ハンブルクにはアルスター湖という人造湖があります。内アルスター湖と外アルスター湖に橋で別れているのですが、その外アルスター湖沿いに広がる公園がアルスター公園です。
ちなみにこちらは内アルスター湖。橋のところをSバーンという電車が通っていて、この電車に乗っていると噴水が見えて楽しいです。
この橋の向こうに広がるのが外アルスター湖です。
本当は橋のあたりまで行って市街をバックに撮った方が面白い写真になったのですが、そこまで歩く余力がありませんでした・・・(汗)
さて、どうしてアルスター公園に行ったかというと、「魔の山」でハンス・カストルプが祖父の死後ひきとられたティーナッペル家が、アルスター公園の奥にある、という記述があったからなんです。
本当にこんな公園に家があるとは思えなかったのですが、端っこまで行ってみたら何軒か建物はありました。これはその中の一軒です。なかなかお屋敷でしょう?
でも、個人宅ではなく、オフィスか何かに使われているようでした。他の家も皆そんな感じでしたね。やはり現在は一等地に個人宅というのは難しいんですね。
しかし、このアルスター公園の散策がとても楽しかったです。涼しい風に吹かれながら、朝日に輝く湖面を眺めてのんびりするのは至福の時でした。
トラーヴェミュンデも楽しかったけど。しかし、どちらも別にわざわざドイツまで行かなくても・・・という感じではありますが(汗)
犬もたくさん散歩していて、見飽きませんでしたし(笑)
散歩の途中で湖にざぶーんと入っている犬もいましたね。これも散歩コースのうちなんでしょうか。
しかし、飼い主が一緒なので気軽に写真が撮れなかった私を魅了したのは水鳥の雛たちでした・・・(笑)その写真たちはまた次回に(笑)
そう言えば、アメリカでは公園と言えばリス、だったんですが、リス全然いませんでしたねえ・・・
ちなみにこちらは内アルスター湖。橋のところをSバーンという電車が通っていて、この電車に乗っていると噴水が見えて楽しいです。
この橋の向こうに広がるのが外アルスター湖です。
本当は橋のあたりまで行って市街をバックに撮った方が面白い写真になったのですが、そこまで歩く余力がありませんでした・・・(汗)
さて、どうしてアルスター公園に行ったかというと、「魔の山」でハンス・カストルプが祖父の死後ひきとられたティーナッペル家が、アルスター公園の奥にある、という記述があったからなんです。
本当にこんな公園に家があるとは思えなかったのですが、端っこまで行ってみたら何軒か建物はありました。これはその中の一軒です。なかなかお屋敷でしょう?
でも、個人宅ではなく、オフィスか何かに使われているようでした。他の家も皆そんな感じでしたね。やはり現在は一等地に個人宅というのは難しいんですね。
しかし、このアルスター公園の散策がとても楽しかったです。涼しい風に吹かれながら、朝日に輝く湖面を眺めてのんびりするのは至福の時でした。
トラーヴェミュンデも楽しかったけど。しかし、どちらも別にわざわざドイツまで行かなくても・・・という感じではありますが(汗)
犬もたくさん散歩していて、見飽きませんでしたし(笑)
散歩の途中で湖にざぶーんと入っている犬もいましたね。これも散歩コースのうちなんでしょうか。
しかし、飼い主が一緒なので気軽に写真が撮れなかった私を魅了したのは水鳥の雛たちでした・・・(笑)その写真たちはまた次回に(笑)
そう言えば、アメリカでは公園と言えばリス、だったんですが、リス全然いませんでしたねえ・・・