日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

我が家のリトル紅葉

2014-11-21 15:17:29 | Weblog

  

玄関先の小さなスペースでも紅葉が始まりました。中央はナンテン。お正月準備も着々と?(苦笑)

 みかん…とはいえ物凄く酸っぱいので、お鍋の酢用に使用するのですが…こちらも豊作?

そして昨日は絵手紙教室。落ち葉でアートの日でした。

11月上旬に小倉城周辺で拾ってきた落ち葉で、どのようなアートが出来るのか、とても楽しみでした。

墨の中に小豆程度の少量の糊を入れ、それを落ち葉の裏に塗ります。ペタペタ…そして絵手紙用ハガキに版画のように張り付け、こぶしでゴシゴシ。

葉脈が綺麗に写るとGooです。墨を全体に塗りすぎると、真黒くろすけになってしまいましたのでご注意を~

右端の一枚を除き、落ち葉版画です。 私の様に絵を描く自信が全く無い方でも、墨を塗ってペタンと版画タイプなら、手軽に楽しめます。

 

絵手紙の帰り道、近くの公園で紅葉した桜をパチリ☆ 我が家の庭も近辺もアートも秋ですねぇ…

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市民センター文化祭&博多スクーリング

2014-11-18 19:27:20 | Weblog

 先週末の2日間は、博多にて『社会福祉士養成課程(通信講座)』のスクーリングでした。朝10時から夜7時までの長丁場。学生時代が遠い私には、結構ハードです!! グループワークが中心で、KJ法、ケアプラン作成等を行いました。 受講生の皆さんそれぞれ病院、特養、社会福祉協議会etcにて約4~5週間に及ぶ実習中。施設によって違いがあるようで、スクーリングは普段会えない受講仲間の話を生で聴ける絶好の機会となりました。どのくらい勉強が進んでいるとか、課題はすべて出し終えたとか、まぁ~みなさん頑張っているんだ、と改めて刺激を受けた次第です。

 写真は50分間の休憩時間の間に大急ぎで訪ねてみた商店街です。

 

博多どんたくの帽子やホークス関連のグッズがありました。思わずパチリ☆ 右はアジア博物館(だったっけ?)のアート。

 

商店街では丁度、年末セールを開催中で、(写真は人の波が引いた時に撮影)とても賑わっていました。

私も5枚セットで500円のタオルを購入。薄いですが1枚100円!? 年末にかけて今、使用中のタオルの一部は雑巾になるため、新しいタオルをゲット! 帰宅すると、まりりんちゃんから大相撲のタオルが届けられ手おり、感動! まりりんちゃん、毎回、ありがとね 私、何もお土産買ってきてないのに…気の毒で…でも嬉しい

 

そして こちらは スクーリングの前日、お手伝いで行った際に撮影した市民センター文化祭。開催当日は、残念ながらスクーリングと重なって、参加出来なかったのですが、お手伝いに参加する機会を得たため、作品を観賞する時間が持てました。ラッキーです

左は 市民センターで高齢者の皆さんが作った「かまぼこアート」の数々。

右は「絵手紙教室 そらまめ」の講師の方の作品です 着物着付け教室でお互い生徒として出会いまして、その時、絵手紙の先生とお聞きし、4月から教室に月1回、通うようになったのです。 これも何かの縁なのですが、なんとスクーリングを終えて、高速バスに乗り込んだ時、先生に偶然お会いしました これまたびっくり

 

そして こちらが生徒の皆さんの作品達。 私以外は皆さん相当ベテランで、ほんと凄いんです。 絵手紙の他にも消しゴムアートなど脱帽な才能の持ち主の皆さんばかり。

ちなみに 私の作品は(しかも生まれて初めての巻絵)向かって右の写真のモノクロ(上から2番目)です… みのこさんのリクエストが無ければ掲載しませんでしたが…素敵な作品に交じって、一人だけ素人 

明後日は 『落ち葉アート』をするそうです。その日の夜はECCのお仕事。生徒さんにも紹介したいけど、12月4日の児童英検筆記試験が迫っているので、そちらの準備もあり、今は無理だなぁ…。 英語講師の私も研修があるので、そちらの準備も…テキストの改定版が出るので、新教授法を勉強しなきゃいけないのです。 そうそう、翻訳作業も…。しばらく英語&社会福祉士の中間試験(学校にて2月実施)の準備漬けになる見込み。

なかなかブログの方が更新出来ないかもしれません 皆さんのブログには時々お邪魔します

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小倉城庭園

2014-11-14 20:09:38 | Weblog

小倉城庭園です。(前回の続き。。。)

では、とりあえず、道順にそってご案内といきますか。

 

庭園出入口です。北九州に随分長いこと住んでいますが、小倉城庭園の中に入るのは、実は初めて!

