ホークス遂に念願の日本一!!!
秋山監督が目を赤くして、選手一人ひとりと抱き合う姿に感無量。
おめでとう、おめでとう!
過去、8年間の様々な想いとシーンがよみがえり、言葉を失うって、このことだ
…

ホークス遂に念願の日本一!!!
秋山監督が目を赤くして、選手一人ひとりと抱き合う姿に感無量。
おめでとう、おめでとう!
過去、8年間の様々な想いとシーンがよみがえり、言葉を失うって、このことだ
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ソフトB執念継投で王手!中1日摂津投入(サンケイスポーツ) - goo ニュース
2003年の日本シリーズが記憶に新しい自分にとって、今回は まさに あの時と逆で、”外弁慶”
まさかのホーム2連敗という結果に、「それじゃぁ敵地で3連勝だ~」と旗を振ってきたものの、
本当に3連勝だなんて…
昨日は仕事のため、途中からの観戦でしたが、3戦目で好投した摂津投手が1年ぶりの中継ぎ登板。
最後はマーくんが投げ、5-0でホークスが王手
前日のブログ日記に、「打線が爆発してホークスらしい、安心して観ていられる試合がそろそろ観たい」なんて書いてしまいましたが、ホントにその通りになるとは! ここの所、ずっと期待した通りになっている。
もう~嬉しくて
うれしくて!
このままの勢いで第6戦も「らしい」試合をして下さいね
ところで今、ホークスのエース、和田毅投手も移動中に読んでいる、「野村ノート」を私もじっくりと読ませて頂いております。
何度もページ間を行ったり来たりしながら昨日、読み終えたのですが、ノムさんのテレビ解説…確か第1戦と、この日、5戦目のコメントを聴きながら、本で読んだことが そのままコメントにもなって直接音声で聴くことになり、とても興味深かったです。
野球に限らず以前から私も職場等で「実感」してきたことが、そこには書かれていました。
それは、良き指導者は、(担当を外れた後も) 多大なる影響を与え続ける!ということです。(或いは上司、教師、親なども)
以前、このブログにも書いたことがありますが、具体的には、「あの時(実際に、その上司の下で指導を受けていた時点では) 言われている事の真意を理解していなかった。 でも、今なら元上司が言わんとしていたことが分かる」ということ。
野村ノートにも、「思いもしない人から感謝されていることが分かり、指導者冥利に尽きる」という野村さんの言葉が出てきます。
私も指導を受けた部下として、同じ想いで指導者(元上司)に感謝し、ブログを書き続けてきたわけですが、その後、職種は変わっても通じることが数多くあります。
最初は上手く行かなくても、(私には出来ない…無理かも…)と諦めないこと、へこたれないこと、時間をかけてもコツさえつかめば、段々出来る(分かる)ようになるものだ…と。
指導者…いわゆる人生の師匠と呼べる人に出会い、感謝し、努力を続けていくことの大切さを自分の作品を通して伝えることが出来るか否かは疑問ではありますが、「人間・人生結成の大切さ」伝えてくれる「野村ノート」
最後の3行を引用しましょう:
「よく一流選手は一流の監督にはなれないと言われるが、選手として一流だったから指導者になれないということはありえない。その選手が技術的には一流でも、一流の人間ではなかった、だからリーダーとしてはそぐわない、そういうことなのである」
では、明日の第6戦を楽しみに。。。
野球に携わる人は勿論のこと、野球ファンでなくても必読ですよ!
ソフトバンクがタイに追いつく、40歳小久保先制ダ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
第3戦も手に汗握る試合展開となりました。
出だしは「ホークス打線が活発で、しかも盗塁も決め、こちらのペースで勝利☆だな」と思ったのですが、CSでは登板チャンスが無かった(3連勝で決めたからね♪)ホールトンは、ほんと、久々の公式戦での登板で、4回辺りから苦しい展開となってしまい…観ていて第二戦に引き続き、胃がチクチク痛くなりました。
テレビで観ているだけの私でも、こうなのだから、戦っている選手達はどうなのでしょう。秋山監督、もっと早目に投手交代出来ないのかしらね(??) そしたら野手も疲れ果てないし、リリーフ投手も、頭から行けば、楽に投げられるのに…と前日同様、頭の中は??だらけ…。ホールトンが首を振り出したから、もう交代してあげたらいいのに。。。とばかり思っていた私。
無死満塁という最大のピンチで森福投手をマウンドへ送った秋山監督。 勿論、ここは森福投手以外、誰もいません!! クライマックス西武戦でも、同じような場面がありました。 満塁のピンチで森福投手。 「自分はこんな場面で投げたくない」とゲスト解説で出演していた工藤投手も言っていましたっけ。
結果的には、5回はホールトンが何とかゲッツーでチェンジ、次の回も無死満塁の大ピンチを森福投手が抑え、最大のピンチを脱しました。
はふぅ~
秋山監督は、ほんと我慢強いというか、先発投手を簡単には変えないというか…リーグ戦でもそうだけど、信頼しきっているんですねぇ。
これで2勝2敗の五分です。
まだ本来の強さというか、”らしさ”を出しきっていない、眠れる鷹のホークスだけど、このような接戦をものにしたことが大きい~! ほんと良い試合でした☆
勝ちました!
