日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

我が家の「なでしこ」

2012-11-16 12:53:14 | Weblog

 水曜日は 1年3カ月ぶりに とある大型ショッピングセンターへ 利用者さん達と一緒に出かけました。 食品は勿論のこと、衣料品や雑貨、レストラン街まで、ほぼ何でもあり。 店内の通路は広いスペースをとっているので、車いすも簡単に入れます。 他のお客様と すれ違う際も、大丈夫でした。

 バス一台と普通自動車1台の利用者さんだけで総勢18名。 午後から約2時間のお出かけ時間でした。 利用者さんは口々に 「これは安いですねぇ。 何を買ったらいいか…」 色々と眺めながら思案中。 最初はカゴを持って迷われた方も、最後はいっぱい購入されたり。 この日の福岡は急激に冷え込んで、寒い一日でしたが、ショッピングを終えて、バスに戻った利用者さんたちは満足そうな笑顔でした。

 私はこの日、いつもより1時間早く16時20分に退社。 今月から導入された新シフトです。 お陰でいつもより1時間長く、自宅で色々出来ました。(苦笑)

 夜、出かけるため、6時には夕食を済ませ、父とボウリングクラブへ。 日中、利用者さん達と一緒にお出かけした、あの場所。 同じチームメイトに、「実は今日、日中にも ここへ来たんですよ。 利用者さん達と一緒に」と 話すと、「下見は出来てるから、良かったネ」 確かに、たしかに・・・ ボウリング後は、ここで ちょこっと買い物をしたりもするので、店内のことはある程度把握済みでした。 2時間の利用者さん達とのショッピングと3時間のボウリング。 ここで5時間も過ごすのは、初めてかも。 中身が濃いションピングセンターディでした

 

 翌日、木曜日。 つまりは昨日。 午前中は学校です。 学校といっても、机に向かっての勉強ではなく、身体を張ってというか…大変、神経使いました。 夕方から仕事なので、レッスン後は 急いで次の目的地へ向かいます。 目指すは病院。 学校から直接向かいます。 午後からの診察は14時だろうと思いこんで14時ジャストに到着したら、実は14時半からでした。 急いできたので、ちょっと残念。 病院前に立ったまま、北原白秋の詩集を読んでいたら、看護師さんがドアの鍵を開けてくれました。 お陰さまで、寒い想いをせず、待合室のソファーに座って本を読むことが出来ました。 感謝です!

 14時半までずっと私一人でしたが(当然です) 14時半を回ると、患者さんが一人、また一人と入ってきました。 そして 3名が一度に来院したのですが、聞き覚えがある声です。 顔を上げると、勤務先のセンター長と他2名の職員でした

 昨日、病院へ行ったのは、持病等があるからではなく、職場で配布された問診票を持って、インフルエンザの予防接種を受けるため。 最新式の体温計は、わずか5秒で熱が計れるのです! 平熱高めの私の体温も、わずか5秒で、ピッと音がなり、「36度7分」とデジタル表示されました。 凄いっ!  センター長たちも、この優れ物体温計を使って 1 2 3 4 5秒で体温測定完了。  前日のレクリエーションのショッピング(お出かけ)のことやら、「あの水槽の中の金魚は、おもちゃじゃなくて、本物ですかねぇ?」 という私の問いに、律儀で若くてカッコイイお兄さんの職員さんは、さっと立ちあがり、水槽の まん前まで行って確認。 「本物のようですね。最近、おもちゃもありますからね」と、答えてくれました。  恐縮です。 センター長は、「金魚…? 海水魚やろ」 とツッコミを入れる。 ハイ、確かに 水槽の中を泳いでいるのは、金魚ではなく、海水魚でしたね 色が鮮やかで綺麗だから、金魚かと…。 

 ・・・で、午後からの診察一番乗りの私の名前が呼ばれ、予防接種も無事、終わりました。 「お疲れ様です。(お先に…)」と 病院を去って行こうとする私に、センター長は、「ばいばーい」と手を振りました。 思わず私も、 「ばいば~い」って手を振って病院を後にしましたが… 良かったのでしょうか。 上司に 「バイバイ」って…  こんな風に後になって、考えるあたり、とあるスーパーさくらに在籍していた私なら、無かったことです。 だって、自分の方からオーストラリアのノリで、上司に、「ばいば~い」って手を振っていたくらいですからっ 私も随分 大人 になったなぁ。。。??

