近況報告です

今月７日の記事を最後に３週間もお休みしてしまいましたが、その理由は「花粉症で目がおかしく、パソコンの文字が読み難い」と言うことがあったのです。
これは例年にないことで、抗癌剤の副作用だと思います。
抗癌剤を服用するとどうしても免疫機能が低下してしまい、症状が悪化しやすいのです。
更に「食欲の減退で体重が減少」と言う問題も出たので主治医に相談したところ、「予防的な服用なので止めてもいいですよ」と言われ、１ヶ月前に服用をやめました。
その効果が出たのでしょう、最近は体重もほぼ元に戻り、目の状態も大分改善されました。
私のベスト体重は「５２キロ」くらいで、一時は４８キロまで減ってしまったのです。
４８キロまで減ると体調は最悪で、正に「フラフラ」と言ってよい状態でしでした。
僅か１０日余で４キロの減少ですから仕方ないでしょう。
それでも週２回のボーリングには行っていましたが、スコアーは最悪（１４０前後）です。
しかし、体重が少しずつ戻るに従いアップはしていますが、それでも１６０台で低迷しています。
レーンの状態も良くないようで、私以外の人もかなり苦労をしているようです。
老朽化が激しい「ウッドレーン」では仕方ないでしょう。

ニュース深読み

ＮＨＫが毎週土曜日の朝に放送している番組だが、今回はタレントの発言もひどくはなかったが、「深読み」とは言えないレベルである。
４月になって食品に含まれる放射性物質の基準が引き下げられことがテーマになっていたが、賛否両論が出ていて、結局は「未消化」で終わってしまった。
そもそも国の安全基準に対する不信感が強いことが原因だが、安全基準をどう決めるかさえハッキリしていないのが現状である。

安全基準は「過去の事例」を基にすることが多いのだが、原発の事故自体が極めて少なく、基準の決めようがないのである。
また、過度に心配する人たちの存在も大きく影響していて、一部のスーパーではそれを逆手にとって販売促進を狙っている。

だが・・・・。
飛行機で旅行すれば宇宙からの放射線にさらされ、胸部エックス線撮影や、ＣＴ，ＭＲＩでもかなりの被爆になることは余り知られてはいない。
私はこの半年で、胸部エックス線撮影が５回以上、ＣＴ３回、ＭＲＩ２回、ＰＥＴ２回と、かなりの放射線量になっている。
この結果がどう出るかは全く不明で、私より多くの放射線を浴びながら長生きしてる人もいるという。

確かに肺がんになる恐れの強いタバコにしても同じことが言えるだろう。
１００歳になってもヘビースモーカーで元気な人もいる反面、喫煙経験の無い若い世代でも肺がんは出来ると言う。

一人ひとりの体質も影響するようで、とても安全基準など決められないだろう。
「想定外」も日常茶飯事なのだから。

ここまで踏み込めれば「深読み」と言えるかもしれないが、放送ではそこまで踏み込めないのが現実である。
あくまでも「民意」が優先するのだから・・・・。

ああ言えばじょうゆう

オウム真理教時代に言われた言葉だが、今の自民党や公明党がやったいる事も全く同じである。

今の自民党や公明党にとって最も重要な課題は「政権の奪還」であって、日本の将来なんて眼中にはないのだろう。
こんな状態では、野田総理の「不退転の決意」も揺らいでしまい、結局のところ「何も決まらない」と言う状態に追い込まれかねない。
亀井静香や小沢一郎も同様で、単に自分を目立たせようとしているだけで、日本の将来に対する展望など何処にも感じられない。
だが、こんな事をさせるのは何時も言うとおり「民意の圧力」なのだから仕方ないだろう。

何時になったら日本人は心を改めるのか・・・・。
永久に無理かもしれない。
最悪の事態（経済破綻）に陥っても気がつかないだろう。
何でもかんでも政治のせいにしているようでは救われない。
「自助努力」も必要なのだがね・・・・ッ。
電気料金の値上げにしても同じで、値上げに反対する事自体おかしな話だろう。
電気料金を引き下げるために導入された「原発」が稼動できない以上仕方ない事なのである。

