私が生まれたのは戦争中のことで、小学生の時は「昭和20年代後半」のこと。
で、このころの「たまご」は・・・・。
その当時の値段でも「1個15円」だったので、60年以上経った今の値段とほぼ同じ。
当時は、大卒サラリーマンでも、初任給は「1万円以下」である。
ということは・・・・。
今の物価にスライドすると・・・・。
「1個500円以上」ということになる。
我が家は酒屋だったので、当然?、たまごも売っていた。
が、売れるのは「日に数個」といったところであったろうか。
なので、ほとんど食べることができなかった家庭も多いのだ。
たまに食べる機会があったとしても・・・・。
「1個を2人3人で分ける」といったありさまで、醤油しか勝てないのに、その味は「絶品」といってもよかったかも。
ちなみに、その当時の卵は、もみ殻の中に埋めて輸送していました。
リンゴも傷がつかないようにと、もみ殻に詰められていた。
それが今では「パック詰め」に。
変われば変わるものです。
で、肝心な本題の話になるが、私は結構いろいろなものを入れます。
醤油の代わりに「ノリの佃煮」は定番中の定番。
瓶詰めの「エノキタケ」もかなりいける。
納豆を入れることもあるが。
「アミの佃煮」も結構いける。
「昆布の佃煮」も。
同じものを続けると飽きるので、その時によって変えているが・・・・。
で、このころの「たまご」は・・・・。
その当時の値段でも「1個15円」だったので、60年以上経った今の値段とほぼ同じ。
当時は、大卒サラリーマンでも、初任給は「1万円以下」である。
ということは・・・・。
今の物価にスライドすると・・・・。
「1個500円以上」ということになる。
我が家は酒屋だったので、当然?、たまごも売っていた。
が、売れるのは「日に数個」といったところであったろうか。
なので、ほとんど食べることができなかった家庭も多いのだ。
たまに食べる機会があったとしても・・・・。
「1個を2人3人で分ける」といったありさまで、醤油しか勝てないのに、その味は「絶品」といってもよかったかも。
ちなみに、その当時の卵は、もみ殻の中に埋めて輸送していました。
リンゴも傷がつかないようにと、もみ殻に詰められていた。
それが今では「パック詰め」に。
変われば変わるものです。
で、肝心な本題の話になるが、私は結構いろいろなものを入れます。
醤油の代わりに「ノリの佃煮」は定番中の定番。
瓶詰めの「エノキタケ」もかなりいける。
納豆を入れることもあるが。
「アミの佃煮」も結構いける。
「昆布の佃煮」も。
同じものを続けると飽きるので、その時によって変えているが・・・・。