日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

牧場の朝

2021-10-31 18:47:04 | Electone & Piano

牧場の朝

Kenちゃんさんのリクエスト曲で、「牧場の朝」です。偶然、母が学校で歌ったことがある!とかで、歌ってもらい、手書き楽譜で弾きました🎹

 

本日、11時半頃に自宅を出発~ 選挙へ行き、そのまま北九州市若松区にある玄海 海の公園へ~

真っ青な空と緑の芝生が眩しかったです。

砂浜と海

小学生くらいの男の子が砂浜を歩いていました。

23℃はあったでしょうね。ちょうど1時頃に到着したので、暑かった~

海と船

風力発電 もっとクリーンエネルギーを利用しなきゃ~ですね。

最初は芝生でお弁当を広げようかと思ったものの、暑すぎるので、お散歩だけに~🎵

グリーンパークへ移動~ 凄い人、人、人…

お弁当は ここで食べました。ちょうど屋根があり、日陰になって助かった~💦

秋桜も沢山咲いていましたよ。

遊具で遊ぶ子供たちを眺めて幸せ💗気分~  

ブランコがずら~り。これは甥っ子と一緒に来ていた頃は無かったです。

 この子も居なかった!(苦笑)

恐竜パークの方は、入場料一人500円。土日のみ。

 私が階段を下りていくと、背後から子供たちの声が聞こえ…

「こっち行ってみる?」

あっという間に追い越していきました~ 🎵 

この先には、アスレチックジムがあります。甥っ子と一緒によく遊びました。懐かしいわ~

この子も「はじめまして」

キンモクセイの香りが~~~👍

紅葉も少しずつ… 

ここでも よく遊びました。甥っ子と一緒に🎵

次回はバラ園をご紹介します~ 本日はここまで🎵

 

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逆説の日本史 7⃣ 太平記と南北朝の謎

2021-10-30 22:43:54 | 読書

 

面白かったです👍

何処から書いたらよいものか…

まず、太平記

後醍醐天皇が天皇中心の世を夢見て頑張ったがために招いた南北朝時代は、50年を超える長きに渡り、日本を戦乱の世とした。

それなのに、何故、この軍事記録は、「太平記」なのか!?

はい✋ 逆説の日本史をここまで読んできた人は、「怨念を鎮めるため。戦乱記、などというタイトルにすれば、それこそ世が乱れる! 後醍醐天皇が吉野の里で死ぬところで前半は終わり、どういうわけか22巻は紛失。 23巻からは、死んだ筈の後醍醐天皇を始め、楠木正成や足利尊氏が亡霊として再登場し、暴れまわる話、となるらしい。実際に読んだことがないので、「らしい」としか言えませんが。

どうか、祟り神とならないで下さいまし~ということですね。

現実には滅ぼされた源氏が、物語の中では光源氏として活躍する物語を紫式部に書かせ、支援した藤原氏の例がすでにあります。

 ところで、22巻が紛失していることについて~

多くの研究者は、同じ作者により書かれたとみているが、実際には分業で書かれたのではないか? 22巻で物語は終わっていた(この巻が「まとめ」だった筈)が、前半の主題、「徳なき王は滅ぶ(朱子学)」なので、後醍醐天皇は滅びました! 徳のない君主に忠義を尽くすことが、本当の忠臣蔵だぁ~大石内蔵助や楠木正成のように。 ここで物語が終わってしまっては、神道の日本人としては困る! (朱子学は中国渡来のもので、日本オリジナル信仰ではない) 怨霊に暴れまくり、活躍してもらうことで鎮めなければ…! ということで追加で書かれたと見るのが自然というわけ。井沢説です。 貴方は、どう思われますか? (私は井沢説に賛成✋)

 

 もう一つ、目から鱗だったこと。

金閣寺の足利義満は有名ですが、その足利義満の子で第六代将軍、足利義教のことは、殆ど知らずにいました。

中世の武装集団で力を持っていた比叡山の制圧は、比叡山延暦寺の焼き討ちをした織田信長の前に、足利義教が行っていた👀のですね! 彼こそパイオニアだったんだ~

驚いたことに、信長と足利義教は…もっと言えば、古代ローマ皇帝のカエサルも含め、(ここは井沢さんではなく、私が勝手に言ってます)この3人には共通点がいっぱい~あるのです。