 

下っていくと、ススキと池が迎えてくれました。 足元には立派な苔。

 

私の他に中高年の観光グループと、大きなカメラで熱心に写真撮影している殿方がお一人いらっしゃいました。最初は撮影に熱中していた男性カメラマンも、女性陣の賑やかな声に、たじろいでいる風にも見えました(笑)

池の水面には ゆっくりと秋の空を移動中の雲が映って揺れていました…

なんか いいなぁ・・・ とっても平和… 時間が 雲のように ゆったりと流れて行く… 現実の悩みもなにもかも吹き飛ばしてくれそうな、そんな 「ひととき。。。」

 

こちらは 鮮やかな緑色の木々が水面で揺れていました。 わずかながら紅葉しています♪

この日は11月上旬で まだ肌寒くもなく、お天気も秋晴れ。お庭散策にはもってこいの日でした。

 

いよいよ 室内へ。。。 先に、棟方志功の版画を観賞しました。そちらは撮影できないので。 畳の中には入れませんが(立入禁止) 廊下は自由に歩けました。

 

↑↑ こちらでは、希望者は(もちろん有料)お抹茶を頂くこともできます。

松本邸を思い出しました。 丁度、こんな雰囲気だったなぁ…と。 和服姿で歩いてみたいものです(笑)

 

大奥のような雰囲気が素敵~

こちらからの眺めは最高☆です。庭園全体が見渡せるばかりか、小倉城も見えます。

 

こうして 小倉城庭園をあとにしました。。。

 

小倉城庭園と書院棟について↓↓ 江戸時代の大名屋敷を再現した施設で、下屋敷とは城主がお茶や能を楽しんだり、お客を迎える接待所のような場として使われていたんですね。

今日の小倉城は細川氏によって築かれましたが、その350年後には小笠原氏の時代が続いた、とあります。そのため、愛称・小笠原屋開館、なのですね。

 

明日から2日間、スクーリングのため、福岡市博多へ行ってきまーす

 

 

 

 

 

 

 

 

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気が付けば...

2014-11-12 23:42:14 | つぶやき・・・

今日は父の〇〇回目の誕生日

そして気が付けば今日で訪問者数がトータルで300,000名様を超えました。

  • gooブログは2006年11月に(ここではなく)始めましたが、その時はトータルの訪問者数をカウントするシステムが(gooには)備わっていませんでした。yahooブログなどは かなり昔からトータル訪問者数を表示していたので、「いいなぁ~」と思ったものです。それでもgooにてブログを続けてきたのは、絵文字の可愛さと、記事の書きやすさから 何はともあれ、「祝1万人」なんて記事を書いて喜んでいた(私の記憶では2009年頃)・・・あの頃は、10万人、100万人の方が訪問して下さるのはいつになるかなぁ、それまで続けているかなぁ…なんて言っていたっけ。 途中、放置状態になったりもしましたが、気付かない内に10万人どころか この様な数字に。。。。いつ終わっても不思議じゃなかったくらいなのに、続けてきて良かったです。なんてことはない一般人が書く日記をそっと覗いて下さる方、勿論、コメントを下さる皆様。。。本当にご訪問ありがとうございます。ブログの一部が書籍になったり、はたまた『フィリピンスタディツアー』の記事の一部を季刊誌に掲載していただいたり、嬉しいことがいっぱいありました。 そうそう! 来年度もフィリピンスタディツアー、ありますよ。只今、参加者募集中の筈。詳しくはアジア女性研究・交流フォーラム様までお問い合わせを。

 

トータルトータル
閲覧 1,004,920 PV  
訪問者 300,073 IP

これからも きっと不定期更新ですが、末永く 宜しくお願い致します。

 

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海と陸の玄関口、小倉(こくら・北九州市)に架かる常盤橋

2014-11-10 20:30:19 | Weblog

 先週、仕事の研修と次の仕事の合間に数時間の空き時間(自由時間)が出来たため、「そうだ!折角だから小倉城が紅葉しているか見てこよう!」と思い立ち、小倉の商店街を抜けました。いつもなら、こんなルートで小倉駅から小倉城まで行かないのですが・・・。そのお陰で思いもしなかった橋と巡り合いました。 地元?のこととはいえ、知らないことがいっぱいあるものだなぁ、と改めて実感。

