百田尚樹氏による小説。
とても不思議な著書だった。
死期が近い人の手や身体が透けて見えるという不思議な力を ある日突然手に入れてしまった主人公。
百田尚樹さんといえば、代表作は映画化された「永遠の０」や「海賊と呼ばれた男」
2作品とも先に本を読み、その後、映画館でも観たので、2倍楽しめた。
今回は、上記2作品とはガラッと変わり、一種のファンタジー？ 人助け？ 恐怖心？
最後の最後になって、
「一見、迷惑行為にしか見えない事柄でも、実は人助け、或は結果からだけでは見えてこない他の真実もあるのかもしれない」
と深く心に刻んだ。
思い出したのは、九州大学の古い校舎で起きた火災、いや、焼身自殺。
事件が起きた当初、（なんて馬鹿なことをするんだろう）と単純に思った。
しかし、亡くなられた(自殺された）男性のことを知るにつれ、問題の深さを知った。
「明日は我が身」とインタビューに答える非常勤講師の男性も。
あの事件の真相をNHK特集で知った直後に読んだだけに、考えさせられる著書となった。
ブログ記事は書かずにお休みするつもりでしたが、ふとニュースが目に留まってしまいました。
ホークスの主将制度、今季は廃止するんだ～
これって、内川主将にとっては特に良いことかも！
いつも彼を見ながら、「もっと楽にプレーさせてあげたい…なぁ…」なんて。
母のような気持ちでウッチーを見ておりました、はい。
とびきり責任感が強い方なので。
一人ひとりがホークスを引っ張るという気持ちで！と工藤監督。
だれが選手会長になっても👍なホークスベテラン陣ですもんね。
もうすぐキャンプイン。
野球シーズンが始まる～ わくわくドキドキ✰
最初は我が家の『猫とピアノの思い出』について書くつもりだった。
だからタイトルは「ピアノと猫」としたんだった。
ところがー
書き進める内に、何故か話は全く違う方向へ～ということが私の場合はよくある。
仕方がないので、では、元々書くつもりでいたお話については次回に…と書いたはいいが、タイミングを逃してしまうと、すでに書けなくなってしまう。そう。書けないまま数日が経過してしまった。
日付けが変わってすぐ『ピアノの森』を観ていて、はっとした。
「ピアノはあくまで楽器。猫がピアノの鍵盤の上を歩いても音はなる。
…。
しかし、大切なのは君自身。
君はどんなショパンを奏でる？」
我が家の猫は、私がピアノを弾きだすと、鍵盤に跳び乗っていた。
更には上へジャンプし、そこで眠る。
その姿は まるで猫のぬいぐるみ。
当然ながら鍵盤の上を数歩、歩けば、ピアノの音が鳴るのよね。
高音から中盤の音がチャラチャラン～と。
楽譜に出来ない音がなる。
それが面白くて‼。
ところがある日、ピアノの蓋が閉じた状態の時に猫が跳び乗ったものだから、つるつるした蓋の上で猫は滑り落ちそうになり…
自力で這いあがれない猫を慌てて抱っこした。
その後の記憶は どういう訳か全くない…。
その場に親はいなくて… 自分が白状するより先に母親が気付いたのか!?
いずれにせよ、
「何？ この猫の爪あとは！」
と母親に叱られることとなった。
「土足でピアノの鍵盤を歩いていい訳がない！」
と、面白がる私とシーくんの両方にオカンムリだったから。
今でもピアノを時折磨きながら、
「この傷あとはシーくんの…。」
(猫の名前はシーくん）
と、母親がこぼすことがある。
インコが人間の言葉を覚えるのは、(チコちゃんに叱られるによれば）
「飼い主に恋をしているから」らしい。
ってことはつまり、セキセイインコのピッキーが私そっくりな声で「オハヨウ ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪」と繰り返していたのは、私に恋していたから～ってこと！?