信長は明智光秀に、足利義教は味方(だと思っていた)赤松一家の屋敷で暗殺された。カエサルも同じくブルータス等、味方と思っていた人物達によって暗殺された。

彼らが政治の困難に立ち向かう際、独裁的権力を行使した。聖徳太子以来、日本人に浸透している和を以て貴しとなす、「話し合い」によって決めようにも、武家が乱立していては、話はまとまらず、武力で決着をつけるしかない。 よって戦乱の世は続くばかり。十字軍時代の中東にしても、サラディンなど、抜きんでたトップがいて初めて平和な状態が維持出来ていた。 これは歴史が証明している。

 私はかつて、織田信長には批判的だったんですね。だって、比叡山焼き討ち。女子供も… 大河で知るこれまでの信長といったら、暴君として描かれることが多かったし…。

 しかし、国を一つにまとめようとすると、多少、強引でなければ成し遂げられない。(ジェノサイドのヒトラーのようなのは違いますから

 

サラディン、カエサル、信長、その前に南北朝時代の後の乱れた世を統一する目的で足利義教が遂に成し遂げた「鎌倉府覆減」(南北朝時代、鎌倉と京都に2つの幕府がある状態からの脱却)、九州制覇、比叡山制圧。

世界史の流れを見たあと、再び日本史の流れを眺めてみると、以前は見えてこなかったことが見えてきた気がする~ 勿論、井沢さんの手を借りて✋

 そして~偉業を成し遂げようとする者は、味方に殺される運命…だとしたら、あ! 米国のリンカーンもケネディもそうだったな。

 

 目が疲れてきたので、(かすれて良く見えない…)この辺で失礼します。

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初恋 トゥルゲーネフ

2021-10-27 20:22:53 | 読書

 (画像がぼけています…すみません💦)

 予約した5冊の内の1冊目を先ほど、読み終えました。

トゥルゲーネフ、ロシア人作家です。

ロシア文学は、とっつきにくい「かも」しれませんが、この小説は、長さも長編ではなく、中編程度です。

『初恋』の主人公は、プーチンと同じ名前で、ウラジーミル‼

覚えやすいっ! 

有難いことに、一人称で、40代になったウラジーミルが男二人に「初恋」を語る…いや、語るつもりで手記として書いてこよう~ 二週間後にここで、お披露目しよう~と約束し、その約束を果たす、という物語構成です。

作者の実体験に基づいて書かれた作品で、作者自身も最も愛着があったそうです。

何といっても、「実体験」しかも主題は「初恋」ですからね。

16歳の少年、ウラジーミルが暮らす別荘の隣に、越してきた、落ちぶれ侯爵一家。

彼らは貧乏ではあるのですが、ウラジーミルが一目ぼれした女性は、その家の一人娘。

21歳で茶目っ気もあり、悪戯好きで笑ってばかりいる。医者や詩人の男達を取り巻きにしている。

かと思えば、ウラジーミル一家の食事に招かれれば、にこりともせず、気高くふるまう。

「あなた、私のことが好きでしょう、お若い方。貴方の年齢で、嘘をいうのは良くないわ。大人なら分かるけれど。正直でなきゃ」

ありゃ、もう完全に彼女の手のひらの上で転がされているじゃないかい! と思うのですが、「僕の心の描写」がお見事なので、年上の女性に翻弄される「お若い方」、ウラジーミルに、多少、同情したり、頑張れ!と励ましたりしながら、物語は思わぬ展開へ…

 (フラッシュあり)

 

(同時刻に撮影;フラッシュ無し)

カラスウリ、完熟トマトのような状態になりました~ 

 (ハガキ二枚で1つの作品)

届いた時は、こんな色だったんですけどねぇ。

ハロウィーンにピッタリです。👻👻👻

どんぐりにも色々な種類がありますねぇ。

 

