へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

4月から始めて見たいこと?

2016年03月31日 23時54分19秒 | ブログのお題に関連すること
リタイアして毎日が日曜日の身である。


曜日の観念自体も曖昧なので、年度替りと言う実感も殆んどない。

なので、4月と言われてもピンとこない。


それに、私の歳になると、新たに何か始めようと言う意欲自体も殆んどない。



正直なところ「そう言えば明日からは4月なんだな」と言った程度にしか感じなくなっているのである。




歳をとると時間が経つのが早いと言うが、今年も4分の一が終ってしまう。
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雑草と言う名の草は無い      少し追記をしておきます    追記の追記あり    更に追記します

2016年03月30日 23時09分56秒 | 毒舌(皮肉)

タイトルは、昭和天皇が口にしたことで有名な言葉だが・・・・。

私も何度か口にしてはいるのだが、口にするたびに何か違和感を感じてならない。

こんな事を今ごろになって書き始めたのは、今日のお昼過ぎに近所の人たちの話を聞いたことがきっかけである。

昭和天皇が口にした言葉にいちゃもんをつけるのは「不敬極まりない」と考える人もいるだろうが、私はむしろ「不敬極まりない」と考える方がより「危険な考え方」だと思っているが、この件に関しては後から書くことにしよう。

さて。

「雑草」と言う言葉にはどんな意味が含まれているのだろうか。

昭和天皇が口にした言葉だけを考えれば「間違った話ではない」とも思えるのだが、もっと広く考えを及ばせると「チョットおかしいのでは?」と言うことにならないだろうか。

「雑草」と言う言葉には「人間にとって不要な草を卑下している」と言う意味合いが強いので「雑草と言う名の草は無い」と言う言葉になったのだろうが、世の中には「雑」と言う漢字が付く言葉は結構ある。

「雑木」「雑誌」「雑用」「雑貨」「雑談」「雑学」・・・・・と、書き出すとキリがないほど沢山あるのだが、どれをとっても「普通名詞」であって、特定のものを表す「固有名詞」ではない。

だが、しかし・・・・。

「雑草」以外でこのように話題になったものはないだろう。

これは、昭和天皇が「雑草」と言う言葉を、誤って?「固有名詞」として使ったことに原因があるだろう。

通常、「雑草」を固有名詞と使うのは誤りで、特定のものを表さない「普通名詞」として使うべきだろうが、そのことに気が付く人はほとんどいないのである。




さてここで最も肝心な「本題」に入るのだが、これからが最も重要な話なのである。

実は昼過ぎの話の途中で「天皇陛下のお言葉にケチをつけるとは不届き千番」と言われたのだが、これってなにかおかしくないだろうか?。

かつては「神のような存在」として崇め奉られていたのだが、今現在は「日本の象徴」(悪い言い方をすれば、飾り物)でしかないだろう。

今でも天皇を「神のような存在」として崇め奉る人がいるのだが、これには大きな危険をはらんでいると思っているのだがね。

それは、天皇を神のように崇め奉る精神をかつての軍部が悪用して、アメリカに勝てる見込みの無い「無謀な戦争」に引きずり込むきっかけにもなっているからである。

天皇といえども、所詮は「一人の人間」である。

間違いは「間違い」として正す必要があると私は思うのだが・・・・。

こんな事を書くと、昔なら「不敬罪」として逮捕されているだろう。

2012.09.02.




追記です。


雑草。

非常に曖昧な言葉で、その人によっても雑草は違いがあります。

一口に「雑草」とは言っても、同じ植物を、ある人は「雑草だ!」と言うこともあれば、「雑草ではない!」と言う人もいるので、一体どれが雑草なのか。


話は個人的なことになるが、一般的には「園芸植物」として扱われているものでも、状況次第では「雑草扱い」になることもあるので。

我が家では、「トレニア」「インパチェンス」「オオハンゲ」などは雑草扱いで、トレニアは見つけ次第抜いています。


クリスマスローズだって、勝手に出来た種があちらこちらで芽を出すため、邪魔なものはどんどん抜き捨てています。



正直な話し、天皇陛下だからのんきな事が言っていられるのです。


貧しい庶民とは別の世界に住むお人なのだから。




2015年12月2日に書いた追記の追記です。

「庶民とは別の世界に住むお人なのだから」と書いたように、何事に置いても、我々とは別次元でものを見ているのです。

「皇居」と言う広大に敷地に住み、諸事万端は全て「他人任せ」と言っても過言ではない。

生活自体も国によって全て保障されている。

と言うより、国民が支払っている「税金」で生活しているのである。


そして・・・・。

昭和天皇に限らず、皇族たちは常に「上から目線」でしか物を見ていない。



「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」とも言うが・・・・。


頭を垂れるのは一般庶民ばかり。




「格差」が問題になっているが、その元凶のひとつがここにもあると思うのだが・・・・。


毎日のように閲覧する人が何人かいるので、あえて書いてみました。



2016年1月21日の追記に追記します。

相変わらず誰かが毎日のように閲覧しているようだが、改めて別の角度から考えてみた。


事の起こりは昭和天皇が「雑草と言う名の草はない」と言う言葉からだが、これは当時の侍従長が美化して書いたもので、文法的に大きな間違いがあることは始めに書いているのでここでは省略する。


