ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

「コレラの時代の愛」映画化!

2005年10月24日 | 映画
またもやガルシア=マルケスネタ?なんですが。
「百年の孤独」舞台化で喜んでいたら、なんと今度は「コレラの時代の愛」が映画化だそうです! ソースはこちら
これもRSSリーダー効果で得た情報なんです。ホント便利です、RSSリーダー。
まだ交渉中だそうですが、来春には撮影開始の予定だそうです。
監督は「炎のゴブレット」のマイク・ニューウェルだそうです。うーん、ハリポタ見てもあまり参考にならないかなあ・・・(汗)
この「コレラの時代の愛」、邦訳されてなくて、一体いつになったら読めるんだい! と思っていたところなので、映画で見られるのは嬉しいです!
もしかしたら映画化の余波で邦訳も出るかもしれないですし!
ってまだ日本で公開するかどうかもわからないけど・・・
でも、「予告された殺人の記録」の映画は今ひとつだったしなあ・・・必ずしも原作どおりとは限らないかもしれないですよねえ。うーん。
「エレンディラ」は原作どおりの傑作でしたけどね。あの映画があんなに素晴らしくなかったら、私がガルシア=マルケスにハマることもなかったでしょう・・・
またガルシア=マルケス作品をいろいろと読み直したくなって来ました。って読むもの溜まってるんだってば・・・(汗)
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大衆酒場@浅草Kurawood 05.10.23

2005年10月24日 | 音楽(主に日本のHR?)
前回ドイツ旅行のため涙を呑んで欠席した大衆酒場のライヴに、半年振りに行って参りました!
Kurawoodは月見ル君想フと違ってテーブルもなく椅子が並んでいるだけのスペースで、椅子にずーっと座って見てるのも結構辛いものですね(汗)立ちんぼよりはいいけれど。きっちり3時間やってましたし(笑)
いつものように、オリジナルの他、歌謡曲のカバーを主に色々な曲を演奏しつつ、合間にはまったりトーク、でまったり楽しませていただきました。
今回一番ツボだった発言は、

みったん「秋の桜と書いて何と読む?」
ぞうくん「サバ」

だったでしょうか(笑)私漢字ネタ(?)が好きなのかなあ???
江古田のなか卯がなくなっていたというローカルな話も相変わらずで(笑)
楽しかったのですが、まったりと楽しんでしまったせいか、あまり書くこともなかったりして・・・!?
いや楽しかったんですよ~(汗)

次回は12月23日にまたKurawoodでだそうです。
わー、またProXYZ行けないや(笑)今年一度も行けてないのでは・・・(笑)
今回は珍しく行けるなあと思いつつ、何か入りそうだとは思ってたんですが、やっぱりダメだったか~。いや、即決で大衆酒場を取っちゃいましたけど(笑)
大衆酒場は始まるのが早いし、ProXYZではオサメタの出番は遅いので、ハシゴももしかしたら可能かもしれませんが、ちょっと厳しいですかねえ。
まあどちらもチケット代高いので、そういう意味でも両方は厳しいかな・・・

それから、なんと珍しくも大衆酒場で信夫さん情報が。
竹内光雄さんが主催するMEGATON CLUBというイベントに、なんと信夫さんが出演するんだそーです! 珍しい面子~!
11/19(土)目黒鹿鳴館だそうです。
出演は、Vo.は光雄さんに英三さんに信夫さんに光雄さんの弟さんの竹内佳雄さんという珍しい組み合わせ!
その他のメンバーも「おおっ」な組み合わせですよ~。詳しくは鹿鳴館のサイトを見てくださいまし。
信夫さんは1月のアニメのイベントにも出るらしいし、土曜日には六本木のイベントに出ていたらしいし、急にイベントづいて来ましたね。たくさんライヴやってくれるのは嬉しいことですが。

なんかあんまり大衆酒場のレポじゃなくなっちゃいましたがこれにて~(汗)
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ミュージカルのフロドのインタビュー

2005年10月24日 | 指輪物語&トールキン
TORn経由なのですが、トロントの指輪ミュージカルでフロドを演じるJames Loyeのインタビューが出てました。
トロントでは今日からリハーサルが始まるのだそうです。って、ギムリとガラドリエルとビルボのキャストは決まったんだろうか・・・(汗)リハーサル始めるってことはもう決まったんだろうなあ。
いくら脇役?とは言え全く報道されないのはひどすぎる・・・公式サイトにも出てないし。
とまあそれはおいておいて(汗)
このインタビューは、トロントに向かう前のJames Loyeにロンドンでインタビューしたものだそうです。
とりあえずはこの写真、なかなかカッコいいですね。イライジャ・ウッドほどすごい美形!ではないですが。
James Loyeは26歳ということで、映画の影響はないと思うんですが、やっぱりフロドは若者というイメージなのかなあと思ってしまいますね。まあ、33歳から外見は変わってないという設定ならそれでいいのかもしれませんが。
このJames Loyeは、スマートな外見に似合わず、deep voiceの持ち主なんだそうです。外見は20代だけど声は40歳、と称されたこともあるとか。
どちらにしても、舞台役者さんですから、声はいいんでしょうね。その辺はちょっと楽しみです。
ミュージカルは初めてだそうですが、シェイクスピアの舞台などに出ていたそうです。フロド役に決まったという連絡は、「十二夜」のカーテンコールを待っている間にかかってきた電話だったのだとか。
こんな大作の主役はもちろん初めて。もともとフロドには有名でない人を選ぶって言ってましたしね。
で、彼、原作は読んだことがないと告白してます(汗)でも映画は見ていて、素晴らしいと思ったそうです。・・・うーん、ああいうものだと思われるとちょっとなあ・・・(汗)原作読もうよフロド君(汗)
でもまあ、役者本人が原作を理解しているかどうかよりも、脚本や演出が原作を理解しているかの方がはるかに大事ですから、まあ大丈夫かと思いますが・・・(汗)
トロントでは来年2月プレビュー、3月開幕ですが、来年秋だか冬だか開幕予定のロンドンではまた違うキャストになるという話です。
もしかしたら少しはトロントのキャストも出るかもしれませんが。
色んなメディアで「指輪」が見られるのは嬉しい限りですが、色んな人が「指輪」のキャラクターたちを演じるのが見られるのもまた嬉しいものです。舞台はまた違うキャストで見られたりするのが楽しみですね。
まだ飛行機もホテルも取ってませんが(さすがにまだ早いし(汗))、ゆるゆるとトロント行きが楽しみになって来ました! あー、せめて2回見られたらなあ・・・
まあ、2回目以降はロンドンにとっておくとしましょうか(笑)
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