 ところで、昨夜、Windows 11をインストールした後、再起動してシャットダウンをクリック。

そして夕食~ 30分後に戻ってみたら、過去に見たことがあるブルー画面ではなく、真っ黒の画面に

「デバイスに問題が発生しました。エラーコード 何たらかんたら…」

このまま3時間以上、同じ画面が表示されたままに…

解決法については、http://www. 忘れた! ~へアクセスして~とありますが、スマホもないし、電源切りたくても切れないし、どうすりゃいいんだ‥‥

ああ、そうだ、古いパソコンを開いてみよう~と、1か月ぶりくらいに古いPCを開きました。

その時、コメントに急いで返信し、動画の方のコメントにも返信。

「解決策」のページへ飛んで、読んでいくと、ブラック画面に表示されるエラーコードについて、書かれてありました。

電源のボタンを10秒間、長押し~ そのあと、電源を入れたらOK これで元に戻らない場合は…とあり、

「10秒間? 私、3秒くらいだったから、強制的にも終了させられず、どうしよう…ってなったもんなぁ」

 

…で! 長押したら、シャットダウン出来て、1分置いて、電源を入れたら,Windows11 画面(これまでとちょっと違う、見た目が) あとは普通に使えるようになりました。今のところ…

Windows 10 のままが良かったかな…と後悔しましたが、明日はWeb Lessonsもあり、また動画視聴の課題もあるので、PCが使えないと、ほんと困るところでした。 取り合えずほっとしております。

本日、第二弾の研修課題(教育)が届きました。こちらの方が、運営よりハードワークです💦 締め切りは11月10日だったか、11か12か…(後で確認)

出来れば、5日くらいまでに仕上げたいけれど…前回も、届いたら即、取り組み、早めに提出~だったので。大体、このパターンですが。子供の頃からギリギリ提出は…殆ど無いなあ。小学校の「卒業作文」くらい。「書きたいことが沢山あるので、よく考えて書きます」と、日記に書き、「先生もその意見に賛成です」だった! 

 

 すでに目が疲れた為、明日はレッスンで…早ければ金曜日にブログ巡りを致します。

 

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ルビーの指輪

2021-10-27 00:16:36 | Electone & Piano

ルビーの指輪

 

『また逢う日まで』がレコード大賞曲だった!と知り、(私は2歳⁉)自分にとって最も記憶に残る最初のレコード大賞といったら、寺尾聡さんの『ルビーの指輪』だなぁ~と🎵    仕事から帰宅後、ちょっと弾いてみました。レジストは、色々な楽器の音やリズムを試す内、訳が分からなくなった~💦 楽譜なし。

 

PCの調子が悪いため、コメント欄は閉じておきます。

レッスン日にPCが繋がらない場合、ご自宅の電話へTELします。留守電をセットしておいてください。(メールも出来ず、連絡手段が他にないため)

宜しくお願いします。

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アドルフ コンスタン

2021-10-25 22:26:19 | 読書

 立て続けにYoutube動画をアップしていた頃に読み終えていた小説です。

本は返却して手元には無く、取り込んだ画像を見て、「ボケていた!」でも、撮影し直せない。仕方がない…😨

 

 直近で読んだ古典3冊の主人公たち。とても共感出来ない人々でして、もし、20代で読んでいたなら、確実に前半で投げ出していたことでしょう~

 特に裏政治を描いた『ガラスの鍵』の主人公は賭博が商売⁉ 彼の親友は政治家。暴力やら何やらゴロつきばかりが動き回る、ハードボイルド小説でした。心情描写は殆どなく、誰がどこへ行った、何をした、どのように行動したか、誰と会ったか、客観的に書かれており、最後に意外な人が殺人事件の犯人でした~という話。500頁の長編でしたが、暴力的な描写は、さら~っと斜め読み。探偵、ヤクザ、ハードボイルド好きにはお勧め。

 

 そして、今回の『アドルフ』 三島由紀夫氏がお気に入りだった小説らしいです。私は一度読んだら、もういい派。

 一言でいえば、恋愛小説。 しかも、うだうだとした退屈な…おっと、自分にとっては…ですよ!