一勝です!
試合を見ながら何度も息が詰まりそうになったり、何度も深くふかく…深呼吸しました。
一戦目、二戦目の延長戦よりも、ずっと長い試合に感じたのは何故だろう。
長い野球ファン人生の中でも、たった一試合の重みを ここまで感じたというか、
試合観戦しながら、胃が痛くなったのは、人生初の出来事だったような気がします。
初回からマッチのヒットで1点先制し、今日は行ける!と思ったものの、毎回、ランナーを出しながら、次の1点が遠く感じ、
ほんと、中盤から胃が痛くなりました。
そんな中、飛び出したのが、多村選手の2ランホームラン!
美しいホームランというか、何と言うか…
観ていて晴々しました。
その後もホークスは、毎回チャンス。
でも、点がなかなか入らない…
一方の中日ドラゴンズは、少ないチャンスに決めてくる
再び胃が痛くなる…
摂津投手は6回でマウンドを降りるだろうと思っていたけれど、秋山監督は7回も!
もう限界なんじゃ…と内輪で(うちの家族)呟きながらハラハラドキドキしていましたが、よくぞ頑張ってくれました。
今日は大当たりの細川捕手のホームランも飛び出し、4点目!
しかし、ホークスの守りにミスが出たりして、最後まで中日のいやらしい試合運びに胃が痛くなり
でも、9回 ファルちゃんでピシッと決まって1勝ダ!
昨日はブログ更新、お休みしてしまいましたが、その前の記事に書いた通り、
敵地で勝利!
しかも、ホークスらしい野球
明日も敵地で やるんダ! 勝つんダ!
超えるんダ!
そして日本一ダ!
余談ですが、中日ファンの方から、
「ホークスのダ!はダイエーのダ!ですか?」
という大変貴重な質問を先日、facebookで受けましたが、違いますので。。。
明日も 見ごたえある試合、期待してます。
でも、胃が痛くなるのはちょっと…
すず
途中からの試合観戦でしたが、たった今、中日対ヤクルト戦が終わり、
ドラゴンズがCSを突破し、日本シリーズ進出を決めました~☆
おめでとうございます!
とっても印象的だった落合監督のインタビュー。
「パリーグはホークスと決まっていたので、日本シリーズでホークスと戦えることが嬉しい」
(一度聴いただけなので、一語一句同じではないですが、御免なさいませ)
なんと、これが監督の第一声!
驚きと嬉しさでいっぱいです。
2004年に先にリーグ優勝した中日の谷繁捕手が、プレーオフを戦っていた最中の福岡ドームで視察をしていた、あの頃から、私もこの対戦を願っていました。
当時の3番井口、4番松中、5番城島、6番ズレータの常勝チーム、ホークスも強かったけれど、今年のホークスも誰もが認める強いチーム。
ほんと、日本シリーズでの対戦が楽しみで仕方がありません。
日本シリーズで会いましょう~☆
放送されるんですね、今夜。
中日ドラゴンズvsヤクルトスワローズ!
九州に住む私もテレビ観戦できます
王手の中日が今日勝てば、2011年日本シリーズは、その名の通り、セパ両チーム、王者同士の夢の対決となります。
ヤクルトにも宮本選手や青木選手など、魅力的なプレーヤーが居て、応援したい気持ちもあるのですが、
CSの前に悔しい想いを何年もしてきた私としては、日本シリーズは「セパ両チームの王者対決であるべし!」と思っています。
この制度が導入されていなければ、或いは「5ゲーム以上引き離せば、1勝のアドバンテージ」という規定が無ければ、
2004年の日本シリーズは、ドラゴンズ対ホークスだったのです。
そうなることを信じて疑わなかっただけに、あの年は、布団の中に入っても明け方まで眠れず、悶々としていましたっけ。
ただのファンですら、これだけ無念なのだから、選手や王監督(当時)は、どれだけ無念なことだろう・・・と。
やっと、昨日のCS突破で無念さが晴れた感じです。
ここは、一つ、2004年に実現すべきだった 中日ドラゴンズ対ホークス(当時はダイエー)の夢の対決を観たいものです。
・・・ということで、ドラゴンズの皆さん!
ふぁいと~!
ドアラちゃん、今年、福岡ヤフードームで会いましたよ!
写真も撮ったもんね~
また、ハリ―達と一緒に踊って下さいっ
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日付けが変わりました。
じわじわ~っと日本シリーズへ行くんダ!と実感が沸いてきました。
生放送で最初から最後まで試合の一瞬、一瞬を…
そして歓喜の瞬間をテレビの前で味わえて、なんて幸せなんだろうと思いました。
松中選手のサヨナラ満塁ホームランといい、杉内投手と涌井投手の投げ合いといい、
歴史に残るクライマックスをファンとして体感できたこと。
ほんとに 本当に幸せです
第一戦で好投した和田毅投手の
はちきれんばかりの笑顔。
シーズン中&CSでも大活躍の内川選手。MVPに!
