今週末、かなり冷え込むようです。まだタイア交換しないつもりだったのですが、急きょ交換することにしました。疲れてて、そんな元気は無かったんだけどな!(笑)

まず、四輪駆動ワンボックス型車のタイアを交換する前に、ハブキャップを外す必要があるのですが、前回、ハブキャップのツメを調整してガチガチにハマってしまっているので(笑)、キャップ取りの工具で外しました。このハブキャップ、あんまり硬くハマるようにすると外すの大変だから、もうちょっと調整の仕方研究しないとダメだな。

というわけで、めんどくさい四輪駆動ワンボックス型車から先にやります。いつものように中庭でやりますが、いつもは左に寄せて右に作業スペースを作り、片側ずつやってるんですが、車1台増えて入れ替えするのめんどくなったので、両方に適度に作業スペースを作る位置で停めてみました。結局この位置で何の問題なく4本交換できたので、なんでこの位置で昔からしなかったのだろう?と疑問に思いました(笑)。

おし、やるぜ!!
■足回りチェック

右前
とくに めにつくものは ないな。グリスがベットリ、山になってます(笑)。

右後ろ
リーフスプリングのサビが広がってる感アリ。

左前
とくに めにつくもには ないな。こちらもグリスがベットリ(笑)。カラカラよりはいいんでしょうけど、これ拭き取ればよかったな。

左後
こちらもリーフスプリングのサビが広がってる感アリ。
ハブキャップの留め具が引っかかって、なかなかタイアハマらなくて大変でした(笑)。いつもはスッと入るんだけどな、どうしたものか。

続いて小型セダン車いきます。

作業の前に、冬用タイアはウィールが違うので貫通ナットのご準備を(忘れて1本ハメちまったんだ(笑))。

おし、やるぜ!!
■足回りチェック

右前
相変わらず、サブフレームに錆びが見られます。今度の車検で防錆塗装してもらいます。

右後ろ
とくに めにつくものは ないな。

左前
車検の見積もりでスタビブシュの交換薦められたんですが、取り換えたばかりのような感じのブシュが入ってるんだけどなァ。

左後ろ
とくに めにつくものは ないな。
小型セダン車は、四輪駆動ワンボックス型車よりタイアが軽くて4穴なので、楽勝楽勝!

外したタイアを洗いますが、その前に、四輪駆動ワンボックス型車のウィールがグリースベットリなので、綺麗にしておきます。スポンジ真っ黒になってガッカリするので(笑)。

ひと拭きしただけで、こんな…

作業スペースにミッドシップエンジン式小型スポーツカーを戻し、外したタイアを並べて洗いました。綺麗になりました。ほんとは裏側がブレーキダストで真っ黒なんで徹底的に綺麗にしたかったのですが、こびりついていてどうやって綺麗にするのかも分かりませんし、時間も無かったので、サラッと。


空飢亜IIをチェック、2.2で調整。


タイア取り付け時にトルクレンチで増し締めは行ってますが、最後にもう一度増し締めを。


ハブキャップ、ウィールキャップをハメて、作業完了!
今回、スターワゴンもランサーもやたらとナット硬くて、外すの大変でした。なんでだろう?トルクレンチで絞めてるはずだから、そんな十字レンチで外せなくなるくらい硬く締まらないはずなんだけど。おかげでヘトヘトです(笑)。
あ!ホニャHKみたいに商標書かないつもりだったのに、書いてしまった!!