ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

LotRの前段の話?

2006年11月30日 | 指輪物語&トールキン
ブックレット全く読めてないので(昨日は朗読CDすら断念・・・)サントラでない話題です。
「ホビット」映画化の話題に伴って、LotRの前段の話の映画化という話も話題に上ってるんですねえ。
いや、私は英語の元ニュースを全く読んでないので(汗)あちこちのブログ等で話題にされているのを拾い読みしてのものですが・・・
皆さんのお話を総合すると、MGMがPJとホビットのほかにLotRとホビットの間にあたる話の映画化についても話をしていたらしい、ということなのですね。
ソースを挙げていないところも多かったのですが、ふむ道、小道、数多くさんでこちらをソースとして挙げてらしたので情報拝借します。
下から段落3つめに書いてますね。
他のところでの情報によると(ソースが書いてなかったので又聞き情報ですが)アラゴルンが生まれる前の話で、ガンダルフとアルウェンは出るらしい、という話があるようですね。
うーん、私はこのLotR前段の話、あまり見たくないな・・・(汗)
だって、トールキンが全く描いていない時代ですよね・・・てことは全くのオリジナルで。そういうオリジナルをPJでというのは、脚本がとにかく期待できないなあ・・・
まあ、アラゴルンとアルウェンの物語、にならないのならまだマシですが・・・
どうせならシルマリルやUTに出てくる話ならいいのに。いやべレンとルシアンの話はやらなくていいけど(汗)
来年出版を記念して「フーリンの息子たち」の映画化なんてどうでしょう? トゥーリン・トゥランバールの話なら、結構人間臭い話なので、PJに案外似合うかもなんて思わないでもないです。CG関係はグラウルングで凝っていただくとして(笑)
個人的には、エルロンドを傍観者的な主人公として中つ国の歴史を描いた作品なんて興味あるんですが。エルロンドって波乱の人生なので、彼の生い立ちとか見てみたいなあと・・・
なんて、話が逸れましたが(笑)
いやしかし、やはりこのLotR前段の話、私は見たくないなあ・・・やって欲しくないなあ・・・やったら観に行かずにはいられないから(笑)

それともうひとつ今気になっていること。
PJが「ホビット」を監督するかどうかが今騒がれていて、署名なんかもやっていて・・・
私もいざPJがやらないとなるとちょっとショック、だったりもしたのですが。
しかし、もしこの状況で、ファンの後押しでPJがホビットを監督することになりました、ということになったら・・・
PJは「皆に支持された」ということで、自信満々で自分のやりたいようにやるだろうなあと・・・
アルウェンが大活躍したりビルボにガールフレンドがいたりする「ホビット」なんて・・・たとえゴラムやスマウグが素晴らしい映像だったとしても、やっぱり見たくないです~(汗)(いややったらやはり見ずにはいられないので(汗))
いっそのこと映画化が実現しなければ、余計なことを心配せずにいられるのかな~、なんてことも考えたりしている今日この頃です(笑)
コメント
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