へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

久しぶりに毒舌です

2024年06月19日 04時52分54秒 | 毒舌(皮肉)

 

中国、ロシア、北朝鮮などの国では、「国による報道規制」が行われていて、国家にとって都合の悪い情報はほとんど闇の中に葬られてしまう。

が、日本ではどうなのであろうか。

実は、日本でもそれに近いことは行われているのです。

が、日本では国が関与することは少ないが、実際は国が関与していないだけで、膨大な量の「情報規制」「情報操作」は日常的に行われているのです。

それでは、一体誰がそれをしているのか。

それは・・・・。

企業、組織、団体、多くの国民なのです。

そう、多くの人が個人的に「情報規制」をしているのです。

ちなみに、私のブログはコメント欄を開放しているが、誤った情報やいい加減な情報を書いている人の多くはコメント欄が無かったり「承認制」にしてあることが多く、都合の悪いコメントは受けつけず、都合の良いコメントのみを表示する。

これは明らかなる「差別」である。

「口コミ」などもそうであろう。

都合の良い口コミは表示しても、都合の悪いものは削除。

「いいね」のボタンはあっても、「悪い」のボタンはない。

かつてはこんなことも。

ある人が私のブログにコメントを書いてきたので私もコメントを返していたのだが・・・・。

その人のブログに大きな問題点があり、私がそれを私が指摘したところ、それまでは公開されていたコメント欄が、突然「承認制」になってしまい、私のコメントは表示されなくなったのです。

それでもコメントしていたところ・・・・。

ある日突然「閲覧不能」に。

そう、国家レベルではなく、一個人レベルでの「情報操作」はごく普通に行われているのです。

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御客さまは神様?   その2のつづき

2024年01月28日 23時30分51秒 | 毒舌(皮肉)

 

「お客様は疫病神だ」と書いたように、有権者もまた「疫病神」である。

別の言い方をするなら「クレーマー」である。

ちなみに、成人になればだれにでも「選挙権」が与えられるが、これを「国民の権利だ」と主張する人も多い。

が・・・・。

権利には必ず「義務」が付きまとうのだが、誰一人としてこの「義務」に関しては「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んでしまう。

が、これは「無銭飲食」と同じなのだが・・・・。

自民党による「パーティー券」問題にしても、肝心な議員はほとんどが「不問」で終わるのも似たようなものである。

ちなみに、議員は「期間が決まった契約社員」と同じで、常に頭の中にあるのは・・・・。

「次の選挙でいかに票を集められるか」であって、それにはそれ相応のお金も必要になる。

そう、選挙で落選すると「再契約は無し」ということになるので、議員の資格もなくなってしまうからである。

俺を避けるには嫌でもお金は必要になる。

が、そのお金には表に出せないものも多い。

なので、

 

かつては「5当4落」などとも言って、「5億使うと当選するが、4億だと落選」などとの皮肉も出るくらいお金が必要なのだが・・・・。

何故こんなにお金が必要なのか。

それは、それだけ有権者がお金で動きやすいからである。

が、そのことに触れる有識者(評論家も)もいない。

それは一体何故なのであろうか。

それは・・・・。

ほぼ議員と同じ立場に置かれているからにすぎないのだから。

議員たちと同じで、有権者を敵に回すと仕事がなくなるので、仕事がなくなれば生活も立ち行かなくなる。

だから、有権者を敵に回すような発言はしない。

が、私にはそのような弱身はないのでこういうことも書けるのです。

ちなみに、私だって議員になる機会はいくらでもあったが、有権者(支持者)のあまりにも身勝手な事を知っているので、その気にはなれないだけなので。

私よりもっと優れた人を何人も知っているが、その人たちも私と同じ考えなので、「議員なんて馬鹿らしい事などする気はなと言います。

ということで、政治を変えるには有権者が変わらないと無理なのです。

そう、「有権者はクレマー」なのだから。

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御客さまは神様?   その2

2024年01月21日 00時15分19秒 | 毒舌(皮肉)

 

「お客は疫病神」だと書いたが、それでは有権者はどうであろうか。

以前私はこのブログで「有権者は気楽な稼業」とか「身勝手な有権者」と書いてきたが・・・・。

「有権者はクレーマーだ」とも言いたい。

もちろん「疫病神」でもあるが。

で、今国会では「パーティ券収入」収入で大騒ぎになっているが、この問題の根源はどこにあるのか。

「派閥に問題がある」と言う人も多く、主だった派閥の解散も報じられている。

が・・・・。

私に言わせるなら、問題の根源には「有権者」も大いに関わっているので、「政治と金」の問題は有権者も考え方を改めない限り無くならない問題なのだが・・・・。

 

つづく。

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明けましておめでとうございます   追記です。

2024年01月01日 23時37分19秒 | とりとめのない話

 

