へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

寒い!

2015年09月17日 22時25分37秒 | Weblog
今日は一日中雨が降っていて、今もかなり降っている。

昼間の気温も20度をやっと越えるくらいで、今は17度を下回っている。

室温も20度しかなく、こうして長い時間椅子に座っていると足が冷たくなり、寒さを身にしみて感じる。

なので、少し前に一枚重ね着をした。

「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言うが、暑さはとっくに去っていて、早々と寒さがやって来ているのだ。

一昨日は晴れてはいたが「爽やかな秋晴れ」とはゆかず、かなり雲の多い一日であった。

昨日は一日中雲リ空で、久しぶりに草取りをしたが・・・・。

夏の間サボっていた上に、連日のように雨が降っているため、雑草は伸び放題である。

血に飢えた蚊も沢山いたが、何とか刺されずに対処できたのだが・・・・。

伸び放題の雑草はかなり手強く、終わったのは2割程度。

8月に一度除草剤を撒いているが、その後に雨が降ってしまい、効果は余りなかったよう。

多くの雑草が種を付けたいるので、早く退治をする必要があるのだが・・・・。



来年もまた、雑草に悩まされなくてはいけない。

あまりにも多くの植物を植え過ぎている事も一因なので、少し減らそうとは思っているのだが・・・・。

そう、私の花作りは「メタボ」の状態なので、思い切った減量が必要なのである。


さて、何処まで減量できるのやら。

かなりの思い切りが必要かも。


私自身、4年前の今頃は、体重が「62キロ」もあり、正にメタボの状態であったが・・・・。

一ヶ月後の手術と、その後の2回の手術により、「52キロ」にまで減少し、今はそれを維持している。



さて・・・・。

ジャングル状態の庭である。


どんな手術をすれば良いのか・・・・。



「過ぎたるは及ばざるが如し」である。
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人生はばくち(博打)のようなもの

2015年09月17日 21時19分28秒 | Weblog
私は73年余り生きてきたが、その間には、数多くの分かれ道を経験してきている。

よく言うところの「人生の岐路」である。

右へ行くか左に行くか。

が・・・・。

選ぶのは右や左だけではない。

後に戻る道だってあるし、その他四方八方に道があるので、どの道を選ぶか迷うことばかり。

「これが最善の道」だと思っても、直ぐに行き止まりになることもあれば、険しい山道に行く手を阻まれることもしばしば。

その一方で、険しいと思った道が、険しいのは初めだけで、後は平坦な道になる事だってある。

が・・・・。

その平坦な道にだって、どこかに落とし穴が潜んでいることも多い。

突然嵐に襲われる事だってあるだろうし、ただ平坦なだけで「何も無い」と言う事だってある。

そして・・・・。

いつも思うことがある。

それは・・・・。

「人間万事塞翁が馬」

「人生はあざなえる縄の如し」とも言うが・・・・。

「好事魔多し」「油断大敵」「勝って兜の緒を締めよ」「結果オーライ」なんてことも・・・・。

正直なところ、我が人生は悔いばかりが目立つが、悔いばかりではなく、かなりの「幸運」にも恵まれている?。


なので・・・・。

「プラスマイナスゼロ」と言ったところか。


「終い良ければ全て良し」と言う言葉もあるが・・・・。



我が人生もそうあって欲しいのだがね・・・・。


「悔いの無い人生」を送れた人が、本当の幸せな人なのかも・・・・。

そんな人いるのだろうか・・・・。
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防衛法案の改正

2015年09月17日 20時52分30秒 | Weblog
多くの反対意見の中で強行採決されたようだが、今回は「茶番劇」とは言いがたい?。

正直、中身は茶番と言ってもよいのだが、今回は「どたばた劇」のような感じも・・・・。


が・・・・。

反対意見ばかりが目立つだけで、賛成の意見は殆ど報道されない。


で、肝心な私の意見だが、個人的な意見を言うなら「反対」ではあるが・・・・。


そうなると普段書いていることとはかなりの食い違いが出てしまう。

なので、強いて反対はしません。

それは、以前にも書いているように、日米安保条約では、アメリカが日本を守ることは記載されていても、日本がアメリカを守ることは記載されていないからです。

そう、これは「あなたには私を守る義務はあるが、私にあなたを守る義務はないよ」と言う非常に理不尽な条約だからである。

ただ、日米安保条約が結ばれた当時はそれでもよかったのだろうが、今はその当時とは世界情勢も大幅に変化し、何時までもそんなことは言っていられないのです。

これが「大人と子供」の関係であればわかるのだが・・・・。

以前私は「日本は子供の国」と書いているように、単純に反対をしているようでは、何時までたっても日本人は大人になれない(子供のままの国)のです。



これはあくまでも仮の話ではあるが、もしもの話し、アメリカとどこかの国が大きな戦争を始めたときの事を考えてみるがよい。

アメリカが自国を守ることで精一杯になったとしたら・・・・。

日本の守りは誰がするのか?。

米軍抜きの自衛隊では、とても無理であろう。


戦争を未然に防ぐための手立て。

火事だって、初期であれば消すのも簡単だろうが、ある程度火の手が大きくなってしまえば・・・・。


アメリカが戦争をすれば日本の守りは手薄になる。

その隙を突いて・・・・、と言うことだって有り得るのでは?。



単純に反対をすることの出来ない問題だと思うのだが・・・・。
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