 帰宅した時は3時過ぎ。 かなり遅い昼食です。 お腹はペコペコ。 慌ててレッスン準備に取りかかります。 まずは宿題の採点から。 次に授業の予習。 更には二週間後、児童英検の筆記テストを控えています。 こちらの準備も始めなければいけません。 12月10日には 再びECC講師のための研修があります。 模擬レッスンの準備も…まだ手を付けてないが…今月から来月にかけては忙しすぎる! 

 慌ててレッスンへ。 しかし、じっくりレッスン出来ました。 宿題もバッチリできていて、100点満点。 朝から3か所をめぐり、忙しい日でしたが、無事に終了。 注射の後も、今回は腫れずに済みました。 ほっ。。。 

 今朝から読んでいる本は、石田衣良さんの最新作品ではないかな。発売は今年の4月15日だから。 タイトルは「コンカツ?」 印象に残った一節は、 合同のお見合い等を企画しているアドバイザーさんの台詞。 「コンカツは、自分から誘えない男と、ただ、待っているだけの女達で大繁盛している。 だからゴールインしにくい。 時々詐欺じゃないか、と悩む」

 確かに 自分から誘えないから、 待っているだけだから アドバイザー等に「頼る」のかも…ですね…。 石田衣良さん、痛いところを突いてるなぁ。 「シュ―カツ」同様、女性が主人公の1人称。 作者は男性なのに、描くのは若い女性、しかも1人称。 女性心理を男性作家が描いて違和感ないところが凄すぎる。 楽しませて頂いております。 久々の何も予定がない オフの日を…ねっ

 今日、ゆっくり充電したら、明日から3日間仕事。 色々やっているから、あの場所、この場所に 違う立場の自分が居て、たとえ自分が嫌になっても へこたれず。 落ちても再び気持ちを切り替えて一歩下がって半歩、前へ… 歩めるのかも。 

 自分の限度を知った上で、多少の無理をして、共に頑張りましょうね。

 我が家の「なでしこ」です。 雨上がりの一枚。 

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北原白秋 詩集

2012-11-13 21:08:34 | 読書

 一家で遅めのランチを済ませた後、図書館へ行きました。 前回、貸出中だった石田衣良さんの作品を中心に選びます。 他には 「逆説の日本史」シリーズで有名な井沢元彦さんの小説も 一時期、(帰国後すぐ…だから10年前)近・現代史を中心に、読みあさっていました。その分、小説から遠ざかってしまい…まるで今とは逆です。 小説を読みだすと、今度は歴史から離れる。 小説のコーナーで、懐かしい名前を拝見し、「まさか同姓同名の作家さん?」 帯の部分で著者の経歴を確認すると、まぎれもなく あの井沢さんでした。 史実に基づいて書く歴史書とは違い、小説なら分からない部分を想像で補って書けるという利点があるから、と、小説を書くことを思いついたようです。 まだ読み始めてはいませんので、何とも言えませんが、 逆説の日本史では、色々と傷つくこともあったでしょうから。 私は井沢さんの歴史考察、とても好きです。 彼が書いたシリ―ズ最初の本を読んで、宇佐神宮と出雲大社へ行ったくらいですから。 残るは伊勢神宮です 人生の宿題。 そのくらい影響力ある。 色々な角度から歴史を観ていいんじゃないでしょうか。 そんな彼が書いた小説、あとの楽しみに取っておくつもりです。

