goo blog サービス終了のお知らせ 

日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

【下々の下子さんの意見書Ⅱ】作詞作曲:すず 作品NO.69

2024-06-21 01:32:05 | Electone & Piano

【下々の下子さんの意見書Ⅱ】作詞作曲:すず 作品NO.69

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【海月の恋】映像編集:Shinobu san 作詞作曲:すず オリジナル曲 @shinobu.n

2024-06-10 00:42:03 | Electone & Piano

【海月の恋】映像編集:Shinobu san 作詞作曲:すず オリジナル曲 @shinobu.n

 

エレクトーン演奏による(いつもの)作詞作曲編曲:すず

映像:Shinobu.n.さん

 

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『人魚の眠る家』東野圭吾 

2024-06-09 13:54:45 | 読書

『人魚の眠る家』著:東野圭吾

プールで事故にあい、植物人間状態になってしまった小学生の娘を巡り、離婚する筈だった夫婦が、別れずに娘のために生きる道を選ぶ…

私は臓器提供すべてに 〇をしているので、(健康保険証)もし、脳死になれば、火葬されて、骨になっておしまい、よりは、誰か、命ある人の役に立って欲しい、と思う人、、昔から…。

それぞれの立場から読ませる筆力は凄い!

考えさせられる小説です。

 

『ネバーランドNEVERLAND』著:恩田陸

久々に読む、スリリングな学園物でした!

男子高校生4人、それぞれに問題を抱え、内、3人は寮生活を送っているのです。

朝ドラじゃないけど、スンとして。周囲の顔色を窺って。自分を出し過ぎず、浮いたりせず、無難に過ごすため…?

そんな彼らが 冬休みとなり、殆どの寮生たちが、実家へ戻った後、彼らだけで自炊して過ごすうちに、段々と自分と向き合うことになり… 良書です👍

大人も若者も変わりはしない、自分たちもそうだったじゃないか、と遠い昔を思い出したりしました。

 

 

『月のしずく』著:浅田次郎

いずれも、日本が舞台の短編集でした。結婚を諦めた男がある日、突然 男と喧嘩別れした美女を背負い、自宅まで連れて帰って世話をして… 

狐が化けて出たんじゃないよね?なんて…違いますが💦

なかなか、心情を描くのが上手い作家さんなので、短編でも長編を読んだかのように感じさせられます。

 

『紫蘭の花嫁』著:乃南アサ

最後に、最後の最後まで、犯人は誰なのか、どういう展開になっていくのか、先が読めなかった小説!

単なる推理小説ではなく、登場人物一人ひとりを丁寧に描かれているため、自分の身に起きた事のように感じられるのです。

ラストには… もう、あっぱれ!としか、いいようがない。

事件は解決した… 筈だったのに… これ以上書くまい。

とにかく、読ませます。先が知りたい! 久々に恐怖を感じつつ、ドラマを観ているような感覚に陥った小説でした。

そして、今、現在、読書中なのが、こちら。

同じく、乃南アサさんによる 『地のはてから 上下巻』

今、下巻の100ページ目あたりです。バス通勤のため、往復する際と、ヴァイオリンレッスンへ行き来する際も、バスの中で読んでいます。それだけでも、結構、夢中になってしまうというか、読めるものですねぇ。

蝦夷地を開拓し、貧しいながらも家族で生きる… 途中、主人公は奉公先でも苦労するのですが…

激動の時代、大正から昭和へ~ そんな時代を懸命に生きた女性の物語。

この先、どうなっていくのか、楽しみです。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年末に読んだ、音楽関連の本『50歳から人生を謳歌するギター演奏の勧め』『琵琶に魅せられて』等

2024-06-09 13:32:07 | 読書

 

 

昨年末くらいですが、音楽関連の書籍も3冊ほど、読んでおりました~

フジコヘミングさんが亡くなられ、とても残念でしたが…

92歳で現役ピアニストの方が書かれた自伝です。

弾けもしないのに、ギターの本も借りて読みました。副題に、50歳からの~とあったので。

結局、ウクレレでいいや~となっておりますが💦

3冊目に平家物語で、そういう楽器があるんだと知ったのは小6の時でしたが…琵琶❣

放送中の大河ドラマでも、紫式部(現在はまだ、まひろ)が時々、演奏しておりますねぇ。

弦楽器の音色は良いものです~💖

中原の虹 表紙が最後の4巻しかないな~と思っていたら、ありました!ここに貼り付けておきます。

面白かったわ、この歴史小説👍

浅田次郎さんの小説は、3週間前にも借りて読みました。すでに図書館へ返却しましたが。

その内、記事にもしたいと思います。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨年読んだ本 浅田次郎『日輪の遺産』『シェエラザード上下巻』など

2024-06-09 11:51:52 | 読書

 作詞作曲や、ヴァイオリン等、音楽に夢中になるにつれ、読書感想も書かずにいました。一体、いつが最後だったかなぁと、チェックしてみると、昨年! 勿論、ある方に催促⁉され、一部、過去に読んだ本を紹介しましたが…

 かなり中国寄りなところが気にはなりますが、昨年の後半は、浅田次郎作品ばかり読み漁っておりました。その中でも『中原の虹』文庫全4巻❣ とても読み応えあり、歴史小説なので勉強にもなるシリーズ❣ この時代を書いた作家が、そもそもいない?のでは…私は、浅田次郎以外に走りません。歴史好きな人には是非、お勧めしたい長編シリーズです。

同じ著者による、幕末が舞台のこちらも、読ませて頂きました。

 

更には現代が舞台の著書もあります👍

著者自らの体験をもとに書かれたそうですよ♬

 

そして、再び歴史小説へ戻ります~ こちらは、是非ぜひ、ご一読を~

 

裏表紙に或る通りです! 10代の勤労動員の女生徒たちのラストには… 涙なしには読めない…

もし、自分がこの時代に生まれていたら、どのように行動しただろう…と、考えずにはいられませんでした。

もう一冊、浅田次郎作品の中で、忘れられない歴史小説をご紹介。長くなるので、一旦、ここまでにします。

 

実話です。船の名前は変えてありますが。『ジェエラザード上下巻』

儚く、苦しくも、叙事詩のようで、とにかく美しい小説。本好きの方には、この本を読むまで死なないで~とすら思う。絶対、お勧め👍

今回は、浅田次郎作品ばかり文庫で読んだ9冊…一気にご紹介でした。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーレ 鈴木2巻 6番 ヘンデル作曲

2024-06-02 14:53:20 | ヴァイオリン🎻

ブーレ 鈴木2巻 6番 ヘンデル作曲

 

発表会の曲、決まりました~

今後、本番まで、この曲練習します👌

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする