SEE特典映像その6 デザインの構築

大画面でSEEを観た勢いで(?)久々にSEE特典映像見てみました。と言っても「デザインの構築」だけですけど。
デザインや美術関連の特典映像を観ると和みますねえ。和むってのはヘンかもしれませんが(汗)少なくとも美術では原作に忠実であろうという努力がなされているので・・・
この映画は、やはり美術の素晴らしさが大きな魅力ですよね。あの素晴らしい美術がなかったら、もっとどうでもいい作品になっていたかも・・・(汗)
一番大事なのはやはり脚本と演出なんでしょうけど、それ以前に背景となる美術がちゃちだったら、それだけで物語の説得力もなくなりますもんね。そのあたりは素晴らしかったと思います。
・・・だからこそ色々と文句も出てしまうのでしょうね。「ここまではいいのに!」という。
どうも目が節穴系?な私は、画面の中の細かいところにほとんど気付くことはないのですが(汗)、それにしても特典映像では細かいこだわりに「へえ～」と思ってしまいました。
オークの塔のランプがゴンドールの兜を利用したものだとか。ネズミ捕りの家についてはそんなん「気がつかないよ!」と思いました(笑)
でも本当に、出演者が口を揃えて「休日に来たくなる街」と言っていたミナス・ティリスのセットは素晴らしかったですね。ホント、セット残してテーマパークとか作って欲しかったです・・・
ビガチュアを並べて東武ワールドスクエアみたいなのでも可(笑)←関東ローカルですかね、ひょっとして・・・

SEE本編も二回見て、色々書きたいことも出てきたので指輪サイトも更新したいのですが、RotKのサントラ考察が仕上がってない為に停滞しております(汗)
サントラ考察無視して先にSEEのこと書いてもいいんですが、そうすると永久にサントラ考察UPできない気がして・・・(汗)
別にたいしたこと書いてないし(汗)UPしたらどうということはないのですが、ここまで書いて来たので、最後まで仕上げないと自分の気がすみません(笑)
そうやってどんどん更新のネタが時期はずれになって行く・・・(汗)
まあ、ぼちぼちやって行くしかないですがね。