ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

キャスト来日とサントラ話

2004年01月20日 | 旧指輪日記
今朝めざましテレビを見ていたら、キャスト5人の成田到着をかなり長いことやっていてびっくりしました。
イライジャ・ウッドがカワイイ服着てましたねえ。ナポレオンみたいな・・・(どんな服だ(汗))髪も伸びて、またカワイイ感じになってて良かったー(笑)
ドミニク・モナハンやビリー・ボイドがカメラに向かって手を振っている姿を見たら、なんか来日したんだなーと妙な実感がありました(笑)
軽部アナが「イライジャ・ウッドも他のキャストも」というのを連発してましたが、名前覚えてないんだろうなー(笑)
サントラチェックは(笑)成田の場面ではIN DREAMSが聴こえてたので、FotRサントラ盤のエンディングのあたりを流したのでしょう。その後のアカデミー賞受賞の可能性について軽部アナが力説しているあたりではこの間もかかったRotKサントラの「王の帰還」の最後の方が流れてました。やっぱり軽部アナのしゃべりのバックで聴いても感動はしませんねー(笑)

さて、世間の流れに逆らってサントラ話などを(笑)
TORnにリンク貼ってあったのですが、CNNのサイトにハワード・ショアのインタビューが載ってました。そんなにツッこんだインタビューではなかったんですが、このインタビューでショアが実は60年代に既に「指輪」を読んでいて好きだったという事実を初めて知りました!
興奮して妹に話したら、「今ごろ知ったわけ?」とか言われましたが(汗)ショアのインタビューなんて日本じゃほとんどお目にかかれないですからねえ・・・
このインタビューのおかげで、ショアのLotRサントラへののめり込み様にも、映画のストーリー以上に原作の雰囲気を掴んでいることにも、納得行きましたよ!
RotKサントラではすでにLA批評家賞を受賞、グラミー賞にもTTTがノミネートされているそうですね。アカデミー賞でTTTが作曲賞ノミネートされなかったのが疑問だったのですが、どうも続編で、前作と同じメロディが使われているために対象外になったらしいと教えていただきました。うーん、ただ同じ曲使いまわししてるわけじゃないのに・・・ヘンですよねえ。
RotKではアカデミー賞ノミネート資格があるとニューラインも主張しているらしくて、もしノミネートされたら受賞の可能性もかなり高いのでは、とちょっと楽しみだったりします。さてどうなるでしょうね?

コメント
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