
腕時計ですが、仕事中に電池が切れてしまいました。今までは、液晶がだんだん薄くなってきて電池が切れるパターンだったんですが、突然文字として認識できない表示しかされなくなり(笑)、急に使えなくなりました。

裏蓋を開けたところ、電池に「剥がしたら公式修理受付ないよ~」と言わんばかりの封印シールが貼られていました。一応10年電池持ちますよという仕様のようでしたが、買って3年で電池飛びました。じゃあ、7年在庫していたんだろうか?(笑)

封印シールをむしり取って電池を確認したところ、CR2025という、聞いたことない電池が入ってました。家には2032と2016の在庫しかなく、ちょうどその間の厚みのようです。

無かったので、買ってきました。聞いたことない電池でしたが、スーパで普通に売ってました。知らないのは、俺だけだったらしい。

入れ替えました!
しかし、液晶不点灯。むむむ…。

不良品の電池でも買ったのかと一人で「ふざけるな!!」とかキレてたんですが(笑)、インターネットを調べてみたところ、液晶腕時計の電池は、本体のACという部分とアース端子をショートさせてイニシャライズしないといけないと書かれていました。
そんなテクニック知らなかったんですが、確かに、電池の横にACという窪みと(ー)と書かれた部分がありました。

くだんの部分をショートさせましたところ、見事に液晶が表示されました!やったぜ!!
とりあえず、使えるようになったので、ぶっ壊れるまで使います(笑)。