へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

その2

2015年09月30日 23時58分11秒 | Weblog
45歳の頃に変身したわけは・・・・。

理由は二つあると思う。


一つは、少年野球のコーチを始めたことです。

元々私は子供が好きなので、小学生相手のコーチは苦ではなく、むしろ自分が楽しんでいた部分も多いだろう。

なので、休憩時間に3年生や4年生相手に遊んでいると、6年のキャップテンから「どちらが子供だかわからない」と言われることもあるのです。


二つ目は、仕事を変えたことです。

10年近く勤めていた会社を、あまりに腹の立つ事ばかり起きるため、会社を首にしたのです。

意味を取り違えられると困るので補足説明をするが、私が首(解雇)になったのではなく、私が会社を首(自主退職だが)にしたのです。

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私は45歳の頃に変身をしました 1

2015年09月30日 22時25分13秒 | Weblog
前回書いたことと関連はないのだが、私は時おり変身をします。

変身だけでなく「変心」することも「偏心」することもあるのだが・・・・。

また話しが横道にそれそうだが、肝心な本題について。



正直な話。私が小学生の時に付いたあだ名は「とっちゃん坊や」です。

中学を卒業して高校へ入ったときは、何時も通る道にある交番のおまわりさんからは「何処の大学に入った?」と言われる。

18歳の時には、歯医者の先生から「今度の選挙では○○に投票してくれ」と頼まれる。

私が「まだ18だから投票できません」と言うと、先生はビックリする。

ナント、25くらいに見られていたのです。

なので4歳年上の姉を「妹」だと思っていた人も多いのです。

28歳の時には、仕事先で数人のおばさんからは、私が28で独身だと言うと、違口同音に「嘘だ!」と言われた。

その後も常に5歳から10歳は年上に見られていたのですが・・・・。



それが、45歳くらいになったころだったと思うが、突然若く見られるようになるのです。

一番初めは、少年野球のコーチだった時です。

ある日、子供たちから「コーチは何歳なの?」と聞かれる。

そこで「何歳に見える?」と聞くと、「うちのお父さんより若く見えるから・・・・」と言い、考え込む。

そこで、「お父さんは何歳なの?」と聞くと、42歳だと言う。

一瞬私はからかわれていると思ったが、数人いる子供が皆同じようなことを言うのです。

ところが、その頃から他でも若く見られるようになり、始めは私も面食らいました。



が・・・・。

しばらくしてその原因が判明する。


この後はまた改めて書きます。
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スーパーで、ウーン!

2015年09月30日 03時02分46秒 | Weblog
昨日はスーパームーンだったそうだが・・・・。

雲の切れ間からチョット見えたが、特別どうと言うことも無いと思うのだがね。

通常より大きく見えるというが、特別大きく見えるわけでもなく、騒ぐほどのことも無い。

最も、この年になると「月など見飽きた」と言うのが本音かも。



さて、スーパーで、ウーン!だが、買い物に行く人は大体がそうでは無いだろうか。

何にしようか迷う。

買い物などしない男には理解出来ないだろうが、私は一人暮らしなので、年中のことである。

が・・・・。

私の場合は少し違うかも。

それは・・・・。

年金暮らしでお金に余り余裕が無いために、常に「値引き(下)品」を探そうとする。

が、値引率は一定ではないので、どのタイミングで買うかを迷うのです。

待てばもっと値下げされる可能性があるが、その前の買われてしまえば待つ意味がなくなる。


そのために悪い手を使う人もいるが、さすがにそれは出来ない。

その方法は、あらかじめ値引率が低くても買い物籠に入れて置き、次に値下げをするまで待つのです。

店員が値下げのシールを貼り始めると近寄って行き、かごの中の商品にも貼らせる。


景気が悪いので、最近増えているらしいが・・・・。

近隣に新しくスーパーが出来たので、既存のスーパーも生き残りが大変だろう。

まだ開店したばかりなので何ともいえないが、かなり強力なライバルの出現なので、木損の店も大変だろう。
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私は化け物?

2015年09月28日 23時04分05秒 | Weblog
私は古狸なので、化けることは可能だが・・・・。

キツネのようにうまく化けられないので、直ぐに尻尾を出す。

お札の材料にする落ち葉はにわに一杯あっても、上手くお札に出来ない。

が・・・・・。

体重計に乗ると化ける?のです。


我が家の体重計は、体重だけでなく、「体脂肪率」「基礎代謝」から「体内年齢」までわかります。







これが私の設定数値。

身長は「153.5センチ」で、昭和17年(午年)の生まれなので「73歳」です。







これは食後で、下着(200グラム?)を着ているだけ。

体脂肪率は、風呂上りだと「18%」を下回ることも。

4年前に手術をする前は、体重は62キロ前後で、体脂肪率も22%台でした。


が・・・・。







基礎代謝はともかくとして、体内年齢が・・・・・。



殆んど何時も「48歳」と出ます。

実年齢よりも25歳も若く出る。

実は・・・・。

4年前の手術の前はまだ60代だったので、「42歳」と出ることも良くあったのです。


何を基準に測定しているのかは不明だが、それなりの根拠はある?。



ちなみに、2008.10.3.と、2015.5.26.付けの「花便り」に「ブログ通信簿」を載せているので見てもらえばわかるが、驚くなかれ「女性、17歳」と言う評価も出ているのです。