 もう一つ、遂、最近の出来事なのに、 「懐かしい」と思う本を発見 「北原白秋の詩集」です。 お馴染の童謡を通して 「待ちぼうけ」等、北原白秋の詩を知ってはいるものの、他にどんな詩を書いているのか、きちんと読んだことが無かったのです。 柳川へ行ったことをきっかけに、勉強してみよう、いや、白秋の世界観を感じてみようと思います。 

 

今日、借りた9冊の本

丸山健二さん、という作家さんも初めてです。 最近、亡くなられた方だと どうやら勘違いしてしまったようですが…詩的小説を書く方なんだそうですね。 石原慎太郎氏と同じく最年少で芥川賞を受賞された作家。 どんな作品なのでしょう。 今回は2冊 借りました。

柳川日帰り旅行をして以来、本を一冊も読んでいませんでした 本を読む時間をブログ(ネット)に当てていたんですね。 明日から読書時間に戻りそうな予感。 自分としては、どちらでもいいですが。

母は 古賀政夫 生誕100年の特集歌番組を見ながら、「無法松の一生」を熱唱していました。 

あんたが好きな村田秀夫の無法松の一生やないの! 偶然やね~」…と。

利用者さんに人気の曲なんです。 地元、小倉が舞台だから。 私が好き? まぁ、そうかな。 利用者さんの笑顔は私の幸せ

 

旅日記の最終回は次回のブログで

今から読書タイムです

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誕生日のプレゼント

2012-11-13 18:50:03 | Weblog

 11月12日は何の日か知っていますか? 誰かさんの誕生日です。 よほど歴史通な方か、或いは今、放送中のNHK大河ドラマを毎週欠かさず細部まで聞き逃さず観ている方、平家ゆかりの方やファンの方にしか、答えられないでしょう。

 実は私も父も先週の放送を見ているとき、偶然知って驚いたのですが、11月12日は安徳天皇の誕生日だったのですね。今年の春、名古屋からいらっしゃったお客様と共に参拝した赤間神宮の奥に、平家一門の御墓があり、安徳天皇もそこにいらっしゃいます。 平家一門の墓には、私もこれまでに数回、参拝しました。 滅びの美学の平家に日本人を感じる私は、源氏よりも平家に惹かれます…しかし、それもNHK大河「義経」を平家側からみて、初めて感じたことでした。 小学生の頃は 「源義経」のファンだったのです。 それは小学校の歴史授業で夢中になったから。 牛若…小学生には(中学生になった後も) なんとも魅力的な青年ですよね。 社会学の永遠のテーマでもありますが、逆サイドからみた社会、もしくは歴史、その他、諸々のこと。 (留学時代は論文やプレゼンに追われ、寝る暇も無かったっけ。仕事する暇はあったけど) そういう意味でも 低視聴率といわれるNHK大河、『平清盛』ではありますが、NHKだからこそ制作できる優れものだと、改めて思います。 豪華キャスト、詳しい時代背景、平家のみならず、藤原摂関家、源氏の動き等、分かりやすく面白く、飽きさせず…、毎回、息をのんで観ています。 是非ともNHKさんには視聴率云々は置いておき、NHKにしか作れないドラマを制作し続けて欲しいな。

 またまた前置きが長くなりました。 11月12日です! 安徳天皇の誕生日。 もう一人、私の父の誕生日でもあるんですねぇ。 ジジ、お誕生日おめでとうです。 この秋、定年退職後のバイトも終了し、 数カ月間、たいくつで仕方がない様子でした。 フルタイムは年齢的にも難しいだろうから、ボスティングなんてどう? かねてから勧めていたのですが、その仕事が『募集』されていました。 面接と同時に採用決定!! 再就職おめでとうございまーす。 パチパチパチ。 月に1万2千円~2万円のお小遣いになりますから、趣味のボウリング代も出ます。 しかも健康には歩くことが何よりですので、ウォーキングにもなります。 まさに一石二鳥!! 良かったよかった。。。