これは「自助努力」で乗り切らなければいけないだろう。
私はその準備は出来ている。
年間２００万にも満たない（生活保護より少ないです）年金生活だが、その中で「年に５０万くら」いは浮かせているのだから。
電気料金が２０％の値上げされても、消費税が２０％になっても耐えられるだけの体力はあるでしょう。
発想を少し変えればできるのだが、それが出来ないのが日本人の欠点である。
何事も「他人任せ」では何も出来ない。
「国際性の欠如」も問題だが・・・・。

最近私は、有る人のブログを「休止」に追い込みました

その人のブログでは私だけが悪者になっていますが、実際は大違いなのです。
そもそもの発端は、その人が私のブログに反応したことがきっかけで、私はあくまでも正直にコメントを書いていたのだが、ある時期から突然「コメントの削除」が始まったのです。
「誹謗中傷」のコメントならわかるが、ありのままを書いたコメントが気に入らなかったのでしょう。
今もコメントは「認証性」で、自分に都合がよいものしか公開されません。
その中身は「欠席裁判」そのもので、別な言い方をすれば「中国政府と同じ」だろう。
自分に都合が悪いコメントを削除するようなブログに存在価値はありません。
休止は「自業自得」でもあるのです。
私の辛口ブログに反応するなら、それなりの覚悟は必要なのだが、その人にすれば「まさか自分がその対称になる」など考えもしなかったのでしょう。
もっと他かの対処法で対応すれば休止にはならなかったはずで、「女の浅知恵」の典型でしょう。
その方法は書きませんよ。
今の心境は「敵に塩を送る」と言う気にはならないので。

相変わらずの茶番劇です

ＮＨＫも仕方なく？放送しているのだろうが、何とも困ったものである。
反対意見を言う議員は国民の視線しか意識しておらず「反対のための反対」しか言わない。
これは所謂「選挙対策のパフォマンス」でしかならず、「人気稼業の悲しい宿命」なのです。
「民意が政治に反映されていない」と言うが、十分反映されていますよ。
政治を陰で操っているのは「有権者自身」なのだから。
このことに気がつかない限り政治はよくなりません。
久しぶりに「骨のある総理」が誕生しても、民意が反対すればそれで終わりです。
坂本竜馬の再来を期待する向きもあるが、期待するだけ無駄です。
「竜馬の時代」とは全く時代背景が違い、何も出来ずに「退場」と言うことになるでしょう。
今は誰が総理になってもどうしようもないでしょう。
有権者（国民）がまず心を改めることが「先決問題」なのだから。

大荒れの一日

「一日」とは書いたものの、午前中はそれ程でもなかった。
息子たちが春休みを使って遊びに来る予定だったが、帰りを考えると心配で、今回は断念させた。

時間が空いたので、少し新しい食材を買って来て食べてみた。
ここのところ、バナナを使った「甘味系」に偏っていて、少々飲み飽きていたのである。
バナナと一緒に使うのは、メロン、イチゴ、干し柿、プルーンに、イチゴジャムとブルーベリーがラインアップに加わったが、これだけでは直ぐに行き詰まってしまう。

そこで今回は「アジフライ」にチャレンジである。
魚の煮つけと天ぷらは実験済みだが、フライは始めてである。
例によって天つゆで煮込み、後はミキサーにかけるだけなのだが、この後テンカス（揚げ玉）を加えて再度煮込む。

このテンカスだが、同じ値段でも量にかなりの違いがある。
大体、ワンパック「５０円」なのだが、私が買うスーパーでは他のスーパーの４倍くらい入っている。
そのまま使うと油分が多過ぎるので、一応油抜きはする。
それでも結構油は含まれていて、カロリー的には好都合である、が・・・・。
１ヶ月くらい前までは５２キロ近くあった体重も、その後急激に減って、一時は「４８キロ近く」まで減ってしまった。
食欲が全くなくなってしまったのだから仕方ないが、その後休薬期間に入って食欲も出るようになり、最近は「４９キロ台」まで戻っている。
魚とテンカスの組み合わせはカロリー的には最適で、しばらくこれで行こうと思う。
アジフライも結構いけそうである。

