
シャレードのグリノレを研磨するため、外しました。樹脂クリップ2か所、金属クリップ2か所でとまってました。金属クリップが硬くてねェ。

スーパーメラミンスポンジタイム!

左半分が研磨後、右は何もしていない状態。ハッキリと、磨いた方が黒光りしております。

全面研磨完了。これでも綺麗にはなったのですが、まだまだです。

前にもチラっと書きましたが、前のオーナーがバンパーをマスキングしないで(笑)塗装したおかげで、グリノレの所々に塗料が飛び散っております。

かなり目立たないレベルまで磨けましたが、表面のひび割れたところに入り込んだ塗料だけは、どうしようもありませんでした。こればっかりは、メラミンさんじゃなくて紙やすりで研磨しないと落ちなそうです。

所々表面にひび割れ箇所があり、そこの部分はパテで埋めて塗装するか、紙やすりで削って目立たなくするかしないとダメっぽいです。でも、かなり黒々とした表面になりましたよ。

無残にも粉々になったメラミンスポンジたち…

一方、ターボバッヂがネジ止めだったので、作業しやすいように外したんですが、こちらもガビガビでみっともない。

どうやら、バッヂの成型樹脂は白のようです。フチを黒で塗装し、TURBOの文字はダークシルバー塗装という手の込んだ仕上がりになっています。

というわけで、黒樹脂じゃないのでメラミンさんで磨いても塗装がハゲるだけなんですけど、あんまり白ボケしてみっともないので、ちょっと磨いてみることに。

だいぶ綺麗になりました。でも、これ以上やったら黒い部分の塗装がハゲちゃいます。TURBOの文字は、やろうと思えばシルバー塗装を剥いで白樹脂仕上げにできそうだったんですが、白樹脂むき出しだと、黄色劣化したりするとかえってみっともなくなってしまうので、あんまり磨きませんでした。機会があったら、綺麗に文字の部分だけ再塗装したいと思います。

さて、グリルはOK。しかし、ヘッドランプのフチの部分が白ボケしていてみっともないです。次、ヘッドランプ外します。その2につづく…