へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

今日は少しましなようでしたが・・・・

2012年07月28日 21時46分45秒 | Weblog
それでも37℃位ありました。

風も昨日に比べると有ったのだが、連日の猛暑には少々うんざりです。



ところが・・・・。

少し前から雷が鳴り始め、雨も少しだが降り出していて、今夜は少し涼しくなるかも・・・・。

しばらく雨が降っていないので、少しくらいの雨では焼け石に水程度にしかならないかも・・・・。



降り過ぎれば降り過ぎたで文句を言う。

人間はナント勝手な生き物であろうか・・・・。
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今日も暑いです

2012年07月27日 20時23分23秒 | Weblog
画像は夕方4時のもので、それでも未だ37℃近くもある。

今日の熊谷の最高気温は昨日よりは少し高く、37,8℃だったそうだが、それでも未だ1℃近くこちらのほうが高いのである。

ところで、今まで室内の温度をほとんど書いてこなかったのだが、室内でも夕方は33℃くらいあり、今現在も31℃ある。

しかし、今いる部屋は冷房できるので28℃になっていて、夜寝るのもこの部屋である。

昔は日中は窓を開けていてもよかったのだが、かなり前から窓を開けなくなっている。

昔は窓を開けていてもそれ程室温も上がらず、夕方の涼しい風で一息つけたのだが、今はとても窓など開けられたものではありません。

窓を開けていたら室内でも37℃・38℃なんてことになり、とてもいられたものではないのです。

一方、窓を閉めていたら暑くていられないと言う家も多いのだが、我が家は少し違います。

25年ほど前の事だが、あるきっかけで「外壁にサイディングを張る」と言う工事をしました。

サイディングが流行り始めた初期のころでしたが、ある目的から思い切って工事をしたのです。

その目的とは「冷暖房の効きを良くする」と言うことである。

それまではモルタルガン吹きの外壁で、真冬は暖房器具を2台使っても寒いくらいでしたが、サイディングを張ってからは1台でも十分になったのです。

当然の事だが、クーラーの効きもよくなり、冷暖房費の節約で元はとっくに取れています。

この部屋は窓どころか「雨戸」まで閉めてあるので、他の部屋より3℃くらいは低く保たれています。
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暑い!

2012年07月26日 22時20分18秒 | Weblog
画像は今日(26日)の夕方5時半ごろのものである。

何時もはもっと遅い時間に帰って来るのだが、今日は暑すぎて少し疲れたので少々早く帰ってきたのだが、出かけた先は熊谷に隣接した花園地区である。

以前にも書いているのだが、この温度計、数年前までは熊谷の最高気温とほぼ同じ値を示していた温度計である。

ゆえに、この温度計の値を見ればその日の熊谷の最高気温がわかったのである。

ところが、気象庁が発表した今日の熊谷の最高気温は「36,5度」なのに、この温度計は2度くらい高い値を示している。

しかも、夕方5時半の時点でもまだ34度もある。

更に、これを書き始める少し前(10時ごろ)でも未だ29度もあり、換気扇をいくら回しても室内の温度は下がらない。



20年余り前まではこんなことはなかったのだが・・・・。

昔は夕方になれば涼しい風が吹き、朝方は寒くて目が醒めることもあったのに・・・・。



昼間の暑さは何とかなっても、夜の暑さは体にこたえます。

今夜もクーラー無しでは寝られないでしょう。
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ダイヤモンドのような女

2012年07月23日 20時32分47秒 | Weblog
タイトルは、私が若かりし頃何人かの女性を激怒?させた言葉です。

単純に考えれば「ダイヤモンドのような女」と言う言葉は褒め言葉のように聞こえるのだが、へそ曲りな私にかかると全く逆の意味になります。
ダイヤモンドは女性が最も憧れる宝石ではあるが、その裏には意外?な一面もあり、私はそれを利用するのですが、始めは喜んでいた相手も、私が言葉の意味を説明すると大変なことになります。