何ともお粗末な「茶番劇」である

最近やたらと「国会中継」が放映されているが、ＮＨＫとすれば公共放送である以上放送しなくてはいけないのだろうが、今の私には全く見る気がしない。
私と同じいうに見ない人も多いだろうが、その真意は全く違うだろう。
さて・・・・・。
以前にも書いているのだが、総監督のいない茶番劇である以上、その結果は知れている。

よく「迅速な対応を・・・・」と言われるのだが、それを阻んでいるのは「反対勢力」であるが、その先には「民意の圧力」も多いに働いている。
正に「船頭多くして船山に登る」である。
私だって増税には反対したいが、現実を直視すればそれは出来ないのである。

ギリシャの「デフォルト（債務不履行）」ばかりが話題になっているが、実際は日本の方がはるかに危機的状態なのである。
それでは何故さわがれないのだろうか。
答えは至って簡単なのだが、そのことに触れるメディアは殆どない。
その答えは、ギリシャが外国に債務を引き受けてもらっているのに対し、日本の債務（赤字国債胃）の殆どが日本国内で持っていて、デフォルトになっても「国内問題」でしかなく、外国にとっては問題にする必要もないのである。
これ以上「赤字国債」に頼るのは危険なことで、海外に引き受け先を求めるような事態にならないと誰も問題になどしないだろう。

少し体重が下げ止まる？

３週間前から下がり続けていた体重だが、ここに来て何とか下がるのが止まりそうである。
先週の土曜に病院に行くと、主治医も体重の減少に気がつくほどで、何とかしなければと思っても、抗癌剤の副作用で食欲全くがなく、エンシュアリキッドだけが頼りだったのです。
しかし、「予防的な意味で飲んでいるので今日で飲むのをやめましょう」と言ってくれた。
４日早く「休薬期間」に入ったのだが、その効果が出たようです。
火曜に買い物に行くと、私を待っているかのように、元気な頃はよく食べた美味しそうな「メロン」がが並んでいるではないか。
メロンと言っても安物の「ハネージュメロン」で、四ッ割りにして並んでいたのだ。
丁度よく熟していて、これなら食べられるかと思い買ってのである。
始めは２ミリほどの薄切りにして食べたのだが、何とか食べることは出来ても時間がかかり過ぎるのだ。
そこで最近はすっかり遠ざけていた「バナナジュース」に混ぜてみたのであるが、これは見事に成功である。
これに気を良くして新たな挑戦である。
今度はバナナを半分にへらし、その分メロンを増やしてみた。
これもまあまあで、飲めないことはない。
次はイチゴである。
イチゴも結構いけて、エンシュアリキッドに頼る割合が減りそうである。

今まで「ジュース」と書いてきたのだが、普通のジュースとはかなり違うもので、厳密にはジュースとは言えないだろう。
その内容は「牛乳」が中心なのだがら。
成分の量から書くと、牛乳、バナナ、が中心で、あとは、メロン、イチゴ、干し柿、プルーン、練乳、などをそのときによって使い分けています。
キウイフルーツも一度試したのだが、そのときは食欲がなかった時期で、残念ながら大半は捨ててしまいました。
後はイチゴジャムやブルーベリージャムも試してみる予定です。
イチゴジャムは生のイチゴと一緒に使えばよいのだが、ブルーベリージャムは未だ未知数です。

これで魚系が食べられるようになればしめたものである。
初期のころは結構食べていたのに、最近はすっかりご無沙汰です。

ご無沙汰と言えば、ヨーグルト、プリン。コーンポタージュ、野菜ジュースも同様で、これらの復活も考えなくてはいけないがのだが・・・・。