今は2024年1月1日で、私は「数えで82歳」になりました。

昔なら「長生きした」と言われる年になったが、今は上には上がいくらでもいるので、「歳だから」といっても笑い飛ばされるだけ。

そう、ようやく「平均寿命」の達しただけで、後どのくらい生きられるのか。

「初春は 冥土の旅の一里塚 目出度くもあり 目出度くもなし」などとも言うように、実に複雑な気分です。

そして・・・・。

少し前までは穏やかな感じだった外が、急に強風が吹き荒れ始めました。

新年早々なのであまり書きたくはないが、今年の先行きを象徴するような感じが。

何とか穏やかな1年であってほしいものです。

 

追記です。

年明け早々北陸地方に甚大な地震災害が起きてしまったが、私が先行きに不安を感じたのは、このような自然災害の事ではありません。

私が危惧していたのは、政治を含めた「日本社会全体」の事なので。

政府も国民もこぞって「景気回復」を望んでいるのだが・・・・。

今回の地震がその足元を危うくするかも。

タダでさへ赤字国債頼みの財政難の国家予算。

これで更なる赤字国債の発行を迫られ、「超借金大国」になり下がる?。

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情報の8割はウソ   追記です

2023年12月13日 04時57分19秒 | 毒舌(皮肉)

正月のある番組で、ある大学の教授が言っていた。
私も同感である。
昔から「常識のウソ」と言う言葉が有るように、情報化社会になった現在では、「常識(情報)のウソだらけ」と言ってもよい。
日本の社会では「数の多いものが正義」と言う風潮が有る。
「ナンバーワン」が重用され、「オンリーワンは育ちにくい社会」と言ってよいだろう。
「ナンバーワン」を求めれば、当然の結果として「格差を生む」と言う事になる。
「オンリーワン」であれば、他人と比較する事は無いので、「格差」と言う言葉自体意味がなくなってしまう。
インターネットが発達した結果、世界中の情報が簡単に手に入るようになったのだが、その情報の中身は「信頼できるもの」であろうか?。
単に、「興味本位で面白おかしいブログ」が人気を集めている。
その一方で、「物事を真剣に考えている人」などは、「ブログを書く暇が無い」か、「ブログを書く気にならない」と言うのが実情ではないだろうか?。
以前にも書いているのだが、何かを調べようとして探しても、「必要な情報が見つからない」と言う問題がよく起きる。
多くの人は「大量の情報」にどっぷりと浸かってしまい、「情報を選別する能力」を失っている。
「頭のよい(悪い言い方をすれば、狡賢い)企業」は、その事を巧みに利用して業績を伸ばしている。
一種の「マインドコントロール(洗脳)」と言えるであろう。
その結果として、たとえ「おかしな情報」であっても、「多数の人が受け入れる」と言うことにより、「一見正しい情報」に化けてしまうのである。
中東などでよく起きる「自爆テロ」などは、その「典型的な例」と言えるであろう。
私の近所に、今年「87になるおばあさん」がいる。
時々話をする事が有るのだが、私とよく話が合うのである。
政治、経済、福祉、格差、・・・・・と、普通の人であれば嫌がるような話でも、嫌な顔一つせずに聞いている。
そればかりでなく、疑問に思うことを聞いてくる事もよく有る。
「けして多いとは言えないほどの年金」で暮らしているのだが、殆ど「不平不満」を言うのをを聞いた事が無い。
私も似たような額の年金しかもらってはいないが、「現状の日本の経済状態」を考えれば「文句は言えない」であろう。
「情報(常識)のウソ」を見分けて、「オンリーワン生活」をしたほうが「心穏やかな人生」を過ごせると思うのだが・・・。
次々と送られてくる、「売らんかな」と言う「商業主義に充ちた情報」に踊らされて、人間にとって一番大切な「心」をなくしてしまったように思えてならない。
「情報化社会」だからと言って、けして油断してはならない、「情報を発信する側」は、「悪質な情報」でない限り「責任を負う」と言うことは無いのである。
いくら情報に振り回されたとしても、基本的にはすべて「自己責任」と言う事になるのである。
余りにも他人任せで、「自己責任と言うことを忘れてしまっている人」が増えている。

2008.01.07.

 

追記です。

この記事を書いたのははもう16年近くも前のことで、今ではすっかり状況も変わっています。

で、16年前だとまだスマホもほとんど普及していなかったが、今ではスマホの普及も進み、誰でも簡単に情報の発信ができる時代です。

が・・・・。

その分情報の信頼性は大幅に低下。

動画の配信も至って簡単になったが・・・・。

その分面白半分や興味本位のものも激増し、「広告収入目当て」に嘘や出鱈目を書く人も。

そえに踊らされて喜ぶ人も増え、嫌な世の中になったもにのです。

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御客様は神様?