女性で17歳。

私はJK(女子高校生)?。



ついでなので血圧に関しても。





90回分を記録できる血圧計で、これは90回の平均です。






少し前に計ったものです。






時にはこんな数値も出るが・・・・。


その一方で・・・・。







こんな数値が出ることもあるのです。

去年の2月に「PET」の検査を受けたときもこのような数値だったので、計測していた看護師さんもビックリして「女子高生並ですね」と笑われてしまいました。



私の正体は化け物?。


「狸の置物」と言われたことはあるが・・・・。
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「早起きは三文の徳」と言うけれど・・・・

2015年09月28日 17時46分49秒 | Weblog
私にとっての早起きは・・・・。

結局のところ「三文の損」と言うことになりそうです。

何時もと違う時間(早い)に起きてブログなど書いたバチがあったようで、目がしょぼしょぼしてあの後横になったのだが・・・・。

正に「バタン、グーー」と言った感じで、普段起きる時間より遅い時間に目が覚めた。

が・・・・。

気分はスッキリしない。

特別体調が悪いわけでは無いが、今も何となくスッキリとしない。

庭仕事も中途半端に。

「早起きは三文の徳」と言うのは、日ごろから早寝をしている人の話で、私のような罰当たりには通用しないのです。

私はずぼらでいい加減な人間です。

なので、明日になればまた元のようになっている?。


「明日は明日の風が吹く」です。


「ケセラセラ」とも言うが・・・・。
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こんな時間に起きている

2015年09月28日 10時06分26秒 | Weblog
私が寝るのは・・・・。

何時も明け方の4時過ぎです。

なので、この時間は爆睡中のはずが・・・・。

8時過ぎにトイレで目が覚めて以来、頭の中を様々なことが駆け巡っていて、眠りに入ることが出来なくなってしまったのです。

こんなことは特別珍しいことではなく、月に2回や3回は起きます。

が・・・・。

今までは何となく横になって時間が過ぎるのを待っていたが、今日は少し趣向?を変えて、ブログを書いてみる。

明らかに睡眠不足の状態は否めず、思考がイマイチではあるが、それは仕方の無いこと。

人によっては睡眠不足を気にする人もいるが、私はあまり気にしない。

連日に渡る睡眠不足であれば問題もあろうが、1日や2日ではどうと言うこともなく、今夜(明日の明け方だが)は良く眠れるだろうから、気にしても意味が無いのです。

世間一般では、これを「プラス思考」と言うらしいが・・・・。
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不知は罪なり

2015年09月28日 03時15分03秒 | Weblog
昔聞いた話だが、フランスでは「知らないと言うこと自体が罪である」と言うらしいが・・・・。

それは別として、私は「知らないと損をすることが多い」と思っている。

が・・・・。

問題は「知っていることの内容(質)」にあるので、「単に知っている」と言うだけでは損をすることもあるだろう。

特に、最近はネットで情報を得る人が増えていて、いい加減な情報に振り回される人も多い。

間違ったことを知っていては意味が無い。

むしろ「害(損)がある」と思ったほうがよいだろう。



昼間、初めて見かけた人とたまたま話をしたのだが、その人もネットでニュースなどを読んでいるようで、かなり偏った情報を信じているようです。

なので、私と話しがまったくかみ合いません。

確かに、その気になればネットでいくらでも情報は得られるだろうが・・・・。

何かを検索してみればわかるように、閲覧数が多いほど上位に出てくるため、内容は二の次になりやすく、情報に偏りも出てしまう。

なので、私は「参考程度」として使っている。

ツイッターと言うのも盛んらしいが、これもほとんど関心はありません。

正直なところ、何のためにつぶやくのであろうか?。

私にとっては「時間の無駄」でしかないのです。

日本人の多くが「寄らば大樹症候群」や「群れたがり症候群」に侵されているので、それが絡んでいるのだろう。

「依存症」とも言えるだろう。
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我が家は、アンチバリアフリー     2