この話も、雑草を刈った人が黙っていれば何事もなく終っていた話ではなかろうか。


そして・・・・。



これは仮定の話しではあるが、もしもこの雑草が「日頃昭和天皇が歩く通路」に生えていたのだったらどうであろうか。


仮の話し、日頃昭和天皇が歩く通路に雑草が生えていたとしたら・・・・。




小さな雑草であれば問題も起きないかもしれないが、刈り取らなければいけないレベルの雑草が生えている。


担当者は「職務怠慢」で厳重な処罰を受けるのでは?。



天皇が行く先々の雑草は綺麗に刈り取られている。




が・・・・。


それは全く問題にされない。




所詮世の中はこんなものなのである。


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まだ三分咲き?

2016年03月30日 21時42分41秒 | とりとめのない話



3日ぶりに行って見たが、思っていたほど開いていない。









昨日今日と、比較的暖かい日が続いても、まだこんな状態の蕾も多い。























だいたいはこんな感じです。









一部にはこんなに開いているところもあるのだが・・・・。



今年の桜は長く楽しめるかも。








石碑にはこんな銘盤が取り付けられていた。









縄文人の集落があったと言うことは・・・・。

住むのに適した土地だったのであろう。



洪水の心配もなく、地震の揺れも少ない。

その上台風の被害も少ないのだから、住むには申し分ない土地ではあるが・・・・。


如何せん、交通の便が良くない。


人口はピーク時より2割くらい減少していて、ほぼ毎月のように減り続けている。





住むのには良い土地であっても、生活を維持することが大変である。


両立させるのは大変なことなのである。
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好きな日本酒の銘柄?

2016年03月28日 23時09分23秒 | ブログのお題に関連すること
ストレートに書いておくが、そんなものはない。


私は酒屋の長男として生まれ、アルコールにはかなり強い方ではあるが・・・・。

父が酒乱で、子供の頃に散々嫌な思いをしたことがトラウマとなり、アルコールには強いが、好きではないのだ。


が・・・・。


若かりし頃は「若気の至り」で、それなりの武勇伝には事欠かないが・・・・。





と言うことで・・・・。


これは付き合い酒での話しだが・・・・。


30過ぎまではビールはキリがないほど飲めた。

一番飲んだときは、大瓶で1ダース以上飲んだ事もある。


ウイスキーは、コークハイにして角瓶を半分以上。


日本酒は1升くらい飲んだ事もあるが・・・・。

燗酒は臭いが鼻について飲めないので、いつも冷やである。


それも、水を飲むがごとくにである。

なので、味もへったくれもないのである。


冷やでぐいぐい飲むのだから・・・・。

酔いは一気のやってくる。


あとはご想像にお任せするが、警察のご厄介になったことは一度もないので。



ちなみに、基本的にお酒は好きではないので、50歳くらいで完全に飲むのをやめました。
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子供のいたずら?

2016年03月28日 22時45分41秒 | とりとめのない話
少し前まで激しい雷が鳴っていて、かなりの雨も降っていた。


そんな中、玄関のチャイムがなる。

こんな時間(夜の8時半過ぎ)に誰だろう?といぶかりながら玄関に行くも、誰もいない。


外は激しい雷で、かなり雨も降っている。


誰かの悪戯かもと思っていると・・・・。




数分後に再びチャイムが鳴る。


またしても誰もいない。




これで終わりではなかった。


その後またチャイムがなり、同じことの繰り返しである。




結局、5回鳴ってお終いになったようだが・・・・。





時間的に見て、子供の悪戯とは考え難い。


激しい雷が鳴り、結構雨も降っていたのだから、大人の悪戯とも考え難い。





となると・・・・。


激しい雷の影響も考えられなくはないが、停電になったわけでもなく、通電も取り立てて異常はなかった。



これって、ミステリー?。



さすがの激しい雷も、今は収まっている。


雨はまだ降っているが、たいした降りではない。

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お勧めの桜のスポット?