その意味とは。
ダイヤモンドは宝石であるとともに「地球上で一番硬い物質」でもあります。
身近なものでは「ガラス切り」に使われていますが、それ以外でも、硬い金属を削る工具にも使われていて、宝石として以外にも重要な役割を担っています。
ここまで書けば想像が付く人もいると思うが、その意味は「他人を傷つけることはあっても自らは傷つかない女」と言う意味で使うのです。

こういう言い方をすれば激怒するのが当たり前の話だが、今日はそのことを書くのが目的ではありません。

私が意図することは「何事にも表(善・プラス・メリット・効果など)と裏(悪・マイナス・デメリット・副作用など)がある」と言うことなのです。

最近の話では「消費税の増税反対」や「原発の再稼動反対」「電力料金の値上げ反対」と言うものがあるが、単に「反対するだけの論議」で終わっている。
私だって基本的には反対なのだが、少し掘り下げて考えれば「反対ばかりしてはいられない」と言う結論になってしまう。

また、反対運動を後押し?しているものには「メディア」と言うものもある。
本来、メディアは中立的立場でなくてはいけないはずなのだが、ほとんどは「視聴者第一主義」に終始している。
何故このようになってしまうのであろうか。
以前国会議員などの議員連中のことを「人気稼業」と書いたのだが、メディアだって所詮は人気稼業に違いがないのである。
「公共放送」であるNHKだって同じことである。
NHKがいくら「視聴率は関係ない」とは言っても、NHKだって見る(聞く)人がいなければ存在する意味がなくなってしまうので、どうしても「人気稼業」にならざるを得ないのである。


もっと沢山のことを書きたいのだが、最近(以前から?)は考えが上手くまとまらなくて困る。

私が言いたいことは「表向きの良いことだけを見るな!」と言うことで、それがわかっていただければ十分である。

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異常気象?

2012年07月20日 15時05分28秒 | Weblog
画像は今日の2時ごろのものです。

右側の最高気温の記録は昨日のもので、38度くらいありました。

ところが・・・・。

今日は一転して20,5度くらいしかなく、昨日との温度差は実に「17度以上」もあるのです。

ここまで下がると、涼しいと言うより「肌寒い」と言った方がよく、農作物に影響が出なければよいのだが・・・・。

外仕事には都合の良い温度だが、生憎、雨が降っていて出来ません。

気温が高ければ少しくらいぬれてもよいのだが、今日は寒くなるのでダメです。

北海道はもっとひどいようだが、オリンピックを控えたロンドンでは更にひどいらしい。

あまりの寒さのために一部の競技の日程変更も考えているらしいですから。
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熱中症

2012年07月15日 23時23分53秒 | Weblog
昔は「日射病」とも言っていましたが、私は熱中症にはめっぽう強いようです。
何故「強い」と言えるかと言うと、26歳のとき、2日間ではあるが「気温52度」と言う職場で働いたことがあるからです。
これは熱処理の職場で働いていたときの事で、作業している近くには850度の熱処理釜があり、トタン葺きの低い屋根が真夏の太陽に熱せられ、気温が45度以上の日も珍しくない職場だったのですが、この2日間は特別ひどかったのです。
15分おきに上半身裸になり、水道の水で体を冷やして耐え切りました。
体が濡れているうちは強力な扇風機の風で何とか耐えられるのだが、乾いてしまうと「熱風」に変わってしまいます。
そこでタオルを濡らして体にまとうのだが、それでも5分と持ちません。
当然、大量の汗もかくので、水はがぶ飲みです。
定期的に塩の錠剤を呑むのだが、水の飲み過ぎで食欲は全くなく、固形物など胃が全く受け付けません。
しかし、食べなくては体が持たないので、この二日間を含めた数日間は「牛乳とコーラ」だけで過ごしましたが、それで体調を崩すようなことはなかったです。
更に、40代後半にも熱処理の仕事をしているのです。
このときは前ほどひどくはなかったのだが、それでもかなり暑かったですよ。
何しろ、室温が40度を下回ると「今日は涼しいね!」と言っているような職場なのだから。
夏場は42度くらいがあたり前で、最高は「49度」でしたからね。
「3K職場」どころの話ではないのです。

