日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

Se don April 18, 2019

2020-05-31 18:23:20 | Electone & Piano

朝は雨&曇っていましたが、午後から五月晴れ!(明日から6月ですね)

延び延びになっていた御本を返却するため、夕方4時頃、自宅を出ました。

仕事以外で出かけること自体、ほぼ無い状態なので、久々に近所を歩いた気がします。目的地までは徒歩10分程度、往復20分ですが、その間になが~い信号があります。点滅し始めたので、躊躇したものの、思い切って走りました!

ダダダダッッッ!

走り終えて~息切れしてない! 動悸もしてない! 良かったぁ~

帰りも同じく、ダッシュで信号を渡りました。

ここ最近、運動不足で、それでなくてもTVを見ているだけで、更年期の動機がしたり。ちょっとは自信となりました。仕事では動いているけれど…。

 

今夜は お楽しみの『大河ドラマ 麒麟がくる』があります!

大河といえば、『西郷どん』地元、九州なので、ここ最近の大河では最もハマって観ました。、ご紹介した 「薩摩弁を喋る猫ちゃん」を見ながら、西郷どんを思い出して笑ったり。

 

…という訳でして、足も手元も映っている、昨年、録画した『西郷どん』です。検索に引っかからない為、 Se don となっていますが、そこはスルーで♪

グレード5級の曲を自力でここまで仕上げたぞ~!と当時は充実感でいっぱいでした。何せ、最初はベースだけ、右手だけ、左手だけ、ですら弾けなかったのですから。1年頑張って、どうにか曲に聴こえるようになった? というレベルまで。更にもう半年頑張って、ここまで…なが~い道のりでした。

 

今回は、手もベースも両方映っています?

 

, 2019

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S ゆず

2020-05-31 13:58:11 | Electone & Piano

S ゆず

検索に引っ掛からない様にするため、ヘンなタイトルですが、

羽生結弦選手で有名な、SEIMEIです。

前回の『花燃ゆ』とほぼ同じ時期に録画していますが、机にデジカメ置くと、手元が全く見えない!と自分でも思ったからか、母に頼んで一発撮りでした。

(実際には2回)

そのため画面はぐらぐら揺れ、私も絶対に間違えない!と怯えながら、恐る恐る鍵盤を押さえています。そう、押さえて… 弾いているという感覚ではないですね。

ただ、このスコアは月刊エレクトーンではなく、フィギュアスケート曲集7-6級を購入し、レッスンで使用したため、冒頭の和楽器が省かれておらず、気に入っています。

懐かしい、レッスン通いの日々の「ひとこま」でした。

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豆苗(とうみょう)

2020-05-31 12:57:22 | Weblog

自給自足

↑↑

これで何度目かな?

収穫した後、水炊きや炒め物にしましたが、

やはり一番美味しくて簡単な食べ方は、

これ!かな。

生協で申し込み、ほぼ常備品となっている、冷凍ほうれん草、調理用カットベーコン、冷凍コーン

これらと豆苗をオリーブオイルでさっと炒めれば終わり!

ベーコンがあるので、オリーブオイルはなくても、塩コショウ無しで、味付けも特に必要なく、豆苗はざっくり切って上記の材料と炒めるだけの簡単調理♪

豆苗バンザイ!ヽ(^。^)ノ

 

今週は、早めに(金曜日)靴を洗っておいたので、今朝はゆっくり過ごせました。

ゆっくりし過ぎて気付くと昼です。昼食はお赤飯。昨夜は讃岐うどん(親戚の叔母から届きました! その他諸々、ありがとうございます!💓)

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ブックカバーチャレンジ ~小学校まとめ編~

2020-05-31 09:18:02 | 読書

今回は、小学生時代に読んだ本の中で、個別に紹介というよりは、シリーズ化していたものをまとめてみたいと思います。

地元図書館は勿論のこと、学校図書室も高学年になれば、自由に本を貸出出来たので、最大限に利用させて頂きました。これは中学、高校時代もそうでしたが、図書室常連さん♪でしたね。

ただ、高校生になると、図書室は単純に「本を読む・貸出」以外の目的も加わりました。そう、密会の場所(しーーーーっ!) これについては、ずっと後になって書く予定のブックカバーチャレンジ ~高校生編で)

で!

