へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

私は45歳の頃に変身をしました 1

2015年09月30日 22時25分13秒 | Weblog
前回書いたことと関連はないのだが、私は時おり変身をします。

変身だけでなく「変心」することも「偏心」することもあるのだが・・・・。

また話しが横道にそれそうだが、肝心な本題について。



正直な話。私が小学生の時に付いたあだ名は「とっちゃん坊や」です。

中学を卒業して高校へ入ったときは、何時も通る道にある交番のおまわりさんからは「何処の大学に入った?」と言われる。

18歳の時には、歯医者の先生から「今度の選挙では○○に投票してくれ」と頼まれる。

私が「まだ18だから投票できません」と言うと、先生はビックリする。

ナント、25くらいに見られていたのです。

なので4歳年上の姉を「妹」だと思っていた人も多いのです。

28歳の時には、仕事先で数人のおばさんからは、私が28で独身だと言うと、違口同音に「嘘だ!」と言われた。

その後も常に5歳から10歳は年上に見られていたのですが・・・・。



それが、45歳くらいになったころだったと思うが、突然若く見られるようになるのです。

一番初めは、少年野球のコーチだった時です。

ある日、子供たちから「コーチは何歳なの?」と聞かれる。

そこで「何歳に見える?」と聞くと、「うちのお父さんより若く見えるから・・・・」と言い、考え込む。

そこで、「お父さんは何歳なの?」と聞くと、42歳だと言う。

一瞬私はからかわれていると思ったが、数人いる子供が皆同じようなことを言うのです。

ところが、その頃から他でも若く見られるようになり、始めは私も面食らいました。



が・・・・。

しばらくしてその原因が判明する。


この後はまた改めて書きます。
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