へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

異常事態?

2014年03月29日 23時08分25秒 | Weblog
26日までは普通だったアクセス数が、27日から激減している。

これは私だけの現象ではないようで、「花便り」の方のランキングを見るとそれが良くわかる。

26日、訪問者は「211人」で、ランキングも「7350位」。



が・・・・。

27日は、「78人」で「14626位」。

何時もなら30000位にも入れない訪問者数である。

そして・・・・。

昨日(28日)は、「46人」で「22675位」である。

訪問者が46人なんて・・・・。


何が原因でこのようなことになったのか。


私だけの問題ならまだしも、ランキングの順位がら見ても「ブログ全体の問題」のようである。



パソコンオンチの私には全く想像がつかない。
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健康で長寿な世界は幸せか

2014年03月25日 02時36分28秒 | Weblog
「不老長寿(不死)」に関してもう少し書いておこう。

「健康で長生き」にも問題があると書いたのだが、そのことに関して。

日本は今「少子高齢化」と言う状態に置かれ、「医療福祉」が大きな問題になっている。

健康で長寿なら医療も福祉も余り問題にはならないだろうが、別な問題が新たに発生してくる。

それは・・・・。

人口の増加に歯止めがかからなくなることである。

そう、中国における「一人っ子政策」がその表れなのだ。

が・・・・。

一人っ子政策によってまた新たな問題が発生する。

その問題がすでに表面化し始めているため、中国政府は一人っ子政策の見直しを始めている。

正に「いたちごっこ」なのだが、別の言い方をすれば「一難去ってまた一難」とも言えるのである。



安倍総理による「アベノミクス(経済成長戦略)」も同様である。

無理やり景気回復を図ろうとしているが、アメリカと違い、日本には「債務の上限」が法律で決めrたれていない。

アメリカでは法的な制限が加えられているために、安易に債務を増やすことが出来ないが、日本では法的な規制がないため、国民が知らない間に債務がどんどん膨らんでいる。

「債務」とは「借金」のことである。

国の借金。

いったい誰が返済すると言うのであろうか。

安倍総理が返済するわけではない。
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不老長寿(不死)は良いことなのか

2014年03月21日 22時27分58秒 | Weblog
古来より「不老長寿」「不老不死」を求めて様々な研究がなされてきたが・・・・。

これは一見「理想の世界」のように見えるが・・・・。

その現実の姿は、かなり違ったもののようである。

不老長寿。

これが求められていた時代は、平均寿命は「今の半分」くらいではなかったであろうか。

そう、

その時代から見れば、現代日本は「不老長寿国家」と言えるのである。


私が幼かったころの70歳は、見るからに年寄り臭く、今とは比べ物にならなかったと思う。

そう、

60になれば「還暦の祝い」をし、赤いちゃんちゃんこを着せられて喜ぶ人もいただろうが、今は還暦の祝いなどしたがらない。


私もしてもらっていないが。


最も、還暦の祝いなどして欲しいとも思わないが・・・・。



こんな話も聞いている。



孫が還暦祝いをしたところ、ナント「俺を年寄り扱いするのか!」と怒鳴られたそうなのである。

私も今のところは年寄りだとは思っていない。



が・・・・。


現実の社会は「少子高齢化」と言う大問題を突きつけられている。


医療費の増加にも歯止めがかからない。

私も医療費の増加に加担している一人なのです。



若い世代に人には申し訳ないと思うが・・・・。



つまり、一見「理想(夢の)社会」だと思われていた不老長寿にも、このような隠れた問題が潜んでいたのです。


「健康で長寿」であればまだしも、人間と言えども「経年劣化」は避けられない問題なので、この問題を解決する必要があるのだが・・・・。



この問題が解決出来たとしても、その先にはまた新たな大問題が・・・・。



一つの問題を解決するとその先にまた新たな問題が。





要するに「いたちごっこ」なのである。
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報告が遅くなったが

2014年03月21日 21時57分19秒 | Weblog
2月13日のPET検査で小さな影が見つかり、それを受けてMRI、CTの検査を続けて受けました。

そして・・・・。

より万全を期すために、近隣にある大きな総合大学病院で別の検査も受けることに。

先週の水曜と金曜日にその検査を受け、昨日(木曜)その結果を聞いてきました。

先週受けた検査は「核医学検査」といい、初めて聞く名前です。

PET、MRI、CTなどでは臓器の異変はわかっても、骨に転移したものはよくわからないらしく、骨に転移などしていないかの検査だそうです。

PETの検査では特殊な薬剤を注射して調べるが、核医学検査でも薬剤を注射されました。

初日の検査は注射して2時間後だったが、検査が終わると直ぐに別の薬剤を注射され、今度は2日後に検査です。

そして・・・・。

ある程度覚悟を決めて結果を聞きに行ったのだが・・・・。

結果は「特に異常は認められない」と言うことで、「シロ」だったのです。

PET検査では「黒に近いグレー」だと思っていたが、結果はシロだったので一安心です。

ただ・・・・。

癌の場合は「5年後生存率」と言う言葉もあるように、いつまで経っても油断は出来ないのです。

私は手術後まだ2年5ヶ月なので、この先どうなることか・・・・。

5年経つころは74歳です。

昔なら「年貢の納め時」をとっくに過ぎているのだが・・・・。
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久々の更新です

2014年03月01日 23時09分42秒 | Weblog
正月以来の更新です。

最近はアメブロのほうが中心になってしまったが、時には更新しておかないと・・・・。



と言うことで、2月13日に「PET検査」を受けたのだが、結果は「グレー」です。

手術後2年4ヶ月で再発したらしいのだが、検査ではハッキリと断定できないとのことで、来週の火曜に「CT」の検査をし、木曜に「MRI」の検査をします。

が・・・・。

前回のオペをしてくれた教授からも説明があったが、仮に再発であったとしても、初期で場所も問題なく、手術は簡単で済むのだとか。

合わせて、炎症の可能性や、前回の手術による「組織の硬化」、「脂肪細胞化」などの可能性もあるので、手術しなくても良い可能性もあるようだが・・・・。


と言うことで、今は気分的にはあまり良くはないが、ほとんどのガン患者が抱える悩みでもあるのです。



ガン患者が抱える悩み。



それは常に頭を離れない、「再発・転移」です。

ちょっとした体の変化でも「再発(転移)?」と考えがちで、今回の私のレベルの話でさえ、かなりのショックを受ける人がいるのです。

が・・・・。



私はそれ程気にしないタイプなので、担当医も「話すのが楽で助かります」と言ってくれるのです。

気に病むタイプの人だと、どう話せばよいかと胃が痛む事もあるそうです。

患者が落ち込むと、担当医も大変なのです。

私の場合は、「ガンの告知」も普通の病気と同じようか感じでされましたが、ある程度の覚悟が出来ていたので、「やっぱりそうだったか」と言った程度のショックでしたからね。


CT、MRIの検査に関しては、改めて書くことにします。
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