シャレードのフルホイールキャップが汚いので、外して研磨します。車の身だしなみは、足元から。

ホイールキャップ外しが無いので、スターワゴンのハブキャップ外しを使って外しました。昔の車のホイールキャップだから、硬いのなんの(笑)。

なんとか外れました。純正ホイールきたねー(笑)。

同じように4枚外しました。

しかしまあ、ホイールキャップを外しただけで一段とみすぼらしさが増した感じです(笑)。でも、みすぼらしいけどカッコ悪くは無いと個人的に思います。やっぱ昭和設計の車は、不思議と鉄ホイールが良く似合いますね。それ前提で設計していたからかもしれませんが。

パーポーマジック。

洗っても全然落ちないし(笑)。

ホイールにも、パーポーマジック。

全然綺麗にならないし(笑)。

さて、ドカジャン着こんでスーパーメラミンスポンジチャレンジです。スポークは、全部で20。気の遠くなる作業だ…

半分進んだ写真が、こちら。左が作業前、右が作業後です。スポンジで擦っただけなんですけどね、さすがメラミンスポンジだ。

1枚終わりました。1枚あたり30~40分は掛かる感じです。とにかく手が痛くなる。でも、作業するにつれどんどん白く綺麗になってくる様は、ちょっと脳から興奮作用が出ます(笑)。

ちなみに、メラミンスポンジはフルホイールキャップ1枚につき、1つ消耗しました。左と右、同じサイズのスポンジだったとは、到底思えません。

結局3時間ぐらい掛けて4枚仕上げました。真っ白…と言いたいところですが、近くで見ると意外と汚いんだ(笑)。でも、前と比べれば、ずいぶんきれいになりました。みすぼらしさも、だいぶ緩和されたように思います。めんどくさかったので(笑)、飾りナットの部分は何もしませんでした。

鉄ホイールは鉄ホイールでいいと思うけど、やっぱりフルホイールキャップを付けた方がいいですね。黄ばんでダストだらけだったみっともない足元も、華麗にイメージチェンジ。
■シャレード本格デビューまでの、長く険しいみちのり ”エピソードII”
・窓ガラス掃除 ※再チャレンジ
・黒樹脂メラミンスポンジチャレンジ
・グリル研磨
・テールランプ研磨
・ミゾ掃除
・室内大掃除
・スペア―タイア回り掃除
・スペアキー作成
・取扱説明書は、どこかにありませんか?
・ワイパ塗装
・ドア内貼り修正
・BCG車載器のユーザ登録
・ブレーキ点検
・タイミングベルト交換工賃見積もり
・ヒータ修理
…ect.
(随時追加)
ビフォアフタ

作業前

作業後