フランス小説らしく、心理描写で進んでいきます。『ガラスの鍵』とは対照的!

P氏に尽くす愛人女性がいる。彼女は献身的なP氏の愛人で、彼との間に子供も数人いて、幸せに暮らしている。その女性に声を掛けるのが主人公。 絶対に、誰にも靡かないだろう、という女性に猛アタックし、遂には彼女は、彼の元へやってくる。 しかも、我が子まで捨てて‼ 私には、ここが全くいただけない 我が子より大切な「男」なんて、いない。男は大人でしょ? 放っておいても生きていけるじゃん。子供はそういう訳にはいかないのよ。何考えてんだ、全く! と、独り言が続き、読み進める内には、主人公の男は、

「私はあなたのために何もかも捨ててきた!私にはあなたしかいない!」

と、すがる女から逃げ出して解放されたいと願うようになる。

何だかよくあるパターンじゃないですか。

しかし‼

別れないのです、この二人。

うだうだ、うだうだ、関係が続き…短編(200頁余り)だけど疲れました。

 

ただ、「小説は道徳的でなければならない」、という時代の後のロマン派の時代、こういった私小説のようなものは、斬新だったのかも。

 

 やっぱり私には、「若草物語」だったり、「あしながおじさん」だったり、「秘密の花園」だったり。少女期に親しんだ名作がいいなぁ。

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地下室の手記 ドストエフスキー

2021-10-24 10:12:15 | 読書

 カラマーゾフの兄弟全5巻に続き、久々にドストエフスキーの小説です。

ページを開いて読み始め、最初に大興奮した理由; 一人称で書かれている!

これは驚きです!

遥か昔、大学の図書館で借りて読んだ『罪と罰』が最初のドストエフスキーとの出会いでしたが、トルストイも含め、ロシア文学は兎に角、登場人物が多い! 名前が難解! ニックネームもある! この人と この人が同じ人間だと把握するまでが大変! という問題があります。

しかもですねぇ。主人公が最初の方で登場するとは限らない。誰が主人公なの⁉ ってことになる。(苦笑)

それが今回は、一人称なんですよ!

こんなに有難い話はないじゃないですか。分かりやすくて(苦笑)

…と、喜んだのも束の間。

「なんじゃこりゃ~ この男の思考回路はどうなっとるんじゃ~。分からん!」

特にこの場面; 決闘を申し込みたい将校がいるが、相手の方が体格も威勢もいい。その男とすれ違う際、いつも自分の方が道を譲る。相手は自分の存在がないかのように、ズンズンと歩いてくる。今度こそ、絶対に避けない、相手と肩がぶつかるだろうが、それに似合う服装であることが肝心だ」

と、主人公の男が決意するわけですね。

彼も40歳までは働いていたらしいのですが、色々あって「手記」を書いている時点では退職し、地下室に引きこもっている。

その地下室で、堂々巡りの終わらない彼なりの「決闘の仕方」を思案した経緯と結果を書き連ねている、というわけです。

決闘なので、それなりの服装でなくてはならない!と、手持ちのお金も細々となっているにも関わらず、服を新調。下男に給料は渡さず、自分を正当化するための下男に対する仕打ちがまた酷い!

もう、どうしようもない奴~と思ってしまう。

ただ、ドストエフスキーも、「この小説は難航している。早く脱出して楽になりたい」みたいなことを私信に書いているらしいから、「ロシアに増殖中の、どうしようもない男たち」を描き出したかったのでしょうね。

そうそう!

決闘…と主人公の男はいいますが、ただ単に、道ですれ違う際、どちらが道を譲るか?

勇気を出して、自ら避けない、と思うものの、その時が来た!

