リューベックは前回でおしまいと言いつつ、今回もまたリューベックの写真だったりして。
ドイツの観光地には、たくさんのストリートミュージシャンがいました。日本みたいにロックバンドとかはあまりいなくて、アコーディオンとかが多かったですね。
金管アンサンブルや、チェロとヴァイオリンのコンビとか、結構クラシカルなのも多かったです。
ちょっと驚いたのは、リューベックでトランペットを吹いていた人。何度通りかかってもいつでも吹いていて、一体何時間吹き通し???という感じで、すごい体力だなあと感心してしまいました。(唇も・・・(汗))
で、ハンガリーが近いからか、ジプシーっぽい楽器の人もいろいろいました。
上の写真は、リューベックでのものです。親子かなあと思うのですが、息子がアコーディオンで、お母さんが弾いてるのはハンマーダルシマー、ドイツではハックブレットと呼ぶはずの楽器です。LotRサントラにも登場しますね。ハリポタの「アズカバンの囚人」でも使ってたし、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」でも活躍してたし、最近よく耳にするような気がします。
もうひとつ、こちらはハンブルク。ハンガリーの民族楽器、チンバロンです。路上演奏用に足とペダルを短くして、キャスターをつけてるんですね。面白くて思わず写真撮らせてもらいました。
しかし、せっかくチンバロンなのに、弾いてる曲はメモリーとかオリーヴの首飾りとか、ポピュラーな曲ばかりでちょっと残念でした。人もあまり集まってなかったし(汗)
チンバロンは音も小さいし、ソロよりも、リューベックの親子みたいにアコーディオンとかで伴奏がついた方がインパクトあるのに・・・と余計なお世話なことを思ってしまいました(汗)
でもホント、せっかく民族楽器なんだから、それらしい曲が聞きたかったなあ。
ドイツの観光地には、たくさんのストリートミュージシャンがいました。日本みたいにロックバンドとかはあまりいなくて、アコーディオンとかが多かったですね。
金管アンサンブルや、チェロとヴァイオリンのコンビとか、結構クラシカルなのも多かったです。
ちょっと驚いたのは、リューベックでトランペットを吹いていた人。何度通りかかってもいつでも吹いていて、一体何時間吹き通し???という感じで、すごい体力だなあと感心してしまいました。(唇も・・・(汗))
で、ハンガリーが近いからか、ジプシーっぽい楽器の人もいろいろいました。
上の写真は、リューベックでのものです。親子かなあと思うのですが、息子がアコーディオンで、お母さんが弾いてるのはハンマーダルシマー、ドイツではハックブレットと呼ぶはずの楽器です。LotRサントラにも登場しますね。ハリポタの「アズカバンの囚人」でも使ってたし、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」でも活躍してたし、最近よく耳にするような気がします。
もうひとつ、こちらはハンブルク。ハンガリーの民族楽器、チンバロンです。路上演奏用に足とペダルを短くして、キャスターをつけてるんですね。面白くて思わず写真撮らせてもらいました。
しかし、せっかくチンバロンなのに、弾いてる曲はメモリーとかオリーヴの首飾りとか、ポピュラーな曲ばかりでちょっと残念でした。人もあまり集まってなかったし(汗)
チンバロンは音も小さいし、ソロよりも、リューベックの親子みたいにアコーディオンとかで伴奏がついた方がインパクトあるのに・・・と余計なお世話なことを思ってしまいました(汗)
でもホント、せっかく民族楽器なんだから、それらしい曲が聞きたかったなあ。