ナンとも「摩訶不思議な魅力」を持つ男である。
確か、一昨年の大晦日の深夜(時間的には年が明けているのだが)、NHKのテレビ生放送での事。
「音楽番組」と言うふれこみであった。
しかし、見ていると「音楽番組」のはずが、トークばかり。
さだまさしの歌が聴けると期待していたのに、歌は付け足しのようにほんのわずか。
その後も不定期に、生放送をしているが、やはり歌は付け足しで、歌わない事さえある。
にも拘らず、苦情は殆ど無いのでは?と思うほど。
はじめは何気なく聞いて(見て)いたのであるが、何時の間にか彼の話術の虜になっていた。
NHKらしく「真面目に不真面目」を演じているのである。
民放では「不真面目に真面目」になってしまう。
「真面目に不真面目」と「不真面目に真面目」は、「何処が違うのか?」と質問されても、説明は難しい。
多分に、さだまさしと言う男の持つ、人間性(キャラ)に負うところが大きいだろう。
本人は真面目にやっているのだろうが、傍から見るとおかしく見える、よく有る事である。
その点、私などは損である。
知らない人から見ると、「真面目で神経質で気難しい」と感じ、冗談など言わないと思われています。。
真面目と言う評価は、時と場合により大きく変わるので、必ずしも正しいとは言えません。
不真面目なところも沢山あります(自分で言うのだから、間違いありません)。
神経質、悪い意味ではなく、良い意味では当たっていると思う。
気難しい、これはかなりの誤解である。
冗談を言わない、これは全くの誤解です。
現実の私は、「かなり冗談を言っている」と言うより、時によっては、冗談だらけ。
しかし、多くは気付かないか、気付いても「エッ?」と言う感じです。
時には、ハッキリと「エッ?、冗談を言うんですか?、冗談なんて言わないと思ってた」と言う人さえいます。
何故この様な事になるのであろう?。
多分、私の性格によるところが大きいと思う。
私の性格は、基本的には「目には目を、歯には歯を」である。
そして、「筋の通らない事」は、大嫌いである。
相手が友好的であれば、私も友好的になりますが、攻撃的であれば、私は防御体制に入り、時には攻撃もします。
また、筋が通っている事であれば、少々の事には目をつぶりますが、筋が通っていないとダメです。
さだまさしの様になれれば良いのですが、なかなか難しいですね。
気心の知れた人とは、「掛け合い漫才」の様になります。
また時には、悪意を持って言われた事も、冗談として受け流す事もありますが、相手にとってはそれも面白くない事のようです。
確か、一昨年の大晦日の深夜(時間的には年が明けているのだが)、NHKのテレビ生放送での事。
「音楽番組」と言うふれこみであった。
しかし、見ていると「音楽番組」のはずが、トークばかり。
さだまさしの歌が聴けると期待していたのに、歌は付け足しのようにほんのわずか。
その後も不定期に、生放送をしているが、やはり歌は付け足しで、歌わない事さえある。
にも拘らず、苦情は殆ど無いのでは?と思うほど。
はじめは何気なく聞いて(見て)いたのであるが、何時の間にか彼の話術の虜になっていた。
NHKらしく「真面目に不真面目」を演じているのである。
民放では「不真面目に真面目」になってしまう。
「真面目に不真面目」と「不真面目に真面目」は、「何処が違うのか?」と質問されても、説明は難しい。
多分に、さだまさしと言う男の持つ、人間性(キャラ)に負うところが大きいだろう。
本人は真面目にやっているのだろうが、傍から見るとおかしく見える、よく有る事である。
その点、私などは損である。
知らない人から見ると、「真面目で神経質で気難しい」と感じ、冗談など言わないと思われています。。
真面目と言う評価は、時と場合により大きく変わるので、必ずしも正しいとは言えません。
不真面目なところも沢山あります(自分で言うのだから、間違いありません)。
神経質、悪い意味ではなく、良い意味では当たっていると思う。
気難しい、これはかなりの誤解である。
冗談を言わない、これは全くの誤解です。
現実の私は、「かなり冗談を言っている」と言うより、時によっては、冗談だらけ。
しかし、多くは気付かないか、気付いても「エッ?」と言う感じです。
時には、ハッキリと「エッ?、冗談を言うんですか?、冗談なんて言わないと思ってた」と言う人さえいます。
何故この様な事になるのであろう?。
多分、私の性格によるところが大きいと思う。
私の性格は、基本的には「目には目を、歯には歯を」である。
そして、「筋の通らない事」は、大嫌いである。
相手が友好的であれば、私も友好的になりますが、攻撃的であれば、私は防御体制に入り、時には攻撃もします。
また、筋が通っている事であれば、少々の事には目をつぶりますが、筋が通っていないとダメです。
さだまさしの様になれれば良いのですが、なかなか難しいですね。
気心の知れた人とは、「掛け合い漫才」の様になります。
また時には、悪意を持って言われた事も、冗談として受け流す事もありますが、相手にとってはそれも面白くない事のようです。