負けず劣らずシーくんも、身体をすりよせては甘えた声で鳴いていた。
小学生だった私が日記を書いていると、テーブルの隅に跳び乗り、前足(両手？）を私の肩にぴょんと乗せては「にゃ～ん」と鳴き、
「僕にかまってよ～」と言っているように聴こえたものだ。
当時、日記には 「弟のシーくんが…」と書いており、ペットというよりは弟という認識。家族の一員だったことは確か。
ここで生まれ育った甥っ子が7か月になり、お昼寝から目覚めてハイハイしてくる姿を見た時、
(シーくんの生まれ変わりかも。そっくりだ～）
と何度か思ったこともある。
ピアノに残ったあの傷は…
シーくんが確かに存在した「あかし」なのよね。
もう書けない、と思ったけれど。
取りあえず、メモ程度に。
今日は風が冷たくて、昨日より
/
ずーっと寒かった！
太陽
が出ていないと、こんなにも違うのかぁ～
嵐が活動休止。教室でも嵐の話題に！
しかも昨夜はNHKが芸能ニュースで速報を出すので驚いてしまった！
2020年まで、と聞いて、あと2年近くもあるなぁ。
解散ではなく、活動休止という賢い選択。👍
SMAP騒動を思い出すと、本人達、ファン両方にとって良いのではないかと思ってしまった。
それぞれプライベートも充実させたいだろうし、個人でやりたい仕事もあるだろうし…。
グループ名らしく、ほんと
嵐のような突然の発表だった。
SMAPほど注目はしてこなかったものの、最近は相葉くんのグッドスポーツを時々観ていたため、ああ、そうなのかぁ～と。
ちょっと寂しい気も。
昨年初夏、Doors～軌跡～という楽曲を練習していんだった～とも。
その際、嵐ファンだった利用者さんを思い出しながら弾いていた私。
16ビート
という、8ビート
歌謡で育った自分には”
ついていけない”
嵐の曲。
結局、途中で練習もやめてしまった、
それでも唯一自力で弾こう
と多少の努力はした
嵐の代表曲ということで…
初優勝おめでとうございます！
34歳で初優勝！ 中年(私よりずっと若いが…）の我々に希望を与えてくれる、初優勝でした。
優勝インタビューにもお人柄が現れていて、ほっこりしました。
初優勝と息子さん誕生が同じ日とは！
ダブルで目出度い！
貴景勝には、来場所更に大関目指して頑張って欲しいです。
今日は市長選挙へ行ってきました。
天気予報は⛄でしたが、晴れたので、徒歩で選挙へ～
往復40分。丁度良い運動になりました。
結果は…現職がそのまま当選。
予想は出来ましたが、市民としての意思表示…してきました。
今夜から『ピアノの森』シーズン２、始まります！
日付けが変わって0時10分から～
韓国歴史ドラマの 直ぐ後ですね。
チャングムの誓い、イ・サン、トンイが好きで観ていました。
現在のドラマも上の3つほどではないにしろ、まあまあ面白いので観ています。
では～
貴景勝“ノルマ”３場所33勝到達 大関昇進について、千秋楽に審判部で協議の意向
玉鷲も貴景勝も共に良い相撲内容で両者譲らず、千秋楽まで持ち越し。
貴景勝の大関昇進も…可能性大になり、こちらも嬉しい～
大阪なおみ選手も優勝おめでとうございます！
熊本で再び震度5弱の地震があり、東北でも震度４…こちらはショックですが…
しかも、この冬一番の寒さでインフルが猛威を振るっている時期に。
午後3時頃、最初は霰のような雪が降り、その後、牡丹雪に…
明日も雪の予報で冷え込みそうです。「不要な外出は避けるように」と言われていますが明日は選挙日。
益々投票率が下がりそう…
稀勢の里が引退し、ガックリしていた私でしたが…
白鳳が単独首位から3連敗し、玉鷲がトップ、先場所優勝した貴景勝が追うかたち。
こりゃ面白くなってきた！
千秋楽まで2日を残すのみ。
大相撲から目が離せません。
それにしても寒いーっ！
この冬一番の冷え込みで、
雪の予報の福岡。
今週末からまた冷え込むみたいですね。
今年は暖冬だとは思うものの、3月上旬並みの暖かさになったかと思えば、急激に冷え込んだり。体調管理がいつもの年より大変だなぁと思います。身体が気温の変化についていけてない、というか…
週に一度、とはいえ自分の都合が悪かったり、施設側の都合だったりしてお休みも入るのですが、リラックスヨガに通い始めて4か月近くになります。自宅では、相撲を見ながらの、ながらヨガではありまますが、これが身体を温めるのに最適～なんです。元々基礎体温が高めなので、寒さには強かった筈なのですが、昨年あたりから、暑さに加え、寒さにも弱くなったか?!。
ストレッチ(本を見ながら自己流)の時には意識しなかった「呼吸法」 これってとても大切✰なんですね。意識しないと つい呼吸を止めてしまいがち。そうすると血圧が上昇！ この点でもヨガを始めて良かったです。
Dr.Xのテーマ。お医者さん達、今の時期は特に仮眠をとる暇もないほどお忙しいでしょうね…お疲れ様です。
一オクターブ下がらなきゃいけない箇所があるのですが、(ドラマの主題歌動画を見て気付く！）和音の間違いは特に
音がいつまでも響くから余計に目立つエレクトーン…
池井戸潤氏による長編書下ろし！
2冊上下巻ではなく、単行本一冊700ページ超え！
社長を父に持つ二人の”あきら/アキラ””を同時に主人公とし、物語は進んでいく…。
育った境遇が全く異なる二人の人生が、何処で交差するのか？
その時を楽しみに、わくわくしながら読み進めること4日間。
成功の鍵は、妬みにがんじがらめにされないことだと教えてくれる。
遠いスターには純粋に憧れても妬みや嫉妬は描かない。
妬みの対象は身近な人。兄弟姉妹、同僚etc. ここが人間関係をややこしくする。
読み終えた後の爽快感がたまらない。
バンカー或は経営者としての聡明さと人間味に。
最後に。
二人のアキラ/あきらに乾杯！
といいたい。
自分が30代だった頃に70代だった人達…要するに自分の祖父母世代から学ぶことが多かった。
戦争を体験し、苦労も大きかった分、人間もできているのだろうな、と今更ながら思う。
祖父なんて、戦前に入っていた保険がすべて無くなったといい、しばらくは保険を信じていなかった。
裸一貫、頑張った、と祖父母から聞いた。今も元気だったら、もっともっと話を聞いて、書き留めておきたかったと思う。
それでも初孫だったという特権で、一番長い時間を共有し、わずかながら祖父母の話をまとめることが出来たのが救い。
一緒に80歳、85歳の誕生日パーティーを自分が企画し、親戚(一部)と祝えたことも、よい思い出。
手作りの巻寿司、お稲荷、その他も喜んで食べてもらえたし… この点は おばあちゃんの味を引き継いだと思う。
(甥っ子がいなくなって作ってないけれど）
独り言でした。
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