リタイヤ後は、真夏の暑い日でもほとんどを屋外ですごしています。
屋外とは言いますが、常に直射日光にさらされているわけではありません。
庭の一部には格好の木陰があり、体が熱くなってくるとそこで火照った体を冷やすのです。
風の通り道でもあるので、40度くらいの気温でも結構耐えられるものです。

今夜は室温も29度で、今のところクーラーは使っていません。
昨夜も一時使っただけで、それ以後は使わずに過ごしました。
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今年始めてエアコンを使いました

2012年07月14日 22時50分26秒 | Weblog
「使いました」と書いたように、今現在は使っていません。
25年くらい前に取り付けたエアコンですが、今現在でも何とか動きます。

昼間新聞配達に来た人と話をした折、彼は「暑いね!」と言ったので、私は「家の中も暑いよ」」と言ったところ「今年は節電の必要は無いじゃない」と言う返事が返ってきた。
そこで私は「財布の節電だよ」と言ってやったとこる、彼は「上手いこと言うね」と感心していた。

しかし・・・・。
今夜は湿度が非常に高いので、さすがにクーラー無しでは過ごせそうにない。
が・・・・。
リモコン?の調子もイマイチよくないのである。
室温は30度で、設定温度は「28度」なのに、なぜか26度まで下がってしまい(今は27度です)、今現在は扇風機を使ってしのいでいます。
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自分たちの議席が第一

2012年07月11日 20時37分55秒 | Weblog
小沢新党の名前が「国民の生活が第一」と決まったが、此れは表向きのものでしかない。
何度も「議員は人気稼業」と書いているように、人気のない議員は議席を獲得することが出来ない。
それを顕著に表しているのが、選挙のたびに現れる「タレント(有名人)候補」である。
タレント(有名人)であれば票を集めやすいため立候補の要請をするのだが、当選した後は「単なる党の持ち駒の一つ」に成り下がるのがおちである。
これを踏まえて考えれば、タイトルに書いた「自分たちの議席が第一」と言うことになってしまう。
更に踏み込んで考えれば、消費税増税法案に反対するのも「自分たちの議席のため」でしかないだろう。

消費税増税法案は「マニフェストの反する」とは言うものの、1000兆円(国民一人当たり800万円)にもなろうとする赤字国債の発行額も、元をただせば「マニフェスト(公約)を実現する」と言うために積み重ねてきたもので、高度経済成長を続けていた時代でさえ、公約(マニフェスト)を実行するためには政府の財源がたらなかったのです。

最初に国債を発行するに当たっては「国債の発行は麻薬のようなもの」と言って猛反対した人もいるのだが、正に国債の発行は「麻薬そのもの」と言ってよいだろう。
麻薬は一度手を出すとやめることが非常に困難で、時間の経過とともに薬の量も増えてゆく。
国債の発行も全く同じで、際限なく増額されてきたのだが、「ものには限度と言うものがある」と言うように、国債の発行額も限度に近づいているのである。

そのことに気がついた野田総理は、政治生命を掛けてでも消費税増税法案の強行採決に踏み切ったが、此れは「英断」と言ってもよいだろう。
英断だったからこそ自民・公明の両党も賛成に回ったのだが、その課程でいちゃもん?を付けて時間延ばしをしたことも「自分たちの議席が第一」と言うことに過ぎないのである。
すんなり賛成に回っては自分たちのためにならず、その根底にあるのは「選挙で優位に立ちたい」と言う思いからなのである。

このように、常に議員の念頭にあることは「次の選挙を如何に優位に戦うか」と言うことでしかなく、日本の将来などどうでもよい?のである。

このことを賢者はよく知っていて、そのために立候補の要請を断るのです。
このことは、多数決で物事を決める「議会制民主主義」の大きな問題点でもあります。
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あきれた話です