2023年12月08日 04時48分31秒 | 毒舌(皮肉)

 

かつて「お客様は神様でございます」などと言う人もいたが、その意味をはき違えて悪用する愚か者が最近増えていて、「カスタマーズハラスメント(カスハラ)」という言葉も生まれている。

が、そもそも「神」とはいったい何なのであろうか。

で、私は神の存在を否定はしないが、肯定もしない。

ちなみに、日本では古来より「八百万(やおよろず)の神」という言葉があるように、非常に多くの神が存在することになっている。

八百万の神。

「八百万」

これを「はっぴゃくまん」と読んだ人もいるが、本当は「八百」と「万」は切り離して考えないといけない。

「八百」は「八百屋」と同じ意味で使われ、「万」は「万屋」と同じ意味になる。

「八百」は「沢山」という意味で、「万」は「様々」という意味に。

ということで「八百万の神」は「沢山の様々な種類の神」という意味に。

なので、「七福神」のように目出度い神もいるが、「疫病神」「貧乏神」もいるのだ。

もちろん、「死神」だっているのだ。

それでは、御客はどのような神になるのだろうか。

「福の神」になる人もいるにはいるが、最近は「疫病神」が激増しているように思えてならないのだが。

ちなみに、私は「疫病神」だけにはならないようにしているのだが・・・・。

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ついにストーブを

2023年11月14日 04時12分54秒 | Weblog

 

室温が13度台までは何とか耐えしのげたが、さすがに11度台となると無理。

去年と比べると1ヶ月以上使い始めるのが遅くなっている。

さらに・・・・。

暖房の温度も去年よりは3度くらい低く設定したが、それでもほとんど寒くは感じほとん

去年までは20度に設定したが、今年は17度台に。

年を取ると皮膚感覚が衰えるので寒さを感じにくくなるという人もいるが、それとは別の原因がありそうな感じが。

というのも、あえて商品名は書かないが、あるものを以前は「1日1錠」長年飲んでいたが、今年の8月くらいから「1日2錠」飲むようになったのです。

名前を書けば多くの人が知っているであろう、かなり昔から売られている「第三種医薬品」なので、ネットショップなどで売られている素姓の定かでないものではありません。

正直、2錠飲むようになってからなんとなく体調が良くなったように感じていたのだが、気のせいではなかったようです。

基本的には「1回1錠、1日に1回か2回服用」となっているので、量的にも問題のないレベル。

金額的にも比較的安価な部類に入るので、1日に2錠飲んでも「30円程度」で済みます。

しかも・・・・。

暖房温度を低く設定できることで灯油の消費量が減るので、「プラスマイナスゼロ」になるかも。

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やせ我慢?も限界です   追記です   さらに追記です

2023年11月12日 03時45分19秒 | 日々の出来事

まだ10月も半ば過ぎだというのに、急な冷え込みもあって、室温は「15度」に。

昨日までは17度以上あったんで何とか耐えられたが、さすがに今日は無理。

で、私は片付け仕事が苦手(嫌い)なので、ストーブはいつも出しっぱなしに。

それでも一人暮らしなので、文句を言う人はいません。

なので、さっそく今日からストーブのご厄介になります。

灯油は少し前に買ってあります。

今年の灯油はだいぶ安いようです。

2020.10.18.

 

追記です。

久々にちょっと書いてみるが、この記事を書いたのは2年前で、この時ですらストーブを使い始めるのが早すぎると思っていたが、今年はさらに早いです。

今日はまだ7日だが、今日で使い始めてから3日目なので、実際には5日の夜から使い始めているのです。

5日は日中でも12度しかなく、室内はそれにつられて「15度台」にまで低下。

18度くらいまでなら厚着で何とかしのげるが、15度台となるとそれも無理に。

今年は灯油も高いので、何とも困った問題だが・・・・。

2022.10.07.

 

 

さらに追記です。

今年は去年よりさらに灯油が高いが、何とも奇妙な話が。

去年は10月5日には石油ファンヒーターを使い始めていたのに、今年はまだ全く使っていません。

今年は去年より暖かい日が遅くまで続いてはいたが、最近は急に寒くなり始め、今現在の室温は「13度台」に。

が・・・・。

去年は15度台でギブアップしていたのに、今年はなんと、「13度台」でもなんとか耐えていられるなんとか

灯油は3月に買ったものがまだ十分残っているので、今の感じだと年内の分は何とか賄えるかも。

それにしても、去年は15度台でギブアップしていたのに、今年はそれより2度低くても耐えていられる。

防寒対策に大差はないのだが・・・・。

一つだけ去年と大きく違うことが・・・・。

この件に関してはまた改めて書きます。

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長い間ご苦労様でした   追記です

2023年02月25日 04時48分49秒 | とりとめのない話

 