避けた! 再び来た! 避けた! を何度も繰り返し…

実際に肩がぶつかって、吹き飛ばされ、その後、将校は違う土地へ配属になったかで、姿を見なくなり、この件は終わり。

臨場感溢れるドストエフスキー先生の描写には脱帽です。是非、実際にお読み下さいませ。

 ちなみに私は人とぶつかりたくないため、相手が誰でも自然と避けます。これが難しいのが、京都駅や大阪ですね。甥っ子にも言われました。

「おねーちゃん! ここはね、〇〇(北九州市の〇〇区)じゃないから、いつも自分から よけていたら、😵😵🤪😨フラフラ~になるよ!」

信号機が赤で、渡らずにじーーっと待っている人を見かけると、

「ああ、九州から来た観光客だな」

と、すぐ分かる! と、甥っ子の叔父(関西生まれ、福岡育ち、再び関西、その後転勤族)も、それこそ妹の結婚式後の食事会で言っていたっけなー

 

話を戻し… 相手の将校は、それこそ言葉は悪いですが、屁とも思っていないようなことを この主人公は、うだうだと地下室にこもって今も考えている… 健康的じゃありません…

 

 一部と二部に分かれた構成で、一部には、ダメ主人公を登場させ、読者に逆説的に悟らせる「哲学的仕上がり」となっている、とは思いますが、読んでいて気持ちが良いとはいいがたく、そして気付かされるんです。

この男程ではないにしろ、人間は他者との関わりの中で社会性を持って生きていく訳で、大なり小なり、ここに登場する人物たちのいずれかの、ある部分が内面に存在しているのではないかと。 ただ、普段意識せずに過ごしているか、向き合うことを恐れているのかも…しれないな…と。 太宰治の『人間失格』にしろ、ドストエフスキーにしろ、こうした「あぶり出し作業」は作家として苦しくとも、避けて通れなかったのだろうなぁ、と小説を書いていた作家の心情を想うと、感謝したいです。だから文豪なんだな、と。

 

 第二部からは、いわゆる小説のスタイルで、一部よりかなり読みやすいと感じる筈です。女性も登場します。恋心…なのですが、ここでも主人公は…

  おっと、これ以上は言わないでおきましょう。読んでのお楽しみに…

 

追記~ 

 

 そしてもう一つ、興味深い描写がされているのが友人関係。主人公は勇気を出して、呼ばれもしない、歓迎もされないのに食事会グループに自ら申し出て、出かけて行くのですが…これは周囲の人間たちも…問題あり‼

 先週、「自分の子供にはクラスに友達がいないようで心配しています」という親の相談が掲載されていましたが、それに対する回答は、次のようなものでした。

 関西の父親が息子に向かって、

 「お前、友達、おるか?」

 「う…うん…いるよ」

 「お前は 変わったやつやな~。お父さんはな、大学生になるまで友達一人もおらんかったぞ~」

なかなか良い回答です👍

 毎日新聞日曜版に小説というか、エッセイというか…連載中の作家さんだったっけ? 誰かが書いていたなぁ。

「友達100人できるかな」という童謡は罪。たまたまクラスが同じというだけで友達だと錯覚してしまうが、クラスが分かれればなんてことはない。実際、生涯に一人か二人、親友と呼べる人がいれば…ってところでしょうか。

 飲み友達は、皆親友!っぽいロシアに生まれ育ちながら、この辺の友人の定義も含めてドストエフスキー先生、やはり天才!

 

 

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ガラスの鍵 ハメット

2021-10-23 23:16:48 | 読書

 10月31日 選挙へ行こう とツイートする若い世代が増加傾向とか! 

いいことですね👍

 この本は、政治の世界の小説だと裏表紙に書かれていたので、時期的に丁度いいな、とチョイス。職場の休み時間に読んでいたのですが、そのまま持ち帰らず、職場のロッカーの中に置いてきました。選挙で地元議員の後押しをする、と決めた直後、その議員の息子が殺害される… 検察も議員もゴロツキも誰もかれもが怪しい… 今の所、そんな展開です。(130ページ程しか、まだ読んでいませんが…)

 すでに読み終えた本で、感想を書いていないものが2冊あるにも関わらず、先にこちらについて触れたのは…

地元、北九州市に自民党総裁、岸田氏が来たからです! 