 ふと、目に留まったのは、いつも渡る近代的?な橋ではなく、どうみても木造の橋 その名も源義経の母と同じ名の「常盤(ときわ)橋」

「こんな所に、こんな歴史情緒溢れる木造の橋があったんだぁ~ 知らなかったなあ~」

と、思いつつ、駆け寄ってパチリ。 折角なので、橋を渡ってみると、渡り終えたその先には、ちゃんと北九州市が橋の由来に纏わる看板を立てておりました。(以下、こちら→ から抜粋)↓↓

『常盤橋(ときわばし)は江戸時代の初め頃、小倉の城下町の東曲輪(主に町人が生活していた地域)と西曲輪(主として武士が暮していた地域)を結ぶ、重要な橋として架けられ、当時は大橋と呼ばれていました。

この橋の西勢溜(にしせだまり)が長崎街道の起点となっていたため、橋の周辺は幕府役人や旅人の宿などが建ち並んでいました。

参勤交代の大名や長崎奉行をはじめ、多くの人が渡っています。中でも有名なのがドイツ人医師シーボルトです。』

 

ここだけタイムスリップしたかのようです。大河ドラマ、軍師官兵衛ブームに沸く福岡。黒田節の「酒を飲め飲め~」という歌詞の情景やその意味を今頃になってようやく知った私。ドラマの中でも丁度、先々週、そのシーンが放送されましたっけ。

 

「史跡、常磐大橋之跡」とあります。今、建っている橋は、「川幅を広げるため橋の架け替えが必要になったのを機会に、コンクリートと同じ強さを持つ木材を使い、江戸時代の姿 木の橋 としてよみがえることとなりました。]

・・・・だそうです。成程~ それで、「木造の橋なんて残ってたっけ?」と思う筈ですね。木の橋として甦ったんだ~ 感動!!

 

橋の向こう側には「長崎街道」とかかれたオレンジ色の看板が!!

右の写真は、橋の上から撮影。 前回のブログで 『北九州芸術劇場&NHK北九州』へ行きましたが、左の建物がNHKで、その隣はリバーウオーク。北九州芸術劇場です。

そして、これらの建物の裏側には 小倉城があります。

少しだけ紅葉しています。圧巻の小倉城。。。なのですが、その隣に奇抜な色の建物が20年ほど前に出現した時は、正直、「お城と合わない」と思い、ショックでした。 今ではすっかり見慣れてしまいましたし、ジュリアス・シーザーもあそこで上演されたので良かった(苦笑

 

八坂神社からみた小倉城です。。。 本格的に紅葉するのは、11月下旬頃でしょうか… その頃、再び小倉にて研修があるので、小倉城周辺の紅葉を楽しめるでしょうねぇ。 楽しみです

  

ここでは珍しい! 白い鳩も居ました。

 

 そして 今回、もう一つのお目当ては…こちら↓↓

実は、4月から月に一度、絵手紙教室へ通っているのですが、11月15・16日に市民センター文化祭にて展示されるお教室の作品は、なんと「棟方志功」の摸写。初心者の私には難易度高いっ!! のですが、とにかく下手でもいいやと仕上げ、2番目に提出しました。 もし、絵手紙教室へ通わなかったら、恥ずかしながら未だに「棟方志功」=「宗像の何?」と思っていた

この機会に是非とも見ておこう!と思い、小倉城庭園内へ。わずか入場料300円で庭園も散策出来て、棟方志功の版画、手紙、四季折々のカレンダー等を見ることが出来るなんて。 心の栄養です。 14日(金)には私も市民センターにて会場のお手伝いに行ってきます。大先輩方の作品が勢ぞろいするので楽しみ 土日は社会福祉士養成校のスクーリングで博多行き。 残念ながら本番には参加できないものの、文化祭前日に会場作りをしながら他の方の作品は拝見出来るのでラッキー これで一つ、これまで知らなかった世界を知ることが出来ました 

あ、そうそう! 本日、無料着付け教室卒業生の月に一度の「おさらい会」の日でした。 こちらは9月に「ききょうの会」として発足 なんと数字が超苦手な私が会計係に これまた人生初体験 来年のお正月は、もう絶対、ぜ~ったい!! 着物で初詣しますっ!

