へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

右利きか、左利きか

2016年09月30日 19時45分22秒 | ブログのお題に関連すること
基本的には右利きだが、左も多少は使えます。


「使える」と言うよりは「使うようにしている」と言った方が良いかも。



どちらも同じように使えると便利なのだろうがね。
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今日は楽しい一日であった

2016年09月30日 03時48分46秒 | 舌癌手術後の経過
あと2週間ほどで舌癌手術後5年になる。


で、今日は言語療法と術後の経過観察と採血を受けに病院に行ってきた。


初めに言語療法を受ける。

何時もの部屋ではなく、別室で。


そこにはまだ学生の見習いが見学のために11人もいる。

メインの先生は助手に任せて会議に出席。

助手の先生は30代前半のすこぶる美人。

見学の学生も4人は女子学生で、23歳。


男子学生も23歳なので、私の回りは若者だらけ。

その年の差は「51」。



が、私は一向にかまわない。

「かまわない」と言うよりは、「大歓迎」と言った方が良いだろう。


なので、私はモルモットに。

舌癌の手術をした患者の口の中を見る機会などあまりないはず。

なので、私は全員に見せてやることにしたのである。


それ以外にも、見学だけでは経験できないこともあえてさせることに。


その間、私はバカを言ったり冗談を言って彼らを笑わせる。

なので、彼らは緊張することもなく、いくつかの事を経験できたと思う。



私の方はと言うと、彼らから若いエネルギーをいただいている。


その後採血をしたが、いつのも看護婦さんも「何か嬉しいことがあったんですか?」と聞いてくる。

その後は、いつの術後の経過観察である。


ここでも見学の学生が何人かいた。

最も、私は見学の対象ではない。


が・・・・。

そのうちの一人の女子学生と視線が合う。

高校生と言ってもよいほど若く見えてかわいい子である。


その横には男子学生が二人。


共に手持無沙汰の様子。

それを見ていた担当医が私のところに呼び寄せる。


今日はなんとラッキーなことか。

またも若い世代との会話が出来たのである。


それも、飛び切り可愛い子と。



そんなこんなで、今日は久しぶりに若い世代との会話を楽しめた。


なので、今の気分はかなり良いです。




明日になればまた元に戻るかも。


ちなみに、私にとっては、会話をするのもリハビリの一つなので。
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超ド級大型台風が襲来?

2016年09月29日 21時56分26秒 | 毒舌(皮肉)
これは気象の話ではありません。


超ド級大型台風は「小池百合子東京都知事」のこと。


都知事選で自民党が推薦をしなかったのは・・・・。


小池百合子が超ド級大型台風になる危険性が高かったからなのではないだろうか。

自民党の予想通り、小池都知事は超ド級大型台風に発達してしまった。


こうなると、自民党都議蓮どころか、森元総理でさえ対応に手を焼く始末。


築地市場の豊洲への移転問題だけでなく、4年後の東京オリンっぴくまでも暗雲に覆われ大騒ぎ。

新国立競技場建設問題に端を発し、エンブレム問題で大騒ぎ。


「コンパクトな大会」も看板倒れに。


そして・・・・。

以前からここで書いていた問題が新たに発覚。


オリンピック開催に必要な予算が、当初の「4倍以上」に膨れ上がっていると言う。


築地市場の移転費用も倍近くに跳ね上がっているが、それどころの騒ぎではない。



当初計画の4倍以上。

余りにもずさんな計画である。


ハッキリ言って、「とりあえず計画を進めてしまえばあとは何とかなる」と言う考えが根底にあるのだろう。


いわゆる「事後承諾」である。


自民党が小池さんを推薦しなかったのも、「自分たちに都合のよい人を当選させれば、それにて一件落着」を目論んでいたからでは?。

政治の世界はそんなものなのである。


いわゆる「なあなあ」である。


今まではそれで上手く行っていたが、今回は少々雲行きが悪い。



それにしても・・・・。


石原元都知事は取り敢えず表舞台に姿を現しているが、舛添前知事は雲隠れしたまま。



舛添前知事も大きくかかわっている可能性もある。


また、東京五輪組織委員会会長である森元総理にしても、会見では苦虫を噛み潰したような顔をしている。



が・・・・・。

その口からは強気の発言は見られない。


うかつに発言すると・・・・。



超ド級大型台風に吹き飛ばされかねない。


今この渦中にいる人帯は・・・・。


「如何にこの超ド級大型台風をやり過ごすか」を考えているのだろう。
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人生とは

2016年09月29日 03時46分43秒 | 少しは役に立つ話?
「重き荷物を背負って長き道を行くようなもの」と言った人もいるらしいが、74年生きてきて私が感じるのは・・・・。