2016年03月27日 22時09分31秒 | ブログのお題に関連すること
ブログで近所の桜の開花状況を書いているが・・・・。


正直な話し、桜の花見には余り興味がない。




そもそも・・・・。

私は植物の栽培を道楽としているので、1地年中絶え間なく花を見ていて、わざわざお花見に行く必要が無いのである。



更に・・・・。


桜の木の下で行われる「花見の宴」と称する馬鹿騒ぎが大嫌いでもある。





ただ単に桜の花を見るのであれば、歩いて1分のところでもそこそこ桜は咲くし、その横から見える山の中に咲く桜もまた趣があってよい。



まあ、ここが私にとっての桜のスポットかも。


歩いて1分なので、暇つぶしに見に行くことはあっても、わざわざ見に行くことはないのである。
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やっと桜が咲き始めた

2016年03月27日 21時54分15秒 | とりとめのない話
















携帯のカメラなのでこれ以上大きく写すことが出来ないが、良く見ると数輪だが咲いている。

近所に住む知り合いの話では、昨日の夕方になって開き始めたのだとか。


が、今日も薄ら寒い一日である。
















いつも写している垂れ下がった枝の蕾もまだこの状態である。


満開になるのはまだ少し先のようである。
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学習とは

2016年03月26日 03時29分40秒 | 少しは役に立つ話?
辞書で調べると「学び習うこと」と出て来るが・・・・。


私はその逆ではないかと思っている。

漢文などでは読み方の順序が違うことも多く、学習もそれと同じではないのだろうか。


誰かがやっている事を習って学ぶ(覚える)。



突然こんなことを書き始めたのは、人工知能が学習をして「ヘイトスピーチ」をしゃべるようになったことが話題になっているからである。



そう、人工知能の開発が進み、人工知能に学習能力を持たせることが出来るようになり、より進化したはずであるが・・・・。


携帯などの「予測変換」も似たようなものかも。




が・・・・。


所詮は人工知能である。


最も、人間だって大きなことは言えないのだが・・・・。



人間社会にだって「マインドコントロール(洗脳)」と言う方法でその人の考えを意のままにすることも出来るのだから、意思を持たない人工知能では簡単であろう。


自動運転の車だって同じではなかろうか。




「学習をすることでより安全性が増す」と言うが、学習次第では予測不能な反応をする事だって考えられる。


更に大きな問題も潜んでいないだろうか。




人工知能が発達すると・・・・。


人間の判断能力が退化する危険性が強い。




電卓の出現で計算能力が衰えてしまった。


携帯のメモリー機能で記憶能力が衰えた。


車社会になって足腰が衰えた。




その他多くの問題が発生している。



「発達=良いこと」と言う計算式は成り立たないのである。
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寒い!

2016年03月25日 22時27分33秒 | とりとめのない話
天気予報で「寒のもどり」と言っていたが、本当に寒い今日この頃である。


が・・・・。

波板で囲っただけのベランダでも、日が当たればかなり暖かくなる。



そこであれこれと植物の手入れをしていると・・・・。




ウグイスの鳴き声が聞こえる。


既に初鳴きを済ませているようで、かなり綺麗に鳴いている。



が・・・・。

私にとっては今年初である。



そこでヒョットするとと思い、桜の開花を確認に行って見た。





















気温が低い日が続いているので、2日前と大差なし。







全体を見渡してみても似たようなもの。



それでも執念深く探すと・・・・。








携帯のカメラなのでこれ以上大きく写せないが、かろうじて1輪だけ開き始めた花があった。


熊谷の開花宣言から4日目。


まだ開花したとは言えない。





毎日見に行くわけではないが、明日も無理かも。


ブログネタにするために見に行っているだけで、桜はあまり好きではないのです。
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電力の自由化

2016年03月25日 21時08分24秒 | ブログのお題に関連すること
これは非常に難しい問題で、国鉄や郵政の民営化と似たようなものだろう。

電力の自由化によって恩恵を受けるのは、主に大都市部の豊な階層で、地方都市ではその恩恵も僅か。


更に、電力料金が安くなるとは言っても、そのしわ寄せは必ずどこかに押し付けられる。


また、東電の管内が一番変更する家庭が多いらしいが、そうなると福島原発の後処理にも影響が出る恐れが大きい。

そうなるとまた不足分を国税で補うことにもなるだろうから、結局は「プラスマイナスゼロ」と言うことにもなりかねない。



それ以前の問題として、自由化によって参入する企業の中には、自前の発電設備を持たないところも多いらしい。


となると・・・・。



変な例えになるが、「他人の褌で相撲を取る」のと同じでは?。


万一の時は従来の電力会社が供給を保障するので問題はないだろうが、だとすると、あまりにも身勝手な話ではないか。




好き勝ってにやっておいて、「万一の時にはお願いします」。



と言うことで、今のところ変更の予定はない。



それよりも、節電の方を考えるがね。
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