 約600軒に配布するとなると、約5時間かかるそうです。 なかには「ダイレクトメール不可!」なアパートや個人宅もあり、チラシを間違って入れないよう細心の注意を払う必要があるようです。 想像していたより、ややこしいというか、大変そうではあります。 採用が決まったその日から、父は地図を片手に確認の旅へ出ていきます。 毎日、2時間は歩いている様子。 今日は朝から雷や雨だったので、中止したようですが。

 (注文した時点では)まだ新しいバイトが決まっておらず、 「このままじゃ、1日、家の中に居て 足腰は弱る、頭は使わない…となると、老けこむし、認知とか早く出てきたら…」 と心配した私が選んだ父への誕生日プレゼントは、これでした。

 

その名も 『レッグ・マジック』

両足を乗せて、股開いて、閉じてを繰り返します。 これ、毎日新聞に掲載され、3日間限定価格 送料込みで1万円♪ マット付きなら1万3千円でした。 自宅ジムだと思えば、安いもの。 ちなみにバランスボールは かねてから私のお気に入りです。 気が向いたら座って 母とお喋りするって感じ。

レッグ・マジック 60歳から 退院後のリハビリで、再び歩けるようになった、という高齢者さんの使用体験談が掲載されており、以前にも、新聞で見ていて気になっていたんです。 これって年齢的にもウチの両親にピッタリ。 自分もしたい。 だけど購入するまでには至らなかったんですよねぇ。 

それから しばらくのトキを経て、再び広告を目にしたとき、迷わず℡しました。 朝10時に電話は繋がっても 「ご注文が殺到しておりますので、11時過ぎに こちらから再度お電話を差し上げても宜しいでしょうか」といわれ、待つこと数時間。 しかし、待てど暮らせど℡はなく… 3時のおやつくらいの時間に ようやく電話がありました。 申し込み終了~ お届けは柳川行きの翌日。 受け取ったのは母でしたが、帰宅後、私が組み立てました。 機械音痴の私でも組み立てられましたよ。 

実際にトライしてみると…。

とっても簡単そうで、最初は 「1日60秒だなんて、たった、それだけ?」 と思ったのですが、結構、くるんですよ。 ウォーキングなら、太もも前後が筋肉痛になるところですが、 歩くだけでは使わない筋肉を使うのです。 内股です!! 両手は軽く、ハンドルを握るだけ。 決して前のめりになってはいけません。 若い人であれば、(バランスが取れれば) 両手でバーを握らずにやってみると、(姿勢は正しくね) 今度は内股に加えて、ふくらはぎの横っていうか、内側部分の筋肉まで使えますよん。 今日で10日ですが、母いわく、 「内股のぶよぶよ感が減って来たっていうか、固くなった」 そうなんですよね。 これ、私も感じます。 40歳を過ぎると、下半身に余計なお肉が付きますから。 確かに引き締まるかも。

肝心の父ですが、、、

最初は照れくさいのか、「なんや、これは」と言っていましたが、「今から1分経ったら、教えるように」と言い残し、せっせとトライしています。 (柱時計は背後にあるため)

zenpeichanさまから、「使用中の写真を掲載して下さい」とリクエストを頂いていたのですが、それは ご勘弁を~ 成果については、わずか10日間ですが、 ぷよぷよお肉が 引き締まって 筋肉になりつつあるのを実感中…」としておきましょう。

 

 話は変わり、今日は10時から13時まで学校へ行ってきました。 0時からはパソコンを使ったテスト。 結果は合格でした。 (ほっ)

 ランチは外で家族と食べることになっていたので、その後、急いで帰宅。 予定していた 〇〇は、なんと 「ランチのラストオーダーは終了しました」 御膳料理は食べられず。 甥っ子と以前 よく来た場所だったので、久々に…と思ったのですが残念。 でも 紅葉は綺麗でした。 (写真撮り忘れた…)