胴上げ前、控え選手他、皆を呼ぶ小久保キャプテンも印象的でした。
日本一
になって、もう一度、胴上げを~待っています
ホークスCS突破!
ソフトバンク、西武に3連勝で8年ぶり日本シリーズ(サンケイスポーツ) - goo ニュース
おめでとう、秋山監督!
![]() |
延長12回表を守りきって、8年ぶり日本シリーズを決めた瞬間の秋山監督。(ベンチ)
エース杉内投手と涌井投手の投げ合い、見ごたえありすぎました。
両投手共に拍手を送りたいです。
そして、1点を阻止した あの多村選手の好返球にも!
この後、両チーム0点で延長戦に突入し、こんなにも手に汗握る試合展開となりました。
10回途中でマウンドを降りた時の杉様の涙。。。 その後、10回裏でマウンドを降りた涌井投手の涙。。。
歴史に残る投げ合いでしたね。
ドームを見上げる秋山監督☆
胴上げです!!!
今はまだ、勝利と日本シリーズ進出への喜び、興奮、余韻に浸っている私達ファンです。
この後、今期、2度目のビールかけが始まります♪
余韻と興奮のまま・・・
また、会いましょう~
ソフトバンク日本シリーズ進出王手、松田決勝弾、松中代打満塁弾(サンケイスポーツ) - goo ニュース
マッチ、私達ファンも同じだよ。
身も心も文字通り、チャンピオンブルー一色になった瞬間だった。昨日まで調子の方はイマイチなのかなぁと思っていたマッチが、あの逆転ソロホームラン
「身も
心も
チャンピオン
ブルーになりました!」
投げては摂津投手、 初めてのCS先発を立派に7回まで投げてくれました。
森福投手もランナーを背負いながらも力投。 良く守ってくれました。
そしてそして・・・
過去7年間のクライマックスシリーズの中で、恐らく私が最も興奮した場面でしょう。
8回裏、2アウト満塁の場面で、9番細川捕手に代わり、代打でホークスの主砲、松中信彦選手の登場。
「ここは絶対に代打で松中選手を出して欲しいよね! ねっ、ねっ!!」
と言っていたら、どうやらベンチも動き松中選手の名がコールされる模様…ヤッタ~と、彼が打席に立っただけで、なんだか鳥肌が立ちます。 宮崎フェニックスでの鋭い辺りをニュースで観ていたファンの私達。 ここで大きな仕事をやってくれそうな予感。
「ここでホームランを打ったら、、、、」
そんなファンの期待の声にバットで答えてくれました。
一球目。
打った瞬間、それと分かる満塁弾!
![]() |
ボールの行方を身守る松中選手。
入った瞬間、ガッツポーズ!
万歳、万歳、ばんざ~い! 今日も先制点を打ち、大活躍したウッチ―。
松中選手の満塁ホームランに万歳ダ!
松中選手、良くやってくれました。 7年分のCSでの悔しさ、想いをすべてぶつけたかのような見事なホームラン。しかも、満塁弾です。
そう、満塁弾、満塁ダ!!! 遂にやったんダ!
抱き合うウッチ―と本多選手。
テレビには秋山監督が映し出されると、笑顔の目は涙で潤んでいましたよね。監督の、あの表情を見た瞬間、こちらまで貰い泣き。
うるっときました。CSで嬉し泣きは、実は初めての私です。まだ、明日があるけれど…。
秋山監督が選手の頃から一緒にホークスでプレーした松中選手。良いときも苦しい時もお互いを良く知るだけに、喜びは…ひとしお…ですよね。7年分の悔しさが、この満塁ホームランで報われた想いです。松中選手、ほんと良かった。そして心からありがとう!CSのヒーローは7年分の悔しさも含めれば、松中選手です。
応援に駆け付けた孫社長。 チャンピオンブルーの旗を両手に持ち、振っていました。 私達一家も、テレビの前でブルーの旗を振ります~わ~い♪
勿論、王会長も球場で観戦です☆ 松中選手に拍手を贈る王さん。
秋山監督と同じく、王さんも 王監督時代から松中信彦選手を誰よりも理解してきた人でしょう。こんなにも多くの人達が心から喜ぶことを(7年間という歳月が必要だったとしても)成し遂げた松中選手に乾杯。 諦めなければ、今日という日が来るんですね。 多くを教えられたホームランでした。
そしてヒーローインタビュー。
先発の摂津投手、満塁ホームランの松中選手、そして逆転ソロホームランの松田選手。
ヒーローインタビューを終え、孫社長と王会長(向かって右)に迎えられ、言葉を交わす松中選手。
何度見ても、いい場面ですねぇ。。。
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