燃料ポムプ交換から戻ってきたMR2を、さっそくテストドライブ。タンク脱着作業につき、いきなりガソリン空っぽだったので、安月給に満タン5023円(ナマイキにハイオク)はキツイ…
で、これがまた、燃料ポムプ変えただけで、アクセルレスポンスがとても良くなりました。前は、アクセル踏んでからコンマ5秒くらい遅れて吹き上がっていたんですが、それが解消されて運転しやすくなりました。MR2買ってから、何が原因でそうなっていたのか謎だったのですが、どうやら燃料ポムプがいかれていたようです。
予備フューズを3個ほど持って走り回りましたが、50kmほどの走行でキレることはありませんでした。とりあえず、大丈夫そうですね。今度、もっと長距離にチャレンジしてみよう。また故障して帰れなくなったりして(笑)
さて、燃料ポムプの製造メーカーであるチンユィン工業(笑)が気になったので、検索かけたら、どうやら台湾の自動車部品メーカーだったようです。製品ラインナップを見ると、多くの日本車の純正互換品と思われる製品が掲載されていました。いや、もしかすると純正採用の部品なのかもしれませんが、とりあえず、目を覆わんばかりの粗悪品ということは無さそうで、一定の品質は期待できそうです。まあ、5年は持って欲しいですね。