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二餅のスーパー・チラ裏日誌

Nimochi's curious weblog

HISって(笑)

2018-07-06 20:30:00 | 



 会社の張り紙。いすゞの坂道発進援護装置HSA(ヒルスタートエイド)の取り扱い注意を促す張り紙ですが、HSAのことを最初から最後まで「HIS」と書いていて笑えます。さすがに最初の見出しの部分はマジックで修正されていますが、それ以外の部分は皆、HISです(笑)。

 まさかHISも、こんなところに自社のブランド名が使われているとは思うまい。

ポジションランプ切れ@MR2 (ついでにLED化)

2018-07-05 20:30:00 | 自動車@MR2



 今度は、MR2のポジションランプの右が切れてしまいました。キレすぎ。



 というわけで、ランサーから取り外したLEDをポジションランプに流用したいと思います。



 うける、暗すぎ(笑)。

 ダメだな、このLED。さすが安物だ。



 あらら、なんかしばらくしたら、また切れてしまいました。どうやらタマ切れではなく、接触不良の模様。

 なんにしてもこのLEDはダメなんで、またそのうちちゃんとしたポジションランプ用のLEDを購入して、接点磨きもするついでに交換したいと思います。

ランサーのナンバー灯交換 LED→青バルブ

2018-07-04 20:30:00 | 自動車@ランサー



 突然ですが、ランサーのナンバー灯をLEDから青バルブにしようかと思うので、買ってきました。



 この今付けてるLED、暗くてさっぱりナンバー灯の意味をなさないので、青バルブにしようかと思った次第。



 ちなみに、本当はこのように光ります。ランサーのナンバー灯、電球のマウントが左斜め下を向いていて、それが2個付いているので、LEDみたいに一直線に光る光源を入れてしまうと、左のナンバー灯が全然ナンバーを照らしてくれません(笑)。
 というわけで、今まで左のナンバー灯だけ左右逆に、無理やり付けてました。



 レンズを取り外して、露わになったLED。



 青バルブに取り換えました。



 試験点灯。ん?これ、普通の電球と変わらんじゃん(笑)



 う~ん。LEDよりは格段に明るくなりましたが、これは不満ですね。どこが「HID級の白さ」なの?小糸さん!

 このレンズのガスケットがガビガビになっていたので、交換が必要ですから、こんどまた新たにナンバー灯用に開発されたLEDバルブでも購入してみて、ガスケットともども交換したいと思います。いくらなんでもこれは、不満だ(笑)。

 ま、ナンバー灯のLED化なんで、オナニー以外のなにものでもありませんが。

4代目ランサー(前期、後期)のカタログを入手

2018-07-03 20:30:00 | 自動車@そのイ也



 ランサーに乗ってるくせに、他の型のモデルは全く興味ないのですが(笑)、4代目ランサーのカタログが安価だったので入手しました。左が前期型用、右が後期型用です。

 3代目ミラージュの1バリエーションにすぎなかった4代目ランサーですが、今でこそセダンは6ライトのクーペルックが流行になっているものの、この当時は6ライトのセダン(特にハッチバックになっている「5ドア」タイプ)は不人気であり、この型のランサーも単にミラージュの5ドア仕様だったことから、とても人気があったとは思えません。旧車趣味でも、全く取り上げられません。挙句、当時デビューを報じたCG誌に、ヨーロッパフォードが売っていたスコーピオに似すぎだ!と酷評される始末。ランサーとしても、ほとんど無かったことにされているモデルです。ランサーでは5ドアモデルは、(ステーションワゴンタイプを除き)本モデルにしか存在しないことからも、いかに人気がなかったかが伺えます
 メーカーとしては、従来のセダンではできない5ドアハッチバックによる多用途性を強調したかったようですが、残念ながら成功はしませんでした。

※ギャランフォルティス・スポーツバックは、海外ではランサーとして販売されていたので、全く無かったわけではない。



 上が前期型、下が後期型です。後期型では、いわゆる「ランチアグリル」に改変されている程度で、大きくイメージは変わりません。



 SXサルーンは、後期型ではフロントスポイラが装着され、ドアノブがカラーキー対応となっています。



 SZやエトランジュは、特にドアノブがカラーキーになった程度で、大きく変わりません。



 本モデルにも、GSRタイプが用意されています。DOHC4バルブがSR、DOHC4バルブインタークーラ―ターボがGSRです。GSRはビスカスフルタイム4WDでSRはFFですが、後期型ではSRにもビスカス4駆が追加されています。
 走りのランサーをイメージするグレードですが、メカニズムそのものはミラージュと共通であり、特にランサーだから高性能、というわけではないです。



 しかし、後期型に用意されているGSR-RSは、レースベースに使えるスパルタンなスペシャルグレード。基本は最廉価グレードのSタイプをベースにしていますが、リアディフにリミティッドスリップディフを標準装備するなど、GSRとは差別化が図られています。

 GSRを中心に、なんとか走りのランサーを思わせる雰囲気のある車であったとは思いますが、いかんせん当時の5ドアセダン不人気を考えずに出した感もあり、ランサーとして魅力のある車だったのか?と言われると、とても微妙な車です。ランサーは、やはり4ドアセダンであるべきですし、それを物語るように5代目モデルはとても保守的な4ドアセダンに回帰しました。ところが、今の三菱は、信じられないことにランサーの商標を、将来的に出そうと考えている新型SUVに生かそうと検討しているようですが、笑止千万です。適材適所という言葉を、三菱は知らないのでしょうか?このランサーは、そういうことを考えさせてくれる一台です。

おもしろ情報@グーネット その9

2018-07-01 20:30:00 | おもしろ情報



 キャラバンコーチGTリムジンキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!

 グーネット徘徊で、目が点に。しかも希少なターボD。これは凄い、ほんとに探しても出てきません!



 内装はブルーモケット。平成元年式とのことですが、リアのエアコンパネルを見るとマニュアルダイアルタイプなので、GTシリーズが出てすぐの1988年モデルです(1989年モデルはリアエアコンはオートになったので、リモコン操作タイプに変更)。



 デジパネキタ――(゚∀゚)――!!
 ターボDなので、タコメータの分解能が余りすぎて、目盛りが強引です(笑)。


 うぅ、これは欲しい。E24キャラバンは大好きですが、特にこの前期のデジパネタイプは、出物があったらほんとに欲しいです。ただ、ターボDでも2700なので自動車税は3000ccと同額取られちゃいますので、それならV6ガソリン3000の方がいいかな?なんても思ってます。いずれにせよ、現在自家用車3台持ちのニ餅には、ちょっと維持費の面で手が出せません。MR2かスターワゴンのどちらか、あるいはどちらも手放さないと無理です。もし自家用車が1台だけだったら、間違いなく今電話してサルベージです(笑)。

 E24はマニアがたくさんいますし輸出でも人気車種ですから、おそらく数日以内にSOLD OUTとなることでしょう。入手されたマニアの方には、大事にしてもらいたいものです。