 「もう2時半だよ。 どうする?」

 「お腹、空きすぎ…」

 父の希望を尋ねましたが、これといって無いようです。 先月、初めて行って、ご飯とおかずを中心に色々注文して美味しかったから…という母の希望で 〇〇に決定。 すごく混雑していました。 前回は 揚げた餃子の皮が入っていて香ばしくて美味しかったサラダや、チンジャオロース、チャーハン、中華丼、卵スープ、餃子を注文し、3人でつつきました。 「こんなに たのむのか~」と驚いていた父が一番食べていた気がする…。

 今回はお得なセットものを注文することに。 

父が注文したのは 焼飯、唐揚げ、餃子、スープのセット。 

 こちらは母注文の 卵とじご飯&中華麺のセット。

そして私は中華麺、餃子、唐揚げとご飯のセット。

 

母の中華オムライスみたいなの。 どんな味がするのか、とっても気になったので、味見してみたんです。 予想してた味と全く違い、醤油辛い感じ。 九州の醤油を使用していないんだろうな。 卵は ふわふわでした。 中華麺。 これは 大阪の醤油ラーメンって感じでしょうか。 スープが醤油辛かった。 麺がストレートでないのも斬新でした。 食べ慣れたストレートの細麺と違い、カーリー麺ですが、これも美味しいです。 大阪の味を満喫しました~   (誕生日なのに…)お安いランチ、庶民派の我が家…でした

 

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健康は「笑い」から♪

2012-11-10 23:47:04 | Weblog

…ですよねぇ。 つくづく そう思います。これって確か、「とある街のとあるスーパー」をブログで連載中に(他ブログ) 西村チーフを筆頭に早朝 荷出しをしている場面で最初に書いた記憶があります。 何が理由でもいいけれど、お腹の底から笑いたいねー、そんな話を帰宅後、母としました。 それまでの話題がナイーブで、ズンズン沈んでいきそうだったからであります。 まぁ、パッと見は何の悩みもなさそうな能天気に見えたとしても、色々あります。 そこを幾度も乗り越えてこそ、言えるのよね。 「楽しく生きよう」って。 これも 何度も書いた気がする。(笑)

 落ち込んだ時は、楽しかったことを思い出すよう努力します。 その為に過去や思い出はあるようなもの。 楽しいことなんて、何も無い? 何も無いのは気付かないから。 あえて悪い方へ解釈するから。  いつになったら あの子は気付いてくれるんだろう。 だから健康じゃないと診断されるのか…そうだよね、うん。

 そこで無理をしてでも笑うことにしました。 でも、どうやって? そうだ! 久々にカラオケにでも行こうか。 パーっと歌うと、晴れやかな気分になるかも…よ。

 そういうと、母は私に言いました。 「いったい、どんな曲を歌うのよ!?」 「それはね。えっと…演歌」 「演歌? あんたが?」

 そりゃ、驚くよねぇ。 私、演歌って聞くことすら、滅多にしないもん。 例えば、どんな演歌かと問われ、答えました。 まず、「無法松の一生」でしょう。 「あばれ太鼓」でしょう。 それに 村田秀夫の 「王将」だな。 利用者さん達に人気が高い曲なんです。 「小倉生まれの玄海育ち」なんて、きたきゅう生まれのいきのいいおじいちゃま達の心をくすぐるのかも。 まさしく青春の曲!! これらを一緒に歌えたら、良くない? それで練習しようってわけ。 

 でも、結局は 9時過ぎだったんで、カラオケへは行かず、アカペラで適当な歌詞だったけど、歌っていました。 そろそろ忘年会シーズン。 昨年、施設の忘年会では利用者さんと組んで野球圏をし、じゃんけんに負け続けた私は 最後にはセミヌードになりましたが…って、そんな訳ないじゃん! とにかく、ウケてくれたので、余は満足でした。

 「今年の出し物は何にしよう…。 物まねなんて、いいかも。 一番マネしやすいのは、森進一じゃない?」

母と話をするうちに、こんな風に話題は徐々にずれてゆき、気がつくと わたくし、「おふくろさん」を熱唱していました。

「おふくろさんよ…おふくろさん…」

これが森進一のように歌うとなると・・・

「お~ふくぅろぉ…さささンよぉぉぉ… おふくろろろ…さんんんっ…」

わざと ガラガラのかすれ声で歌うと、母は大ウケしてました。

「あんた! それ、いい!  利用者さんたち、呆気にとられて、絶対ウケルって!! それ、人前でやる、勇気ある?」

心の底から笑いたいよねぇ…といいながら始まった食後の会話。

まさか、こんなに笑えるとはねぇ。

それにしても、森進一の 「おふくろさん」を文字に起こすとなると…どうなるんだろ?

