豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月27日 13時00分19秒 | 日記
( Vol 40 )エコは エネルギーのことだけなのか その4 自然に学ぶ
自然は ヒトが 考える以前から エコをしている
すべてが 循環の輪の中にある

地球では すべてが生まれ 死に すべてが吸収され また すべてが 新たなモノとして生まれる
この循環を ずっと営んできている

ヒトは 重視せず 軽視

生きる上に置いて 大きな問題が起きたとき はっとする

金融不安になったとき ハッとする
年金不安になったとき ハッとする
雇用不安になったとき ハッとする

などなど 何か不安の状態が起きたとき ハッとする

水は 水にだけにあらず
水は 水蒸気となり 雲になり 雨になり 大地に降り
大地の 生きているモノは 潤う

身近で すばらしいエコ循環が 行われている

ヒトは なにも分かっていない

文明で なんでも可能 なんでも自分が 裕になれば それでいいと 自己内完結を 行っている

金融面を 見ると それが よく見える

トレーダーたちは 上がった 下がったと 為替レートに ココロ動かされる
無用に 投資をする
ヒトは 豊かさ 求めて 
アル特定の中だけに 流れをつくる

その流れが 分岐して 他へ流れていく
循環とは 違った流れをつくる

エコな 流れとは ほど遠い

いろいろなことを 考えることは いい
具現化する方法 が 問題

なにごとも メリット デメリット が内在する
すべてを 検証し

エコなのか 問いかける

循環型であるのか どういう循環になるのか
しっかりと 全体のシステムを 構築してから 具現化する

構築途上での 具現化は 問題を 大きくする

まずスタートして それからの対処では 問題が起きたとき 収拾ができなくなる 制御不能になる

そのときになって 弁明しても なんの理解も得られない
詐欺と同じ

ヒトを 効果だけで 誘惑する

効果だけで 得意げになる

偉大だと 偉業だと 讃える オゴル

真の エコ とは何か
ヒトに 迷惑をかけない エコ

それには 自然の 営み 循環に 学ぶ 姿勢が大切


過去の内容一覧
Vol 39 エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人 政治
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ


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豊前善三のつれづれ日記 

2012年01月27日 00時15分04秒 | 日記
( Vol 39 ) エコは エネルギーのことだけなのか その3 雇用
経済界は 正規雇用労働者 非正規労働者 を生んだ
これは 経済界 企業の生き残り の手法 として 取り入れた
これは 大きな循環として エコ になっているか

いま 年金問題が 取り上げられている

年金の保険料収入が 減収している と報道されることが多い
年金保険料を 収める ヒト
年金を 受給する ヒト
について 一人で 一人を 養うという ことになる
と 報道される

だが これだけではない
働いても 年金保険料を 払わなければ 年金保険料の収入に ならない

正規労働者は 厚生年金保険料を 収める 企業も 収める
非正規労働者は 厚生年金保険料は 収めない 企業も 収めない

同じ働いても 違いがある

正規労働者は 厚生年金の保証を 受ける
非正規労働者は 厚生年金の保証は 受けない

どこか おかしい

同じ働いても 同じでない

働いて 年金を納め 老後保障として 年金を受け取る
この 循環機能

一部にしか 機能しない 状況を作り出してしまった

それでも 企業 経済界は 自分が 大切
非正規労働者の 年金保障 を 考えない

いままでの 経済は 企業経営は 
ヒトを切って 解雇して 維持する手法を とってきた
大を助けて 小を切る 論理でやってきた

これで いいのか 
もっと合法的にと 非正規労働者を 生んだ

誰にも 生きる権利がある

生きる権利を 保証する努力 
それは 企業にもある

ヒトが 労働者が いてこそ
企業が 成り立つ

ヒト 無くして 企業も 社会も 経済も ない

すべてが 関わり 循環している

年金 ということを 循環という観点から 考えたい
政治 政策 だけでは 解決できない

企業も ヒトも 政治家も みな 協力

すべてが 存在できる 方法を 考える

今こそ 生存について 考えるとき
年金のことは いい材料である
年金における エコ を考える
 

過去の内容一覧
Vol 38 エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ





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豊前善三のつれづれ日記 

2012年01月26日 23時22分56秒 | 日記
( Vol 38 )エコは エネルギーのことだけなのか その2 税金
経済評論家なるものが 節税を 訴えていたことがあるが
これは エコなのか

