ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

RotKサントラ限定版

2004年01月30日 | 旧指輪日記
27日にフライングゲットしました。日本版ということで、DVDには字幕がつくのかしら、と思っていたら、なんと「一部対訳付き」でした。まあ一部と言ってもだいたい訳されていたようなので、やっぱり国内版待ってて良かったです。
パッケージの仕様は、FotRやTTTとほぼ同じ感じですが、ブックレットが綴じ込みになっているのがいいなあと思いました。相変わらず帯はすごい邪魔ですが(汗)
そして、キャラクターの切手型シールなるものがついてるんですが、これ、通常版に封入されていたカードの写真が全種類あるのはいいんですが、大きさがマジで切手サイズだし(メリピピなんか豆粒・・・)、湿気の多いところに置いておいたら後ろが貼り付いてしまって大変なことになりそうな予感・・・どうやって保管するか悩んでおります(汗)
歌詞カードには、通常版よりも数曲多く歌詞が書いてありました。
THE LAST SONという明らかにファラミアのことを言っている歌詞があるのですが、どこで歌われてるんだか不明(汗)「ミナス・ティリス」での少年のソロかなーと思うのですが、歌詞とつき合わせてみたら違うようだし・・・。
ピピンの歌もちゃんと載ってました! words by J.R.R.TOLKIENとなっていて、「えー、こんな詩あったっけ?」と原書をさんざんひっくり返してようやく発見。なんと、「旅の仲間」でまだホビットたち3人で歩いていた時に歌ってたWALKING SONGの3コーラス目?でしたー(汗)暗いメロディに騙されてました・・・(汗)
DVDにも歌詞が出ている箇所があって、更に未知の歌詞が・・・。これもどこで歌われているのやらです(汗)
最初に入っているスーパートレイラーは、サントラ盤の付録にしては音楽のつなぎ方が今イチでしたが(汗)改めて3部作の映像を続けて観られるのは嬉しかったですね。最後の方、IN DREAMSをバックに登場人物たちの表情が次々と映し出される辺りはウッと来ました。
メイキング映像は、もう少し本当に音楽を作っている過程をやってくれるかと思ってました(汗)SEEの特典映像の方が面白かったかな。もちろんレコーディング風景が見られて嬉しかったですけど。
それから、最後にはINTO THE WESTの原型のUSE WELL THE DAYSが特別にアニー・レノックスの歌で入っていました。INTO THE WESTの方が良い曲になりましたが、聴けて良かったです。ところどころに原作からのフレーズが入っている歌詞も面白かったです。

コメント
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