2012年07月08日 22時23分13秒 | Weblog
最近何かと話題になっている「新型のウツ」だが、この病名を悪用している輩が結構いるらしい。

これはある病院に最近まで勤めていた看護師から聞いた話であるが、会社をズル休みしたいために「新型のウツ」と言う病名を付けて貰う為に病院を訪れるケースがあると言うのである。
医師とすれば、診察をした以上何らかの病名を付けなくてはならず、やむを得ず「新型のウツ」と言う病名にしてしまうらしいのである。
話をしてくれた看護師さんによると、診察をした医師とすれば「怠け病」とか「甘ったれ病」と付けたいところらしいのだが、そんな病名では健康保険の医療報酬を請求する事もできず、やむなく「新型のウツ」としてしまうそうなのである。

これも看護師さんから聞いた話だが、医師が「新型のウツですね」と患者に告げたとたん「よし!」と言った感じで、うれしそうに小さくガッツポーズを取る者もいるばかりか、診察室を出たとたん「よし!、これで堂々と会社を休める」と小さな声で言う輩さえいるというのだ。

私自身も、以前から新型のウツの大半は「怠け病」だと思っていたのだが、医療現場でも同じ事を考えているようである。
テレビで放送される中に「上司が上から目線でものを言うのが気に入らない」などとたわけた事を言う輩もいるのだが、上司が上から目線でものを言わなかったらどんな事になるか考えた事もないのだろう。

こんなことが平気で起きるのも、家庭(親)に問題があるからである。

昔は父親が絶対的な権力を持っていて、父親に反発をすることは許されなかったが、最近では父親が怒る事もほとんど無く、タメ口で話すことさえ珍しくない。
学校教育の場でも同様で、上下関係と言うものを学ぶ機会を失っている。
こんな事を書くと「学校の教育も悪い」と考える人もいるだろうが、それはお門違いである。
学校の教育を悪くしたのは「クレーマー」や「モンスター」と言われる保護者たちで、結局は、家庭(親)に問題があるのだ。
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「民意」と言う怪物(魔物)

2012年07月06日 21時31分25秒 | Weblog
政治の話になると必ずといってよいほど出てくるものに「民意」と言う言葉がある。
過去に「議員は人気稼業」と書いたことがあるように、議員たちにとって民意は無視できない存在である。
が、しかし・・・・。
本来、議員や学識経験者(有識者)などは「指導的立場にある人間」であるはずである。
「指導的立場」とは、「進むべき方向を指し示し導く立場」であって、民意に振り回される立場ではないはずである。

このことを踏まえて考えれば、野田総理は指導者であり、小沢一郎などをはじめとする、消費税増税法案に反対する議員たちは「民意に振り回される人気稼業」でしかないであろう。

私が思うには、議員や学識経験者たちが民意に振り回されていては大変なことになってしまうだろう。
今の日本の政治・経済状態が正に「民意に振り回された結果」であるが、これを少し別な事にたとえて書いてみよう。

山に登ったことが有る人も多いだろうが、山登りにおいて「勇気ある撤退」と言う言葉を知っているだろうか。
これは、たとえ頂上が目前であっても、危険を冒してまでも登る事をせずに引き返す事で、まさに、勇気のいる事である。
が・・・・。
優れた登山家やガイドであれば出来る事も、普通の登山者には難しいことでもある。
これがガイドの先導による登山の場合では「ガイドの指示」に従わなければならないが、仮の話「登山者がガイドの指示を無視」した場合はどうなるであろうか。
登山者がガイドの指示に従わないで起きた遭難事故は数多くある。
だが・・・・。
ガイドの指示も「絶対」ではないが、それでも冷静に受け入れる必要はあるだろう。

ここで言うところのガイドは「指導者(野田総理)」であり、登山者は「国民(民意)」であり、「民主党員」でもある。

「民意を政治に反映させる」と言うことはけした悪いことだとは言いたくないが、これは「正しい民意」であって「身勝手な民意」ではけしてない。
「身勝手な民意」などと書くと語弊もあるだろうが、値下げや減税は無条件で受け入れ(歓迎?)るくせに、値上げや増税には「何でもかんでも反対」では身勝手極まりないだろう。

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