へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

10日ぶりに買い物に行ってきました    追記です

2020年04月29日 23時33分25秒 | 日々の出来事

「緊急事態宣言」が出たのは先週の水曜日(4月7日)で、その前日にボウリングをしてきたが、それ以後はまったく外出はしていなかったが・・・・。

食べる物はまだたくさんあるので、強いて買い物に行く必要はないが、10日も備蓄したもにばかり食べているとさすがに飽きて食べる気が起きなくなってくる。

そこで、久しぶりに買い物に行ってきました。

本当は明日にしようと思ったが、明日は雨が降りそいうなので、それで今日にしたのです。

予想通り?、今雨が降り出しました。

 

で、初めに小さなスーパーで買い物を。

ここは賞味期限切れ間近かの商品を格安で売っていることがあるので、それを狙ってゆくのです。

予想通り、掘り出し物が。

価格は、通常の四分の一以下。

時には「十分の一」なんてこともあるので。

 

次に行ったのは、ホームセンターです。

ちょっと欲しいものがあって行ったが、つい余計な物も買ってしまう。

 

次は大型のスーパーで買い物を。

 

が・・・・。

不要不急の外出を自粛するように言われているのに、どの店も普段よりお客が多いように思えてならない。

 

ただ、夕方だったこともあってか、家族連れでの買い物はほとんなかったが・・・・。

 

 

今日の外出で先のことはまだわからないが、今のところは体調に変化はありません。

熱も平熱で、咳もなく、倦怠感もありません。

もちろん、味覚にも異常はありません。

 

次の買い物は1週間か10日後です。

2020.04.18.

 

 

追記です。

実は、昨日(28日)11日ぶりに外出をしてきました。

本当は今日ででも明日でもよいのだが・・・・。

今日は祭日だし、連休に入ると混雑する可能性もあるので、昨日にしたのだが・・・・。

 

行ったのは・・・・。

大きな園芸センター3か所。

ホームセンター1か所。

食品スーパ-2か所、です。

 

最初に行った園芸センターが少し人が多い程度で、それでも「密」には程遠い。

そう、こちらは人口が少ない地域であるだけでなく、若い世代も少ないのです。

 

 

そのため、スーパーも家族連れで来る人はほとんどいません。

レジも、4人並べば多いほうで、レジの混雑もあまりない。

 

ちなみに、量は少ないものの、トイレットペーパーやマスクも売っていました。

私は必要ないのでどうでもいいが、マスクはかなり高かったです。

で、私は1枚の使い捨てマスクを半年近く使っているので。

 

さらに、こちらの周辺では緊急事態宣言が発動後の感染者はほとんど出ていません。

わが町は「感染者ゼロ」が続いています。

周辺の市町村も似たようなもので、感染者がいる街も「緊急事態宣言発動前の感染者」がほとんどです。

 

わが家の周辺は年寄りばかりなので、出歩く人もほとんどいないからな・・・・。

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悪夢「20××年日本破綻」    追記です

2020年04月26日 05時02分53秒 | 毒舌(皮肉)

朝日新聞の一面左側に「5段抜き」で掲載されていた記事のタイトルなのだが、途中には大きな文字で「消費税25%に」「株価が暴落」「物価は高騰」と言う言葉が踊っている。
内容的には私が普段ブログに書いている事と似たような内容ではあるが、朝日新聞を読んでいない方も多いのではないかと思うので、改めてここに記事を書いてみる事にする。

