日々のあれこれ

現在は仕事に関わること以外の日々の「あれこれ」を綴っております♪
ここ数年は 主に楽器演奏🎹🎻🎸と読書📚

2015-03-29 12:50:44 | Weblog

 近くの公園の桜が一気に開き始めました! 昨日、仕事帰りにふと、桜の木を見上げてびっくり! 昨日から気温が再び上がり始めましたが、その前の数日間は、冬に戻ったかのように寒くて… 慌てて冬物ジャケットを羽織ったりしましたっけ。

 スマホは持っていないし、普段はデジカメも持ち歩かないため、写真撮影はまだです。そのうち、お花見&撮影しなきゃ~ 皆さんの地域はどうですか? ブログ(ネット)のおかげで日本列島津々浦々の桜情報を知ることができるので、楽しいですね。

 では、13時から 秋山前監督による解説で、ホークス戦を観ます。え…桜より野球? 

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開幕!

2015-03-27 18:23:55 | ホークス

 いよいよ開幕です!

2年連続日本一を狙えるのは、若鷹軍団ホークスのみ。

両親は正座してテレビ前を陣取っておりまする!

では、そろそろわたくしも、本腰入れて(ネットは閉じ…)応援します!

工藤監督率いるホークス、楽しみです☆

 今夜はサッカー(ジャパン)もあるので、スポーツデイだわっ! (忙しい!)

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卒業

2015-03-20 01:55:31 | つぶやき・・・

 卒業シーズンですねえ。北九州も中学、小学校共に卒業式が終わりました。甥っ子ゆうちゃんは、今日が卒業式だそうで・・・「ゆうちゃん 卒業おめでとう! 今日までよく頑張ったね!」と褒めてあげたいです。心から!!!

  ところで先日、何気なくローカルニュースで後藤さん(NHKアナ。かつて『スタジオパークからこんにちは』の司会助手でしたよね、黒田あゆみアナだったか、有働アナだったか…??)の声を聴いていた、その時。。。。

 「卒業式の日、卒業生一人ひとりの似顔絵を校長先生が描き、…」

ん? 似顔絵を卒業式で手渡す校長って、まさか…

その前はキッチンにいたのですが、急いでリビングへ~

テレビ画面いっぱいに登場したのは、元担任(はるか昔。。。今から??年前)テレビ放送されたくらいですので、お名前を申し上げてもよござんすね。

「渡邉先生やん!

元教え子の多くが、あの瞬間、テレビの前で、そう叫んだのではないでしょうか。普段は滅多にでない北九州弁が思わず口から出ましたわあ~ 先生のインタビュー、卒業生2名のインタビュー、それに卒業証書と似顔絵が描かれた色紙を手渡すシーンも放送され、ニュースとしてはかなり長かったです。

 卒業生の将来の夢も色紙に書いたそうです。どんな人生を歩み、どんな大人へと成長していくのか、、、楽しみですよね。

 小学生のころの自分の夢は、「童話作家になる」でしたっけ。当時は1作品を一日で仕上げていました。今はとてもそんなことはできません。子供がやることって凄いですよねえ。子供じゃ無くなった今だから、余計にそう感じますが…。高校入学当初は、「保育科に進学したい」と言っていましたが、途中で英語に目覚め、中学時代は絶対行きたくないと言っていたはずの海外へまで行ってしまいました!! 人生、何が起こるか分からないものです。もちろん、童話作家にも保育士にもなりませんでしたが、英語を通じて子供たちと接している点では夢が叶ったといえます。可能性は自分で探るもの。いくつになっても探究していく限りは、人間の可能性って無限なものなんです、きっと。。。

 

  

私の生徒さんたちの作品☆ 今学期、最後のレッスンでは、合同で 『マヨネーズの作り方』を英語で学んだあと、折り紙アートを完成させました♪ 代表して2作品を紹介させていただきます。それぞれ屏風とぼんぼりが素敵でしょう 時間内に完成できなかったおともだちは、次回のレッスン時に見せてくださいね。

もう一つ、うれしいニュース 私にとっては最初のECCジュニアの生徒さん、Masakiくんが中学2年生で英検3級に合格しました Masakiくんは、一般の人が苦手とするリスニング&長文読解が得意で、ほんとすごいなぁと思います 私も負けないよう

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邂逅…その後 ~地獄から生還した男と、地獄へ落ちる男たちの話~

2015-03-09 18:34:01 | 読書

 goodbook出版に注文していた本が届きました! 邂逅(かいこう)というタイトルの本をブログにて以前、紹介させて頂いたことがあります。今回、出版されたのは、あのgoodbook出版ではここ数年の内、恐らく最も販売部数を伸ばした著書のようです。次回作が出るというので、とても楽しみにしていました。著者の御厨まさと氏とはフェイスブックでつながっているため、創作過程も(週に一度のネットながら。。。)眺めていました。泉のように湧き出る創作意欲にまず、頭が下がります。ここ最近、実習日誌を毎日書いていましたが、手書きって、こんなに大変だったっけ? 何年ぶりに鉛筆タコなんてできたのだろう…などと眠い目をこすりつつ、書いていました。今は実習後の課題(800~1200字)に取り組んでいるところです。文才がない上、日本語を知らなすぎる私。(;O;) 高齢者施設に勤めていた頃は特に、利用者さんたちの語彙や表現力に感服していたものです。勉強不足も原因ですが、本を読まないのもいけませんよね。「花燃ゆ」の志士たち…紙も本も大変貴重だった時代に、なんて勉強熱心だったこと! 自分を反省しつつ、この本も読ませていただきました。