「人生は博打と同じようなもの」だと言うことである。


博打。


賭博行為は法律で禁じられている。


が、法律で禁じられているのはほんの一部にしか過ぎない。


明日何が起きるかなど誰にもわからない。


「この人なら」と思って結婚しても、必ず幸せになれるわけではない。


苦労して大企業に就職をしても、それで幸せになれるとも限らない。


人生いつ何時何が起きるかわからない。


上がると思って買った株が暴落。


時には、企業が倒産して株券が紙屑になることだってある。


「人間万事塞翁が馬」と言う言葉もあるように、何が良くて何が悪いのかだってわからない。



そんな状態で生きているのだから、人生は博打と似たようなものなのである。




「終い良ければすべて良い」と言う言葉もある。



何とかそのような結末を向かせたいものである。
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経年劣化

2016年09月28日 23時21分32秒 | 毒舌(皮肉)
「経年劣化」と言うと、機械などの事を連想するかもしれないが、なんにでも経年劣化は起きます。

私は今74歳。

一般的には「老化現象」と言うが、これも経年劣化の一つです。


中国経済の元気がなくなったのもまた「経年劣化」と同じ。


安倍総理が一生麺名になってやり遂げようと目論む「アベノミクス」にしても、経年劣化した日本経済には「焼け石に水」である。



3本の矢もすでに撃ちつくし、次々と新しい矢を放とうとしている。


が・・・・。



安倍総理が目指す「景気回復」は、蜃気楼のようなもの。


日銀の黒田総裁も、安倍総理のアベノミクスを援護しようと画策するも、蜃気楼にいくら矢を放っても、当たるわけがない。




ところで・・・・。


安倍総理が必死になって放っている矢だが、いったい誰がお金を払っているのであろうか。

日銀による「金融緩和政策」も同じである。



安倍総理も黒田総裁も、ほとんど払っていないのと同じ。


それではいったい何処にそのツケが回るのか。



それは・・・・。


我々国民である。



赤字国債。


れっきとした「借金」である。



すでに一千兆円を超えている。

国民一人当たり「800万円」以上になる。


それが更に増えるのである。



消費税増税も先送りされた。




その先に待つものは・・・・。


財政破たんした「夕張市」と言う見本があるのだが・・・・。
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どんなPCを使っているか?

2016年09月28日 22時31分49秒 | ブログのお題に関連すること
今使っているのは、中堅の量販店「ベイシア電機」のプライベートブランドのPCです、。


一番初めに使い始めたのは、息子が使わなくなったPCで、「ソーテック」のPC。

ディスプレイはまだブラウン管だった時代。

それが突然動かなくなり、ベイシア電機の修理部門に持ち込む。


修理に2ヶ月くらい必要で、修理代も4万くらいは覚悟しないといけないと言われる。

それで仕方なしに買い替えることに。


電気屋はすぐ横にある。

事情を説明すると、性能はほとんど同じだが、値段が半分程度のPCがあると言う。


それがベイシア電器のオリジナルブランドのPCである。

修理の対応も早く、修理代も安いと言う。

なので、それに決める。


5年ほど使ったが、故障はなし。

が、徐々に使い勝手が悪くなり、今のPCに。


今のPCもベイシア電器のオリジナルブランド。

デスクトップ型で、ディスプレイは「サムスン」です。


2回ウイルスを送り込まれた動かなくなったが、2日でウイルスを除去してくれた。


ウイルスの感染源は、「ヤフーの知恵袋」と「アメーバのブログ」です。
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二度目の投稿です