2015年09月27日 23時07分18秒 | Weblog

これから我が家の無様な醜態を披露しなくてはいけないが、ブログを書く都合上どうしても必要なので・・・・。

恥をしのんで画像を載せます。

最後に重要なことを書いてあるので、最後までご覧あれ。











ここは玄関を出た少し先で、階段があります。

足元に照明が無いので、夜は危険な場所です。

疲れてくると、上るときにつま先を引っ掛けることもあります。









階段を下りた左側です。

私の影が写っているのでわかると思うが、通路の幅は狭いです。

足元に置いてあるブロックも、固定してないので、少しぐらつきます。

が・・・・。

こんなのは序の口で、次の画像が・・・・。









今回はたまたま右にホースが1本束ねてあるが、これも一緒に通路でのたくっていることも多いです。

なので、しばしばホースにつま先が引っかかります。

もちろん、ホースを踏み付けないと通れません。

余計なものも置いてあるので、足元は不安定で狭いです。









ここはその先で、段差があります。

ここもホースがのたくっていることが多いです。









その先を右に曲がったところで、右側には池があります。

両脇に吊り鉢を吊ってあるので、ここもかなり狭いところです。









これがその池だが、ここも重要な場所で、この細い橋(足場)に乗って吊り鉢の手入れをします。

足元が濡れていることもあり、滑る事も・・・・。









これは別の通路だが・・・・。

通路と言えるかどうか・・・・。

「獣道」に近いかも。

狸おやじなので、これでいいのです。









これでも一応通路だが・・・・。

時々鉢をひっくり返します。





正直な話し、もっとひどい状態のところもあるが・・・・。

これ以上はご勘弁を。



で、肝心なアンチバリアフリーの話しだが、私は長年こんな状態の中で暮らしてきているので、常に足元には気をつけています。

それでもつまずくことが多いが、長年こんなことを繰り返しているため、何時の間にか体がそれに対応していて、躓いても反射的に体が反応をしてくれるのです。

なので、躓いて転ぶことなどめったに無いのです。

転ぶと言っても、手を付くくらいで、「転倒」と言うわけではありません。



この有様を見て顔をしかめる人も多いが、毎日障害物競走をしているようなものなので、バランス感覚も衰えません。


正直なところ、バリアフリーにすると足元への注意が疎かに成り、それで転ぶ人も多いらしいのです。



私が今も元気でいられるのは・・・・。

このおかげもあると思うのだが・・・・。


考え方は人それぞれです。

どちらや良いかは簡単には言えません。

毎日スリルを味わっているようなもので、それも元気の元になっているのかも・・・・。

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我が家は、アンチバリアフリー     1

2015年09月26日 23時23分20秒 | Weblog
極最近の話しだが・・・・。

こんな話を聞きました。

それは・・・・。

数年前にご主人の定年退職をきっかけに、子供たちも費用を半分負担して、家を徹底的に「バリアフリー化」したのだと言う。



ところが・・・・。




その2年位後に、そのご主人に認知症の症状が出始めたのだという。

足腰もかなり弱っていたらしく、症状の進行も早かったのだとか。



が、その奥さんにも、その翌年くらいから認知症の症状が出始め、さらに悪いことが・・・・。


完全にバリアフリーにしていたはずが、それが裏目に出たのだという。

なんと、僅かにめくれていたカーペットに躓いて転倒し、足を骨折したのだと言う。



バリアフリー(段差無し)になると、足元への注意が疎かになりやすい。

その点、我が家はアンチバリアフリーなので、常に足元に注意をしているので、少々躓いても転ぶことはありません。



すでに障害を負っている方にとっては「バリアフリー」は重要なことではあるが、健常者にとっては、時として逆効果になることもあるのです。

そこのところの線引きが難しいところだが・・・・。



なので、別に「バリアフリーは良くない」と言う意味で書いているわけではありません。



我が家のアンチバリアフリーの現実をお見せするつもりだが・・・・。






あまりにも見苦しい画像なので、今回はここまでです。
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ローラーに載せて計測?

2015年09月26日 22時14分24秒 | Weblog
VWのディーゼルエンジンで排気ガスの数値偽装が大問題になっているが、同じようなことがハイブリッドカーの燃費でも行われてはいないのだろうか?。

私はハイブリッドカーには不信感があるので乗らないが、私が知る範囲で、「ハイブリッドカーを買ってよかった」と言う話は全く聞かない。

聞くのは「ガッカリした」とか「どうやって走ればあんな燃費になるのか?」と言った声が多いのである。

ネット上でも「燃費詐欺」と言う言葉も出てくるほどで、「メーカの言う数字の半分以下」と言う人までいるのだから。

そもそも、燃費の計測は、今回の排気ガスの計測同様、ローラーの上に車を載せてエンジンを回すだけなので、現実の走行状態とはかけ離れているのだ。

その上、公の機関が計測するわけではなく、各メーカーが独自に計測するため、誤魔化す気になればいくらでも誤魔化せるのでは?。

「実際の走行条件に近い」などと謳ってはいるが、これはマヤカシである。

ローラーの上なので、ハンドルを操作すことは全く無いだろうが、実際の走行では、ハンドルを操作(曲がる)すれば燃費は悪くなる。

その上、運転するのはそのメーカーの人である。



ハイブリッドカーをメインにして売っているのは大きなメーカーだけ。

資金力が大きいのだから「政治献金」の額も大きいだろう。

「政治献金」などと体裁のよい言葉か使われるが、その実態は「ワイロ」である。

別の言い方をすれば「マネーロンダリング」とも言える?。

そもそも、何のために献金をするのであろうか?。

赤十字や被災地にする「寄付」であれば「見返り」は必要ないが、「献金」となると・・・・。

現実の話し、それなりの見返りが欲しいから献金をするのである。

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