20××年ーーーー。
ある週末の夜、首相官邸の記者会見場は熱気に満ちていた。緊急会見に臨んだ首相が震えた声で切り出した。
「国民の皆様、深刻なお話を申し上げなくてはなりません。日本の財政は破綻の危機です。本日、国際通貨基金(IMF)に緊急支援を要請し、関係国と協議に入りました。挙国一致内閣で危機を乗り越えるため、野党各党に政権協議を呼びかけます」
続いて財務相が「前年度比5%以上の歳出削減を5年間続ける」などの「財政再建緊急プラン」を公表した。極秘に練り上げたプランだ。数ヶ月前から国債の引き受け先を決める入札が不調に終わるようになり、海外の市場関係者の間に「日本は投資先として危険」とのリポートも出回っていた。
財務省が、1年前に税率が20%上がっていたばかりの消費税について「当面の間25%にします」と語ると、テレビ中継を見ていた財務省幹部は、若手にささやいた。
「おれが入省した時の首相は『4年間は5%から上げない』と断言していたんだぜ。今思えば、その時の10年度予算が転落の節目だった。戦後初めて当初予算で税収より多い国債を発行したんだ」
会見で記者が「金融市場への影響をどう見るか」と問うと、財務相はカメラを見据えて「緊急プランとIMFの支援で、市場の動揺は必ず抑えられる」と断言した。
だが、会見の最中から外国為替市場で円安ドル高が一気に加速。週明けの市場でも国債が投げ売りされ、長期金利は跳ね上がった。株価も過去最大の下落幅に。市場は「日本売り」一色になった。「お札が紙くずになる」「預金封鎖も近々ある」。うわさがネット上を飛び交い、現金を引き出そうと、銀行には長蛇の列が出来た。貴金属店は、金塊や宝石を買い求める人でごった返した。
輸入品などの物価が高騰。ガソリンは連日1リットル当たり10円以上値上がりし、野菜や肉、魚も2倍以上の値段に。スーパーには「クレジットカードや電子マネーでの支払いはお断りします」との張り紙。人々は現金をかき集め、日用品の買占めに走った。
原料を輸入に頼るメーカーは経営難に陥り、工場の操業停止と従業員の解雇が相次いだ。銀行は国債暴落で巨額の損失を抱えた。混乱は金融システムに飛び火し、誰にも制御できなくなっていた。

以上が記事の全文なのだが、その後に、

いずれこんな「破局のシナリオ」が現実になるかもしれない。国・地方の借金は先進国で最悪の水準で、10年度政府予算案は税収が歳出の半分にも満たない異常事態だ。このままで大丈夫なのか。

と書いて終わっているのだが、現実の話、このままで大丈夫なわけなど全くなく、「破局のシナリオ」を演ずる舞台装置は着々と作られており、その舞台の上で「苦悶の演技?」をする人に中に「私も含まれるのでは?」と考えるとゾッ!としてならないのであるが、このような「歓迎されざる?記事」をネット上で探す事は不可能に近く(探そうと思えば見つかるだろうが、一体誰がこんな記事を見つけようと努力するだろうか)、多くの能天気な人々は「破局のシナリオを演ずる舞台への道」を突き進んでいるのだが、日本全体がその道をたどっている以上「自分だけは例外に」と言う事は「出来ない相談」ではないだろうか。

2010.03.07.

 

 

追記です。

この記事を書いたのはほぼ10年前です。

その後も赤字国債の増発が続き、さらに財政状態は悪化の一途を驀進中だが、そこにさらなる追い討ちが。

そう、去年の暮れごろの突然降ってわいたがごとく起きた「新型コロナウイルス問題」である。

感染爆発を防ぐ必要から、「緊急事態宣言」が発令され、日本の経済は壊滅状態に。

追加予算もかなりの額が必要で、そのすべては「赤字国債」で賄わなくてはいけない。

 

今現在でも、「国民一人当たり1000万円以上」という巨額の借金を抱えているが、それがさらに「100万円」も増えそうな情勢に。

 

が・・・・。

新型コロナウイルス問題も、早期に収束しそうもない感じも。

これがさらに長期化すると、さらに追加の補正予算が必要になる。

 

「金の生る木」や「打ち出の小づち」「埋蔵金」でもあればいいが、そんなものはあるはずもない。

 

どうやら、「悪夢「20××年日本破綻」」はかなり現実味を帯びてきていると思うのだが・・・・。

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国民一人当たり800万の借金    追記です

2020年04月12日 05時10分44秒 | 毒舌(皮肉)

