あけましておめでとうございますー(汗)

えー、今年初めての日記です。
・・・というか、日記書くの4ヶ月ぶりくらいですねー(汗)
いや、指輪日記はほとんど毎日書いていたのですが・・・やはり日記を2つ維持するというのはちょっと無謀なことなんだなーと実感(汗)
ライヴレポもこっちに転記するのやめちゃいましたし。一応真面目に書いてるんですけどねえ。
後は観劇日記とか、指輪以外の映画とか、本とかの感想を書けばいいのですが、どうも指輪サイトに精力を全て使い果たしてるような感が・・・(汗)
昨年学んだこと・・・それは「趣味は二つまで、HP運営は1つまでが限度」ということでした・・・
結局趣味はメインで3つ、HPも一応3つやってたんですが、そりゃあ無理ですなあ(汗)
まあ、RotKが終わるまでは指輪メインで頑張って更新して行こうかなーと思ってます。
ほとんど死んでるこのサイトですが(汗)そのうち役に立つ時も来るかもしれないし・・・
という訳で、新年早々なんか情けない日記になっちゃいましたが(汗)
出来る範囲で出来ることを頑張ろう、というのを今年の抱負にしたいと思います。
・・・なんか情けない抱負かもー(汗)

新年早々サントラの話

あけましておめでとうございます!
・・・と言っても特に新年気分でもなくいつも通りだったりしてますが(汗)昨日も日付が変わる直前まで必死でサントラ考察ちょこちょこ更新してましたし。
そして日付が変わってまずやったことは、RotKのサントラを聴くことでした(笑)いや、SEE上映までにはRotKサントラ盤の感想書かなきゃと思って、最終チェック?を・・・
しかし、三部作ならではのことだと思いますが、RotKのサントラは、馴染みのあるテーマが聴こえては泣き、懐かしい楽器(第一部以来ってことですが・・・)が聴こえては泣きと、先に音楽だけ聴いてこんなに泣けるサントラも珍しいのではないでしょうか。TTTも泣けましたけど。いきなり初泣きしてしまいました(笑)
ゴンドールのテーマも、まあ初登場ではないとは言え、既に懐かしいような気がするくらいに馴染み深く聴こえます。もう17「王の帰還」は泣けてしょうがないです。
さて、映画はまだですが、3部作全てのサントラを聴いた時点で、どのサントラが一番いいかなーと考えると、やはり音楽的な出来から言ったらFotR<TTT<RotKだと思うのですが(TTTよりFotRが好きという方は多いみたいですが)、「好き」という点から言ったら、私はどうもTTTが一番好きみたいです。
ローハンのテーマが好き、というのもあると思うのですが、私はTTTの音楽の暗さが好きなようです。絶望の中に見える小さな希望を思わせる、重苦しさの中にありながら心を打つ音楽が好きなんですね、どうやら。
その究極にあるのが「Samwise the Brave」だと思います。FotRの「一行の離散」とほぼ同じ展開ながら、「一行の離散」よりも暗く物静かな音楽になっているのが、かえって心に染みます。とか言いながら、「ローハンのテーマ」の方が好きだったりもしますが(汗)
他にも「白の乗り手のテーマ」とか、感動的ながらもどこか悲壮感も漂う音楽が多く、(「夕星姫」とか「ローハンのテーマ」もそうかなーと)私のツボをつく音楽が多かったようです、TTTには。
RotKももちろん素晴らしいし、特に17「王の帰還」の音楽が、思ったよりも華やかでなく、静かで心暖まる感じなのがとっても気に入ってます。「灰色港」の出だしの物悲しさもvery good!です(笑)
まあ、またRotKを観たら印象が変わるかもしれませんけれど、今のところの私の3部作のサントラに対する印象はこんな感じです。