 私と同じく現在は福祉業界にお勤めで、ここにたどり着くまでの経緯にとても興味を持ちました。「どのような人が福祉の仕事に就いているケースが多いか」 という問いに対して 世間が抱くイメージ。。。。 残念ながら、私も この本の中に書かれているセリフと似たようなことを 他人が言っているのを耳にしました。その台詞とは何か? それは実際に本を読んでお確かめください。

 今の日本は高度成長期を得て1980年代には国民は皆、中流家庭と呼ばれるようになりました。正社員で定年まで働くことが一般的だった父親世代。年功序列で 誰もがテキパキ仕事をこなせた訳ではなかったでしょうが、それでも現在のように どこか殺伐とした感じではなかったのでは? 非正規雇用が増え、福祉業界に限っては 一握りの正規職員… 「これではモチベーション維持すら難しい」という現場の声も聴きました。志はとても高く、尊敬する方でも...です。

 人間、パッと見ただけでは その人がどのような荷物を背後に背負っているかなんて理解できるはずもありません。温和で穏やかな人ほど 実は家庭や個人的にも多くを抱え、もしかしたら、、いや、きっと、長いトンネルを抜けた先にようやく見せた笑顔であることが多いはずです。「あなたは だって 気楽でいいでしょ?」と決めつける人がいますが、さてはて。どうなのでしょう。そう、そうなのよ。そうなんだよね・・・・。色々自分のこれまでの人生と重ね合わせ、みなさん、考えるのではないでしょうか。 本書はそんな体験談です。

 もし、50年生きてきたなら、50年ぶんの人生の重み。3歳なら、3歳の、10歳なら10歳の、幼いから、子供だからこそ感じる悩みや苦しみ。それらを感じ取れる人でいたいです。

 だって 人、ひとり、貴重な人生という名の著書、何十冊分もあるのですから。

 

 ところで明日、北九州市は なんと雪の予報です! 気温は最低1度と最高6度。暦の上では春だとしても、実際に肌で感じる春は まだまだ遠い....

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2015-03-08 16:49:00 | Weblog

 今年はいつまでたっても肌寒い日が続くと思っていましたが、今日はぽかぽか陽気です 昨日まで月曜日から土曜日まで朝6時起きでしたが、今日は久々に寝坊が出来る! なんて思っていたものの、体内時計が今朝も継続中…いつもの時間には目覚めました。午後からは久々にエレクトーンを弾きまくり しばらく弾いていないので、忘れてしまったか!?と思いつつ、これまでに覚えたレパートリーを弾いてみました。 あ、やっぱり忘れてる! でも、数回練習したら、まっ、いいかってレベルで弾けました。ただ、いきなりは無理ですねえ。指を馴らさないと

 今は「春」なので、ビバルディの四季、「春」を練習し始めました。もう一曲はNHK大河ドラマの「軍師 官兵衛」のテーマソング。これ、昨年のエレクトーン発表会で先生が弾いていました。 もともと好きな曲だったので、ウットリ 私はまだ初めて数か月だったので、もちろん出場はせず見学のみ。今回は、あの時先生が弾いて下さった曲の簡単アレンジバージョンを練習中。。。とはいえ、アナ雪と同じくグレード7級(ヤマハ エレクトーン講師は5級を最低取得しているみたいです)なので私には難しいんです。 でもいい曲なので、弾けるようになりたいです

 昨日で受験資格取得のための「社会福祉士養成過程」(通信)の実習すべての日程が無事に終了しました。毎日、帰宅後の実習日誌(レポート作成)が大変でした。睡魔に襲われながら書き上げ足り、思い切って一度、寝て、再び起きて朝方仕上げたことも1度だけ。毎日、担当が変わるため、受け入れ側もこちらもお互い気を遣いながらの実習期間だったはず。私の実習日誌に対して毎回丁寧にコメントを下さるのにも頭が下がります。何よりも 長いようで短い期間に職員&利用者さんを含め、200人規模の人と出会ったことも大きな体験となりました。知的障害と一言で言っても、自閉症、ダウン症、身体・精神と色々な障害を併せ持っていらっしゃたり… どこまでニーズを理解できているのか、その方の気持ちにより添えているのか、知れば知るほど奥が深く、終わりのない探究が生涯続きます。もっとも必要とされているのは孤立しがちな家族を支える仕組みですよね。素晴らしい社会福祉士さんとの出会いもあり、とっても有意義な4週間でした。すべてに感謝です☆ 今後は職員としてお世話になります

 最終日の昨日は、いつも自宅で書いている実習日誌を17時以降、事務室の空いているスペースを借りて、書き上げ提出! そのため施設の外へ出るのが遅くなったのですが、なんと驚いたことに両親揃って駐車場で待っていましたっ!!

 「どうしたわけ?」

と聞くと、

 「一度どんなところなのか見てみたかったから。それに実習最終日に外食もいいかと思って」

と母。

私はピエトロを希望しましたが、一方的な父の希望で「てんぷらの 扶桑」に決定。 こちらもおいしいし、好きなのでいいですが。土曜日の夜だからか、いつもにも増してお客でいっぱいでした。まだ7時前だったのに…。「小桜定食」を食べて満腹。突然だったので、もちろんカメラなんて持参していないし、写真は一枚も撮りませんでしたけど。

 昨年の今頃は、フィリピンから帰国したばかりで、3月いっぱいで閉鎖が決まっていたため、日々減っていく利用者の皆さんを見送っていましたっけ…。あれから一年。皆様、お元気でいらっしゃることを願わずにはいられません。3月は別れの季節でもありますが、新たな出会いもありますよね。昨年も今年もそれを実感する春です。皆様にとって素敵な春の訪れとなりますように

 

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