い・つ・か・は お前も

よよよよよぉ~なか~のぉぉぉ~ 

傘にににに…なれよととととぉ…おおおしえてぇぇ~くれた…

貴方の!! あ・な・たのおぉ! 

し・ん・じ・つううううぅぅぅ~ わすれはぁぁぁ しししななないいいいぃぃぃぃ…・

 

一応、わたくし、音符は書けるのですが…歌声? を文字におこすのは、思いの他、難しゅうございました。

では、おやすみなさいませ

 

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衝撃トレード

2012-11-06 00:11:08 | ホークス

 タムタムが…

 

私の多村選手が3タイ3のトレードでホークスを出ていってしまう。

そっ・・・そんな…なんて…急な話なのっ!?

正直、頭の中、真っ白で、何も言葉が浮かばない。

いつもWBCや日本シリーズ等、大きな試合に勝負強いタム。 日本一奪還には 絶対!!タムの勝負強さと経験と抜群の守備が必要だと首脳陣も認識していると信じていたのに。 何故なぜ!? 

横浜DeNAが公表し、もう、すでに決定事項だから、 今更ファンが あーだ、こーだと言っても どうにも動かせないことだと、分かってはいるんだけど。

FA宣言して、タムが考えたあげく、ホークス残留を決断してくれて、しかも、最初は 「落ち着いてホークスでプレーしたいから」と複数年契約をサインの条件にしていた筈なのに。 そのタムが、自ら単年での契約を望んで残留を決意して・・・。 あの時、正直、「柴原選手みたいに 複数年を提示されながら、「一年が勝負!」と自らを追い込む選手だっているのだから…なんて生意気なことをブログの記事に書くんじゃなかった…・ってすっごく後悔したっけ。 タム、マメに更新していたブログもやめちゃうし。

色々なことが心の中を駆け巡って、動揺しすぎて、自分でも何を書いてるのか分かんないよ…

タムがいないホークスは寂しすぎる。 来季も、その翌年も、ずっとホークスのユニホームを着たタムを見ていたかった。

もう、福岡ドームへ行っても、タムに会えないんだ…。 テレビでも、横浜へ行ったら、放送してくれないから、プレーそのものを拝見できなくなっちゃう。

タムタム。 大好きな多村選手。 タムがヒットを打って、ベース上で見せる最高に輝いた笑顔が大好きでした。 

今はただ…

古巣、横浜へ行っても 身体に気をつけて、怪我をしないように でも、タムらしいプレーで頑張って下さい。

この6年間、タムにどれだけ励まされたことか。 

タム、ありがとね

 ずーーっとタムファンの すずより

 

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Dear Daddy Long Legs,

2012-11-04 01:27:45 | 読書

  空想少女の赤毛のアンも、奨学金を出してくれた お爺さん(…と最初は信じていた)にお礼をかねて、手紙を書き続けるジュディも、幼い頃の自分と重なる部分がありすぎて、大好きだった。 今日は久々に Daddy Long Legs …そう、『あしながおじさん』を思い出した一日だったなぁ…と思う。 もし私が本好きになったのが 幼い頃から絵本を毎月買い与えてくれた母のお陰だとすれば、日記をつける習慣が身についたのは当時、4年生の担任だった教師のおかげ。 日記を書けば、先生が一人ひとりに簡単な返事を書き、その日の内に日記帳を返してくれていた。 それが毎日の楽しみで、幼い私には大きな喜びでもあったのだ。 書く喜びと読む喜び。 なんて贅沢で自分と周囲を見つめ直す大切な時間だったのだろう、と今にして思う。 