年代物?の「AM専用ラジオ」です。

で、今どきこんなラジオを使っている人はいるのだろうか。

これを買ったのは今から47年くらい前の「昭和49年」のことです。

今の家に住み始めた直後のころで、私にとっては「目覚まし代わり」に使っていたので、ほぼ毎日使ってきました。

それが・・・・。

今朝突然動かなくなったのです。

さすがに半世紀近くも使えば壊れても仕方はありません。

 

が・・・・。

 

これはそれに連動させるためのタイマーです。

これも一緒に買ったのだが、こちらはまだ動きます。

完全なアナログ式で、時間の設定は「15分毎」にしかできないが、それでもまた十分に使えます。

なので、まだしばらくは働いてもらいます。

これが壊れたら・・・・。

その前に私が壊れるかも。

2021.01.09.

 

追記(近況報告)です。

この記事を書いたのは今から2年ちょっと前です。

で、今のところ、タイマーも私も壊れてはいません。

さすがにあちこちにガタは出てきたが、それでもまだ何とか壊れずにいます。

新型コロナの蔓延もだいぶ落ち着いてはきたが、これで終息に至るのか。

なんとなくではあるが、いずれ「第八波」が押し寄せそうな予感も。

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553兆円   追記です

2022年11月18日 05時02分38秒 | 毒舌(皮肉)

国が発行済みの「赤字国債」の総額である。
国債=借金、だと言う事を知らない人がいる。
国民一人当たり、「400万以上」になるのだが、これは国の分だけ。
都道府県、市区町村などが発行している「地方債=借金」は含まれていない。
地方債まで含めると、一体どの位の額になるのであろうか?。
この額が更に増えると言うのである。
地方のために、都市部の税収の一部を地方に振り向ける代わりに、不足分の地方債の発行を国が認めた。
つまり、「足らなければ借金をしろ」と言うのと同じ事である。
国債にしろ地方債にしろ、借金に変わりは無い。
満期が来れば、償還=返済、しなくてはならないのだが、返す充てがあるわけではない。
新たに債券を発行してそれに充てるのである。
「自転車操業」と同じ事なのだが、借金には利息が付き物である。
つまり、毎年の予算の一部は、「利息の支払い」に回さなければいけないのである。
タダでさえ不足している税収の中から、利息として消えてゆくのだから、予算編成は大変な作業になる。
「増税なき財政再建」など、「絵に描いた餅」と同じである。
「無駄を無くせ」と言う声が多いのだが、「無駄を無くす」と言うことも、「諸刃の刃」だと言う事を忘れないで欲しい。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言うのと同じ事で、「風(無駄)が吹かなければ桶や(経済)は儲からない」のである。
「公務員を減らせ」と言うが、減らされた公務員は、失業してしまう。
失業したままでは生活できないので、民間の人の職場を奪うことになる。
職を奪われた民間の人はどうなるのであろうか?。
「ニート」「ワーキングプア」が増えているのは、「公務員減らし」も原因の一部になっているのである。
就職戦線にしても、「東京などの都市部」では、「売り手市場」になっているのだが、「団塊世代の大量退職」などの要因によるもので、「一時的なもの」と考えた方が良いと思う。
「デフレ下の物価上昇」は、「更なる合理化」により「人員削減」が必要になるであろう。
「原油高騰」「サブプライムローン問題」などの「外部要因」に対しては、日本の力は「無力」と言っても良いであろう。
経済発展を求め、「あれもしろ、これもしろ」と言っていると、国債(借金)は、経るどころか「益々増加の一途」をたどるであろう。
国債の発行が「ある限度」を超えてしまうと、夕張市どころではない、「日本と言う国が財政再建団体になる」と言う事に成りかねない。
日本と言う国が財政再建団体になったら、どうなるのであろうか?。
とても想像する事は出来ない。

2007.12.21.

 

追記です。

この記事を書いてからおよそ15年経つが・・・・。

この時点では553兆円だっクニノシャッキンガ、年前からの新型コロナの蔓延も大きく関わっていて、今ではなんと「1250兆円」という巨額の借金に膨れ上がっている。

国民一人当たり「400万円」だったのもが、今では「1000万円」と、2.5倍にも膨れ上がってしまった。

が、これも「0金利政策」なのでこの程度で済むが、金利が上がるとそれがさらに上乗せされる。

新型コロナの蔓延も問題だが、それ以上に問題なのは「1250兆円」という赤字国債の発行額だが・・・・。

今は新型コロナにばかり気がとられていて、赤字国債に関心を持つ人はあまりいない。

さて、借金大国の日本です。

財政破綻はそう遠くない話かも。

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