ハロウィ―ンパーティーも大いに盛り上がり、楽しかったです 次はクリスマスパーティーですね。小倉もイルミの準備が

。。。ブログを更新しない間に色々とあった一週間でした.....ということでして、小倉城庭園の巻は、次回のブログに。

 

 

 PS

来週の絵手紙教室では『落ち葉でア―ト』をするそう。それで小倉城で落ち葉拾いをしてきました。 道行く人の中には不思議そうに私を見て行く人も。 そりゃそうですよね。コンタクトレンズか何か落として探してるとか…

枯れ葉の中にもユニークなものあり。 甥っ子が小さい頃は、落ち葉の上を足踏みし、音を楽しんだものです。

何気ない場所にも秋発見

 

 

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北九州芸術劇場 『ジュリアス・シーザー』観賞

2014-11-02 01:09:53 | Weblog

 「ブルータス、お前もか」

という台詞が有名なシェイクスピア 『ジュリアス・シーザー』の演劇、というだけでも充分魅力ですが、NHK朝ドラ「花子とアン」に伝助役で出演された舞台俳優、吉田氏が北九州に来る! ということが父の気を惹いたようで、図書館にチラシが置いてあったからとってきた!と手渡されました。 チケットの一般発売日は8月31日。 夕方だったので、もう無いかも…と駄目もとでアクセスしたら、3階席の、しかも一番後ろの席が3つ空いていました。 一人4000円なり。 これならば我々にも手が届く金額....かなぁ。 映画テルマエ・ロマエ以来、すっかり阿部寛氏が古代ローマ人に見えるのですが、今日の演技も最高でした。 NHK新撰組で沖田総司役をした藤原達也氏も来るんだ~と、両親が伝助目当てならば、私はこちら(苦笑) いや、伝助も阿部寛氏も、その他、ローマ市民一人ひとりから兵士役まで、3階からは全体がバランス良く見渡せて、テレビドラマとは全く違う楽しみ方が出来ました。 生の演技って 素晴らしい。 役者さんの声がバンバン響き渡り、心に直球で届く感じ。 そそのかされるブルータス、だがこれが正義と信じ、シーザーをあやめる決意をするまでの彼の悩み、、、アントニオの苦悩と悲しみ、、、、民衆の心を動かす彼の演説。 テンポ良くすすんでいき、あっという間の3時間。 階段で剣を交える姿にハラハラドキドキさせられました。

幕が降り、役者さん全員が挨拶。 カーテンコールに答え、一度引いた幕が再び上がり、私達も大拍手!!! そして幕が下りる…。 

「あ~良かったねえ…」

と、余韻に浸りつつ、拍手を続けていた、その時、再び幕が開くではないですか!!!

伝助さんが2階、3階席の方を見上げ両手を振ってこたえてくれました。勿論、他の役者さん達も。感動、感動、波のように感動が押し寄せてくる、そんな夜になりました。

いやあ~生の演技っていいですねぇ。

母は 「演劇は子供の頃から何度も見たことがある」らしいのですが、私は人生において、今夜がまだ2度目でした。 生まれて初めて演劇を見たのは、中学2年生の頃、「サーカス」という劇でした。あの時も、物凄く興奮したのですが、遥か昔のこと。 もう、あの感動は忘れかけていました。 父が伝助さんの演技に惹かれ、チラシを持ちかえらなかったら、今夜、あの感動の舞台を観ることは無かった筈です。11月が誕生日の父には良いバースデイ・プレゼントとなりました。

こちらはリバーウオークの噴水。

  

リバーウオークにはNHK北九州、朝日新聞社も入っており、号外記事も頂いてきました。

勿論、ホークス日本一、おめでとうセールも開催中でした!

  店内50%引き ワゴンの品、ストール3000円が1000円等など。

品定めをする家族の手だけ右端に写っていますが・… ((+_+))

 

芸術劇場(6階)の白壁には 落書きコーナーらしきスペースが… 右は長い列に並んで待つ間に撮影した夜景。

そういえば、昨年の今頃は15年ぶりにブロニカと東京で再会し、渋谷の夜景を撮影していたんだった! あれから早一年とは! Time flies!!!

では、ホークス日本一の余韻。。。ジュリアス・シーザーの余韻に浸りつつ、明日はボランティアにて子供達と元気に遊ぶことにします。

 

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