、五目マニュアル。宮59ナンバーと日産サニー宮城のディーラーシールが最高です。屋内保管なのか、こちらも外装がとても綺麗でした。



 変顔セリカも来ていました。



 寅さんエルフキタ――(゚∀゚)――!!



 2トン積みなので、荷台は大きめです。現行の普通免許では、運転できないでしょうね。



 フラットロー。


 会場の規模が大変広大で、端から端まで見るのも、物凄く時間かかります。人も大勢いて、見ているだけでも疲れました。2年おきの開催のようですので、次回は再来年ですね。また、行きます。今度はもっと、ゆっくり見られるようにスケジュールを組もう。


 おわり。

MR2が、車検から戻ってきた 181022

2018-10-23 20:30:00 | 自動車@MR2



 仕事から帰ってきたら、MR2が戻っていました。




 車検シールは、やはりというか、32年になっていますし、車検証の有効期間の欄も、平成32年になっていました。まあ、平成の次が何になるか、まだ分かりませんからね。書きようがないから平成32年と書いたんだと思いますが。



 うわ~ダセー(笑)、いつもこの定期点検のシールは貼られてこないで戻ってきていたのですが、今回は貼られてしまいました。



 いろいろ作業したわりには、大幅な値引きがされており、当初の見積もりよりも2万近く安くなってました!



 今回、クラッチのマスタシリンダ、レリーズシリンダのOHをしてもらいました。その作業写真。部品は、問題なく部販から出たようです。これで安心して、ギアーチェンジできます。



 ビックリしたのが、燃料タンクのOH。OHというか、洗浄してコーティングしてもらったのですが、施工前のタンク内の写真がヤバい(笑)

 サビだらけです。よくこんなんで、普通に走っていたものです。これじゃあ、燃料ラインにサビが詰まってエンジン吹けなくなったりするわけですわ。このMR2は、多少の不動期間があった個体らしいですが、その時にでもサビついたのでしょう。もし、古い車の皆の皆が全部こんなサビだらけだったとしたら、恐ろしくで今後2度とこの年代の車には手が出せません。


 特に戻ってきたから良くなったの?と言われると困るくらい何も変わっていませんが、少なくとも、前よりは安心して乗れるようにはなりました。お金かけて車検通して、正解だったと思います。近いうちに、専門家にアイドリングの変な症状を直してもらい、より一層安心して乗れるようにしたいと思います。あとは、来年エアコンを直せば、完璧だ!

TZR250(3MA前期)カタログを入手

2018-10-22 20:30:00 | バイク



 TZR250の3MA前期のカタログを入手しました!このカタログ、学生の時にいろいろイメージ検索していたときに表紙のサムネを見つけて、なんてカッコいいカタログなんだと憧れていたのですが、意外と品薄なのか?ヤフオクなんかで安価に出回ることがほとんどないので、今回、まあそんなに安くはなかったですが、今後ますます高騰するだろう判断のもと、めでたく落札。

 この表紙、ほんと何度見てもカッコいい写真です。



 ヤマハ(というか当時の国内オートバイメーカー4社全てそうでしたが)のカタログは、表紙が統一デザインで、それまで右上にゴシックイタリック体(ヘレベチカ?)で車名を記載していましたが、このTZRは、左上に、フォントは何て言うのか知りませんが明朝体のものに変更となりました。



 ちなみに、その後90年代に入るとさらにデザインフォーマットが変更され、このように、車名の明朝体フォントはそのままに、白バックの表紙の中心にカットが入るようになりました。3MAのTZRも、90年モデルの後期型とSPタイプのカタログ表紙は、このフォーマットに変更されたようです。でも、この前期タイプの超カッコいい表紙じゃなくて、フツーのカットになってしまったのは残念。



 さて、ページをめくると、勇ましい文章と、後方排気レイアウトを如実に表したフレームワークを掲載。



 更にめくると、詳細なメカ説明が始まります。



 う~ん。このメッキの純正マフラは萌えます。バブリー。



 でも、あとはすぐに裏表紙になってしまい、諸元表となります。バブリーな割には、カタログそのものは、あっさりしています。販売店スタンプは、ご愛嬌。


 いいですね~、このカタログ。惚れ惚れします。バイクそのものにも憧れていますが、カタログも憧れだったので、入手できて嬉しいです。あとは、実車だけだな!