通勤時、道路脇には、

「自民党総裁、岸田氏、きたる! 黒崎ひびしんホール広場 夕方5時30分」

という看板がずら~~~り。👀👀👀👀👀

「岸田さんを見にいきまーす」

という御一家にお願いして、岸田氏の写真を送って頂きましたぁ!

ここからは、歩いて行ける距離ではないので、(歩こうと思えば歩けますが、片道1時間近いウオーキングになりますねぇ。往復2時間はちょっと…仕事後で疲労が

自宅にいてニュースを見ることにしました。

三原氏の応援に駆け付けたのですね。一緒に映っていたので。

社民党党首も、公明党党首も、北九州市に来ていたようです。(NHK7時のニュースで知った!)

全国ニュースでは、岸田氏の顔がアップで出ましたが、佐賀県を訪問中の演説でした。

北九州市じゃない…  ちょっと期待外れなニュース(個人的に…

「誰」に入れるかは決めましたが、比例代表ですねぇ… 「どの政党」かは、決めかねています。

あと一週間、じっくり考えます

とにかく選挙へ行かないことには、何も始まりませんものね。

 

 

ECCジュニア研修(運営)課題も無事に終了しました

次は、(教育)の研修課題が送付されてくる予定ですが、それまでは(明日一日は)「好きなことをして過ごす休日」になりそうです。

 

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陽が沈むころに 歌:板谷こういん ピアノ伴奏:すず

2021-10-22 18:28:28 | Electone & Piano

陽が沈むころに 歌:板谷こういん ピアノ伴奏:すず

 

 板谷こういんさんとコラボ第2弾‼

こういんさんから依頼を受け、初めて耳にした曲でした。 泉谷しげるさんの渋い曲です~ 

苦手なピアノで伴奏を担当させていただきました。😅 これが、なかなか難しくて…💦

「ピアノで伴奏をお願いしたい」というお話を頂いた時点では、

「ピアノは毎日、弾いていないと、指が動かない。当然、弾けない。無理~~😨😨😨😰」

と、お返事しました。 ピアノ&エレクトーン、エレクトーンのみ…と試行錯誤を続け、結局、最初から最後までピアノオンリーという‥‥😱 (こういんさんの希望👨) 段々慣れたのか、今、聴くと、最初のソロ動画よりテンポが速い…

 私の安定しないピアノ🎹演奏で、合わせづらかったのではないかと… でも、とっても素敵に仕上げて頂いて、ほっとしました。

 夕陽の画像にも、「おお~~~~!😍😍😍」 …ということでして、こちらでも紹介させていただきますね。💕

こういんさん、心からありがとうございました🎵💕

 

 今から夕食ですので、前記事等に頂いたコメント&メールのお返事はそのあとに…🖊

 

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What a feeling 

2021-10-20 22:48:54 | Electone & Piano

What a feeling

 

 帰宅後に…楽譜無しですが、80年代にラジオで聴いていた懐かしい曲です。

自分にとって洋楽は80’sですねぇ。

ついつい、遊んでしまいます。🎵

 

 …しかし! ECCジュニア研修課題が届いており、ビデオ視聴も昨日から可能となったため、先ほど、ビデオ4本を視聴し、記入できる欄には、すでに記入を済ませました。 まだ、研修資料を見て記入する箇所や、自分の意見や体験談を記入する箇所もあるため、明日以降に持ち越し~ 締め切りは来週火曜日必着★ 

 …というわけでして、明日は定時に仕事が終わってからレッスンもありますし、仕事の方も頑張ります✋

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え~ワンって、何?

2021-10-20 20:22:19 | Weblog

 夕食時、父が母に 何度も

え~わんえ~わん」と繰り返している。

話の前後からして、どうやら、AIのようだ、と察した私。

F1なら、あるけどね。あれは、A1じゃなくて、AIよ! AI

と私。ここで母が、更に

そうよ、あんた! 英語でアルファベット、ちゃんと習ったやろ? ABCD EFG HI のI よ!エーアイ

GMをジェネラルマネージャーではなく、ジェネラルモーターと読んでいた(新聞)母が自慢した。

 私が二人の2倍、ウケたことは、言うまでもないっ!

 

 

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