循環という観点から見ると ちょっと 疑問

節税は 当事者だけに見た 効果
当事者 支出を 抑える効果 他への流用効果
それは 税を 無駄 という捉え方

しかし それは 循環を考えると 疑問

税金は 国民へ 還元される
しかし 節税は 当事者のみ 恩恵を受ける 

経済の考え方は 企業が 儲かれば お金を使えば という市場原理

世の中の 経済状況は 右肩上がり ではない
むしろ 失速 低迷 下降

国の 収入が 減収すれば
今まで通りの 政策を 遂行するのは ムズカシイ

見かけの政策 は続かない

叶えるため 借金 国債の発行 で補う

ヒトは これに甘える
という 構図を 生み出す

税金を 節税することなく 税金を 収め
ヒトが 安全 安定 して暮らせる 社会を保証
その状況を 構築

ここで 考えなくては ならないのは
ただ 税金を 収めるだけでは 循環しない

税金を 使い方
マツリゴトは 単年度処理 会計
このことによって 年度内に 使い切る
という状況を つくっている

予定していたことが 不要になったら 翌年度に繰り越せば 
財政に ゆとりが出る
それをしない 体質を 改善
改善すれば より有効に 税金がつかえる

ヒトも 甘えるだけでなく
財政の 入り 収入 と 出る 支出 を監視
使い方の 適正化

ヒトも 自分を 律する
自分の 甘えが
無駄な 支出を 招く

税金は ヒトが 収め マツリゴトが ヒトの生活保障環境のために 使う
ヒトに 還元する
その循環を 適正にする 
経済 税金の エコ

税金も エコ で考える

税金は 他人事ではない 
巡り巡って 自分に返ってくる

いま 国家 行政 の財政の一部は 無用に 赤字補填のために 金融機関へ 利子を支払っている

このことを 真剣に 考える
他人ごと ではない
自分の こと

経済も 循環があって 成り立つ
循環を 異常状態にしては 流れはつまる
循環不全 になる

その 循環不全 を認めない
どうにかなる と期待する
どんどん 泥沼に入る

いまの 経済循環は 異常

エコな 循環
いま エコな 循環を

税金を みんなで 収め
みんなが 恩恵を受ける

過去の内容一覧
vol 37 エコは エネルギーのことだけなのか その1
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる
Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ





 


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豊前善三のつれづれ日記 

2012年01月26日 17時17分03秒 | 日記
( vol 37 ) エコは エネルギーのことだけなのか その1
いま エコというと エネルギーに関することだけのように 思われている
しかし 範囲を 広げて考えると エネルギーだけに 限らない