学校の図書室には、多くの本がシリーズものを常備しており、『家なき子』などは世界少年少女文学シリーズで。

『赤毛のアン』シリーズをすべて読んだのも、この時期です。小学校4年生くらいだったでしょうか。

 椋鳩十さんのシリーズも、その多くは図書室で読みました。動物好きの私はすっかりはまってしまったものです。

 小学校5年生の時に、図書室で出合った、『名犬ラッシー』これは、かなり分厚い本でしたが、一晩で夢中になって読みました。我が家には猫と40羽前後のセキセイインコと5匹の金魚がいて、🐶を飼うことは許されませでしたが、(お世話が大変でしょう!という理由で)『名犬ラッシー』を読んで、いつか自分でワンちゃんを…と、その時は思ったものでした。実際にはご近所のワンちゃんたちと触れ合うだけで満足しております。自粛で今は、それすら叶いませんが。

『シャーロックホームズ』も、ほぼ全巻、小学校の図書室で読みました。私の記憶では、最終巻では、怪盗ルパンと対決!するお話でした。私はワトソンくんが好きでしたが、初めて読んだ推理ものが小6の時だったんですよねぇ。

それまでの『道徳的童話や物語』とは、ちょっと違ったワクワク感がありました。

そして~

この時期、最も好きだったシリーズは、市内の図書館が揃えていた世界の少女文学シリーズ。本全体が赤でした。世界の女流作家の中でも、一番のお気に入りは、米国の女流作家、オルコットでした。

『ライラックのこかげ』『若草物語』

小6の時のクラスメイトの中には、数人、本好きがいて、彼女たちと情報交換したり、読んだ本の感想を語り合ったりしていました。その内、二人は私と同じく市内の図書館利用者。読みたい本が貸出中だ~!と思ったら、実は借りていたのはクラスメイト! 学校でお互い本を交換して読む、なんてことも。お互い、速読派だと分かっていたから、出来たことですね。

ネットで画像を探してみましたが、残念ながら、あの赤い表紙のシリーズは、見つかりませんでした。絶版になってしまったのでしょうか~ 図書館はまだ保有しているかな…?? もし、あるのなら、再び読み返したいくらい、心が洗われる内容でした。 あれから何十年も経ち、世間の波に揉まれ、真っ黒くろすけになってしまった自分の心を浄化するためにも、必要なシリーズです。 図書館が再び開いたら、真っ先に調べてみようっと!

 

 

 

最後に漫画編!

いがらしゆみこ先生と並んで好きだった漫画家といえば、原ちえこさんと

あさぎり夕さん。

中でも あさぎり夕さん著『きらら星の大予言』

この本で南半球にある、トンガという国を知りました。

まさか、23歳になって、実際にトンガから来た!という青年(当時は!!)と出会うとも知らず。(過去に書いたので、割愛)

『あいつがヒーロー』

この本も好きでした。

主人公、若菜と竜。

だけど。

私が好きだったのは、おねぇのジョーです。

男性だけど、女性的な さりげない優しさ。

元暴走族。

当時の自分は、世間がいう所の「真面目な子」(今も真面目だとは思うけど)

「えーっ! すずさんが漫画を読むなんて、信じられん!」

と、あるクラスメイトが叫べば、

「そんなこと、いいなさんな! 漫画くらい読むよねーっ!」

と、すかさず他の子がフォローしてくれたり。

まぁ、要するに、そういう子だったのです。

道徳的童話とNHKにしか触れていなかった子供って…(母の教育方針ですが、特にNHKはっ‼)

漫画の中に暴走族が登場すれば、暴走族… ってなった筈なのです、が!

この時は違いました…

「暴走族に入るまで、語られない諸事情があったに違いない。だって、ジョーは おかまだけど、いや、おかまだからこそ、きっと誰よりも傷つきやすく、優しいじゃないか~」

漫画の中では描かれていない、ジョーの過去を勝手に想像し、すっかりジョーに魅了されていました。漫画から学ぶこと。大!ですっ! 実際、活字だけで描かれたとしても、登場人物も、それぞれ個性的で、かなり深いストーリーでした。

中学生になり、『あいつがヒーロー』の話題となった時、

「あの中で誰が一番好き?」

中学までの登下校中に、同級生に聞かれ、ジョーだというと、意外な台詞が!(自分にとっては)

「気持ちわる~い!」

ひとこと? たったの、ひとこと、で終わり?

何故、ジョーの優しさが理解出来ないんだぁぁぁ

やがて高校生となり、芥川龍之介の『羅生門』の感想を書いた手紙の返事も同じでした。

人の価値観って、 ほんと人それぞれだなぁと。

ちなみに、私の辞書には、「気持ち悪い」という表現は、嘔吐しそうな時などに使う単語、とあります。

それ以降、自分が読んだ本の感想を他人に話すことは、殆どなくなりました。何だか、自分の中で沸き起こる静かな感動が、わずか1秒で台無しにされるような気がしたからです。深く傷付きましたし…(当時はね)

そんな私なので、読んだ本の感想を 個人的に語ったり、私信メールで書いたとしたら…余程、その相手を信頼しているという証拠です。

高校時代、『シンデレラ迷宮』の時、クラスメイトが話してくれましたが、「想像すらできないことが書かれている!」と。自分とは真逆な感想でした。こういうのは面白くって、好きです!これについては、いずれ書く予定の ~高校生編~で。

 

『あいつがヒーロー

やはり自分にとっては、今もタムだなぁ。

プロ野球開幕、待ち遠しいです。

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