2016年09月28日 03時22分23秒 | ブログのお題に関連すること
敬老の日のプレゼント。

結局今年ももらえなかった。


とは言っても、自分自身が敬老の日のプレゼントをしたことがないのだから、文句を言える筋合いではない。

自分はしたことがないのに、自分にはしてくれ。



結構こういう人を見かけるが、何とも身勝手な話である。


と、余談はさておき、本題に入ることに。


今まではこんなことを考えたことはないが、今年は「自分で自分にご褒美(敬老の日のプレゼント)」としゃれこんでみた。



自分で自分にご褒美。






この画像の右側の2つです。


名前は「サンセベリア・マッソニアーナ」


左の大きな方は斑の入らない原種?で、右の2つが今回買ったものです。


2ヶ月ほど前に初めて見たのだが、その時の値段は「8000円」


8000円ではさすがに手を出せない。


それが少し前何気なくネットを見ていたところ・・・・。


半額以下で売っているのを見つけてしまった。


半額以下なので、2つ買っても8000円に満たない(送料も含めてです)。


が、今の私には少々御高い買い物である。








2つだけ写してみた。


それぞれ斑の感じが違う。


葉の長さは20センチ余り。


上の画像の左側の斑のない方は40センチ以上ある。


本格的に育つともっと大きくなるらしい。


大きくなるとかなりの存在感があるかも。



ここで少し余談?でも。


送料を込みで7000円余り。


少々余分な出費ではあるが、すでに半分は他で補填している。


私が貧困に陥らないでいられるのはここにある。


余分な出費をしたら、何か他の部分で補う。


先週は2回ボーリングに行くのをやめている。


1回行くと1800円なので、2回で3600円。


車にも乗らないから、ガソリン代も節約できる。


これで半分は賄える。



これをしなきゃ、いずれ貧困に陥るのです。




「二兎を追うもの一兎をも得ず」と同じようなものかも。


残りも少しずつどこかで節約です。
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私は貧困予備軍である      その2

2016年09月27日 04時41分51秒 | 少しは役に立つ話?
私が貧困に陥らないわけ。


それは、見栄も外聞も捨て、徹底的に節約に努めることである。




「徹底的に節約。


正直に言うと、今の私は「徹底的な節約」はしていない。


が・・・・。



必要な時にはしてきているつもりである。



よく「収入が少ないので」と言う言い訳をする人が多いが、それは都合のよい言い訳でしかない。







私がモットーとしていること。


それは・・・・。



「入ってくるものが少なければ、出るものをそれ以上に減らせ」である。


入ってくるものがいくら多くても、出るものがそれ以上なら、やりくりは出来なくなる。



なので、入ってくるものが増えたとしても、「出るものは可能な限る増やさない」と言うことも必要だろう。


今は死語になってしまったようだが「間口を広げない」である。


一度間靴を広げてしまうと、元に戻すことは困難になる。


私がいま貧困に陥っていないのは、あのバブルの時代に間口を広げなかったからである。



残業も休日出勤も当たり前。

おかげで、かなり給料は増えました。



なので、多くの人はバブルに浮かれたのです。


新型が出たからと言って車や電気製品を次々と買い替える。


車検代がもったいないからと言って、初めての車検の直前に買い替える人も多かったのだから。



今では信じられないような話である。


が、そんな中、私は一生懸命住宅ローンの繰り上げ返済をしていた。



おかげで、小学生だった息子からは「父さん、うちは貧乏なの?」と言われる始末。



そのため、バブルがはじける直前に住宅ローンは完済です。


完済したとたんにバブルがはじける。




多くの人が慌てふためいたが、私は違う。



あの時私もみなと同じことをしていたら・・・・。


息子を大学に行かせられたか。


何とか行かせることはできたとしても、その先に待つのは「貧困」である。

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フルーツ狩り?

2016年09月26日 22時47分01秒 | ブログのお題に関連すること
昔から「いちご狩り」が定番だが、まだ一度も行ったことがない。

そもそも、昔はそんなものはほとんどなかったし、家が酒屋だったので、家族でどかかに出かけることもほとんどなかった時代。

昔の商人にまともな休日などなく、休みは盆と正月くらい。

後は月に1日休めれば良い方。


そう言えば・・・・。


これはフルーツに入らないかもしれないが、小学生の時に「栗拾い」には行ったことがある。

家族で行ったのではなく、学校の行事として行っただけ。


最も、今は家でフルーツ狩りをしているがね。



ブルーベリー。

ブドウ。

柿。


そうそう、もうじきアケビが熟す。

種ばかりで食べるところが少ないが、皮を料理に使う人もいる。



舌癌の手術の後遺症のため、今の私はアケビが食べられない。


今年は柿が不作です。
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私は貧困予備軍である    その1

2016年09月26日 03時36分09秒 | 少しは役に立つ話?
最近なにかと「貧困」と言う問題が話題になるが、私もいつ貧困に陥ってもおかしくない状況に置かれている。


花便りも併せて閲覧されている方は「そんなことがあるはずがない」と思われるかもしれないが、その実態を知れば納得出来るかも。

私の友人知人たちもその実態を知らないので、私はかなり裕福な生活をしていると思われている。


しかし・・・・。





それは表面的な部分だけの話。



一皮むけば、現実のみじめな姿が現れるのだ。


今の私。


貧困と言う崖の際の細い道を、必死にバランスを取って歩いているようなもの。


バランスを崩せば崖から転落する。


崖の際の道なので、いつ崩れるかもわからない。


上から崖崩れが襲ってくるかもわからない。


落石だって危険である。



片時も気を許すことはできないのです。



ただ・・・・。


昔から私はそのような道を歩き続けてきている。




なので、崖から落ちないようにバランスをとる手法だけはわきまえているつもりである。



それでは、どうやってバランスを取っているのか。


それは「その2」で書くことにする。
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