エコは 我々の 生活のすべて についても 関係する

経済 税金 雇用 生産 食物 等々

エコは 単なる節約では ない
エコは 有効活用 

いままでの 生活は 消費社会
エコな 生活は 循環社会

循環社会を 考えると
範囲は 広がる

いま 政治が 揺れているが
それも 循環社会 の一部

政治は 政治の場 だけでは 完結しない
政治は 社会に 発信
社会は その発信を 受け取る
社会は 政治に 返す

その循環が あって 時代にあった 政治ができる

循環があるからこそ エコな 政治になる
循環を 無視した 政治は エコではない

循環させるためには 
政治の世界だけを 見ていては 循環しない

いま 社会で 何が起きているのか
いま 社会は 何を求めているのか

社会と 政治は 別物と 思っては 循環しない エコにならない

政治家は 別格
その他は 改革

それでは 循環しない

循環には すべてが 範囲

改革に 聖域はない
循環の一部 ということから 聖域はない

財政が 苦しいなら
どうすればいい
聖域なく 循環ということから エコということから
何をなすべきか

偏った 改革をやっても 正常な循環の 流れにならない
どこかに 負荷がかかり 詰まってしまう

停滞なく 流れる
それが 循環

ヒトの 中で 血液が 止まることなく 流れている
このように 流れる 状態を つくることが必要 

政治家は 本当に 自分の処遇を 正当評価 と考えるのか
真の政治を 考えたとき どうなのか

ヒトは 政治家の いまの処遇を 正当な評価と 捉えているのか
ヒトは そうは 思っていない

以前 政治家の 処遇について 論じられたことがあったが
どこかに 飛んでいってしまった
いま また その話題が 吹いている

政治には お金がかかる という言い分 本当に 正当か
どうも 都合がよすぎる

自分の身は 切りたくない 
他人の身は 切ってもいい

という風にしか 見えない 聞こえない

あんなに お金がかかるのか
いま 政治家には 諸経費を含め 約5,600万円支給されているという
そんなに 必要にしたのは 政治家自身

なお 政党助成金なるものも ある
以前は なかったが ひょんなことから
政治には お金がかかると
自分のことを 自分のために 決めた

どこか おかしい

だれも 自分を 規制 律するための ことは 
わざわざしない

過去の内容一覧
Vol 36 だめだめ と言いながら 甘やかす 大人
Vol 35 ちょっとコーヒー タイム 簡単なエコな生活をしてみませんか
Vol 34 「頼りにならない」と 言われたくない 「頼りになる」 と 言われたい
Vol 33 自分の意見 をもてば 変えられる 変わる

Vol 32 マツリゴト(政治)は 誰のモノ 国民のモノ





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豊前善三のつれづれ日記 

2012年01月25日 22時46分28秒 | 日記
( Vol 36 ) だめだめ と言いながら 甘やかす 大人  政治
無いから といい訳を言っていながら 許してしまう
子供に 甘い 親心
そんなココロは 誰の中にも 存在する

政治家も 同じ
政治家は ないモノを あると仮想 
関係団体に まだ あると見せる

あるように 見せられれば 誰でも 安心する

失いたくないのは 誰でも同じ

こどもは ダメ ダメ と言われても 
執拗に ほしがる

それを 止めて 諦めさせる
いま その勇気が 求められる

ナイのに アルと 思わせて 与えてしまえば
懐は 寂しくなり
いつかは 崩壊する

崩壊を迎えたとき 崩壊したとき
あのとき 強いココロで 鬼になって
拒否 諦めさせれば 良かったと思う

反省したときには もう遅い

冷静に 考えれば  理解できる
しかし 欲が絡むと 見えなくなる

政治家は 自分の 保身に ハシる

そのために 不条理な無理をする

外から見ると ムボウと 見える
ムボウ を ムボウ でない 安全
と置き換える

それが 政治 政治家

しかし ヒトは 見ている

ヒトのココロは 政治家 から 離れる

政治家は そんな思いになっているヒトを 無視  軽視

ヒト 軽視の 政治になっていることに 気づかない
ヒト 軽視の 企業経営になっていることに 気づかない

企業経営者 自分の 保身 にハシル
ヒトは 軽視

ヒトの力が 国力にまで 影響することまで 考察しない

いまを 打開することこそ 最善と 考える
その対応が いろいろな ところに 影響を与える

強いモノが モノを言い
弱いモノは モノを言えない

このようになってしまったのは
ヒトが 自分を 意思表示 させないような状況を つくってしまったこと

ヒトは 自分を 取り戻す必要がある

政治家であること を 誇りに思うなら
ヒトに対して しっかりと 責任をとる

責任をとる 行動が 求められる

ヒトが ロトウに サマヨウ 

想像したら 考えるだろう

しっかりと 財布を 管理して
家計は 安泰

国家も 同じ

国家財政を 安泰にする
それも 政治家の 役割

そんな 政治家を 選出するのは ヒト

いま 自分の 役割を 足下を 見るとき
それぞれが 大局から 見る

保身から では 大局的に見ること ムズカシイ 

冷静になって 考える 大局から見る

家計を 預かっているということは 
家族の 生活を 預かっていること
家族を 安心して 生活できる 環境を つくること

それと同じように 政治家には 求められる

安心して 生活できる 環境が つくられているか











  

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