 日記を書けば、手紙も当然書く。 そして当時の私が好きだった物語は 『あしながおじさん』だった。 ただ、小学生の私には、ジュディのように手紙を出す特定の相手が居る訳ではなく、従妹だったり、叔母だったり、祖父母だったり。 たとえ返事がこなくても、定期的に手紙を出せる相手がいるジュディは やはり憧れの存在だったのだ。 

 そして遂に私もJudyに近い年齢になると、憧れのJudyのように、手紙を出せる相手を見つける。 しかもJudyと同じ外国に住む人に、英語で♪…手紙を書くなんて。 それこそ Dear Daddy Long Legsだ。 相手の人には、ちゃんと名前があったから、実際には Dear Kuo Yi (in Singapore) シンガポールに住む親愛なるKuo Yi へ…だったけれど。

 見えない相手。 だけど、自分が知らない土地で 自分と同じように高校生をやっている、おない年齢の学生。 普段はどんな曲を聴いて、学校では どんな会話をするのだろう。 恋の悩みは? 勉強は? やっぱり受験って大変なの? 

 会ったことがないから 想像が膨らむ。 これって人間だけに与えられた特権のような気さえする。 そこから物語が生まれ、その一部は本となり、時空を超えて私達の手元に届くのだから。 英検2級を受験しよう、と書店を覗いて見つけたのは、「英検2級レベルで読める Dear Daddy Long Legs」という本だった。 これこれ、懐かしい。 あの本を英語で読める日がくるなんて♪ 

 便利になると、失うものも多い。 郵便受けに「ポトン」と手紙が届く瞬間も、封筒に沁みついた外国の土の匂いも、黒電話の重い受話器を耳に当てると聴こえてくる声もー それら すべてに心躍らせられた記憶を持つ私って、すっごく幸せだな…と。

~。~。~。~。~。~

 あ~ なんて前置きが長くなってしまったのでしょう。 幼少から高校生の頃を何故か思い返し、時代は一気に現代へ飛びますよ(笑)

 ネット… そう、ネットの時代です。中でも今回は 「メール」について、です、はい♪ 手紙で文通から 今はメール交換の時代となりました。 私もメール、大いに活用しています。 今更 電子メール無しの時代へ戻ろうったって無理な話です。 でね、実際、私もブログ等を通じ、メル友が随分増えました。 元々友人・知人だった人とのメール交換については、この場合、置いておき…。 一度もお会いしたことがない人とメールを交換する機会が増えたのです。 いや、むしろ、リアルで知らない方とのメール交換の方が、今では多いのかもしれません。 そして今日、思ったんですよねぇ。 ツールは便利で早くなった分、感動が薄れたと思っていたけれど。 その『過程そのもの』は決して省略している訳じゃなかったんだ…って。 だって人間だもの。 無意識のうちに、想像を膨らませていたのねって。 Judyのように。 

 そうよ! だからね、例えば、「私はクワが似合う男です」とネットで言われれば、素直に想像しちゃう。

 「あっ、そっか。 熊本の い・な・か・で畑を耕しているお爺ちゃん(苦笑)なんだ」って。

 日付けが変わってしまったけれど、昨日は ほんと、驚きでいっぱいでした。 イメージ通りの優しいお姉さんたち。 文章から感じる雰囲気の通りだなぁ…と。 そして、最後に登場されたのは、 「え?」 (クワが似合う爺ちゃん…じゃないっ! しかもダンディでカッコイイじゃんか~タムや武田翔太くんには負けるけど

 昨日のオフ会、最高でした 色々とありがとです♪

 

                                   

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コスモス

2012-11-02 17:31:03 | Weblog

 早くも11月ですね。

11月になった途端、気温が下がり、寒くなりました。

青空に向かって伸びでもするかのように咲くコスモスって

いいなぁ。。。

今月も、宜しくお願い致します。

 

 

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