これ程の巨額な借金を、一体誰が作ったのであろうか?。
「自民党政権が作った」と言う事になるのだが、それでは何故これ程の巨額な借金を自民党政権が作ったのであろうか?。
それは、言わずと知れた民主党が言う所の「民意を反映させた」と言うことが原因である。
選挙に勝つためには「民意」と言うものに逆らう事は、タブーなのである。
しかし、時代は何時も変化するように、「民意に背く」と言う「選挙対策上やってはいけない事」を自民党がしなければいけないほど、「日本の財政状態」は追い詰められているのである。
今、私も含めた高齢者の生活が「厳しい状態」に陥っているのだが、この事は、悪い言い方になるが「自ら墓穴を掘った」と言うしか無いだろう。
国と地方を合わせて「国家予算の12年分」と言う借金の「恩恵」に浴したのも、私も含めた「高齢者」なのだから「自業自得」と言う事になるだろう。
私の場合は、両手に余るほどの転職を余儀なくされたため、「浪費をしたくてもお金が無い」と言うことで、常に「万一に備える」と言う習慣が付いているのだが、多くの高齢者には「浪費が当り前」と言う生活をしてきたため、「万一に備えると言う習慣が無い」と言うのが実情であろう。
「万一の備えが無い」と言う状態で、現在のような社会情勢を迎えれば、「大変なのは当り前」と言わざるを得ないだろう。
自らの不始末を棚に上げて、その責任を政治に押し付けるだけでなく、「若い世代にツケを回す」と言う、「人生の先輩として恥ずかしい事をする」と言う事はいかがな物だろう?。
私はギリギリ「滑り込みセーフ」と言う年代であるが、後期高齢者の時代はかなり「優遇されていた」と言ってよいだろう。
年金の支給額を決める基準が「退職前の1年間」と言うことで、一部の企業では「最後の1年間だけ年金の支給額を上げるために特別に昇給させた」とか、「失業保険と年金の両方を合わせてもらえた」など、今考えると「本当に?」と思えるような事が当り前のようにあったのである。
以前「高齢者がかわいそう」と言う趣旨のコメントを頂いた事があるが、本当にかわいそうなのは、巨額の借金を背負わされる「次の世代」と言う事になるであろう。
一家庭の借金であれば「相続放棄」と言う手段も取れるのだが、国や地方の自治体の債務は「相続放棄」などと言う事は出来る相談ではない。
今の時代、「高齢者を助ける」と言う事は、「ツケを次の世代に回す」と言う事になり、次の世代はもっとひどい事になるだろう。
大変だからと言って「安易に助けを求める」と言うことがいかに危険な事かを考えなくてはいけない。
まずは「自助努力」で乗り切るしかないように思うのだが・・・・。

2018.05.14.

 

追記です。

長らくお休みしていたが、ここてチット追記でもしてみようかと。

 

この記事を書いたのはほぼ2年前だが、ここ来て新型コロナウイルス対策によってさらに借金が上積みされます。

2年前は「800万」だった国民一人当たりの借金が、これで一気に「1000万の大台」を超えることは明白だろう。

しかも、新型コロナウイルスの問題が長引くとさらにその額は増えてしまう。

 

さらに・・・・。

経済活動が大幅に縮小すれば、それに伴って「税収」も落ち込む。

税収が減ればその穴埋めとしてさらに赤字国債を発行しなくてはならなくなる。

 

まさに「泣きっ面にハチ」である。

 

 

にもかかわらず、何故「緊急事態宣言」などという言い方をするのか。

私に言わせれば「非常事態宣言」というべきだと思うが。

 

「中毒」を「依存症」というのと似たようなもので、「切迫感」がまるで感じられない。

「良薬は口に苦く、忠言は耳に逆う」ともいうが・・・・。

 

苦い良薬は「糖衣錠」にして飲んでも効果はあるが、忠言は効果が薄れてしまう。

 

「緊急事態」と「非常事態」。

 

耳障りの良さが気のゆるみにつながらなければよいのだが・・・・。

 

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