朝ドラも「まっさん」が終わり、今週からは「まれ」が始まった。
その中で「夢」という言葉がよく出てくるが、夢とはいったい何であろうか?。
これは非常に抽象的な言葉で、「山」とよく似ていると思う。
そう、単に「山」と言っても、子供でも登れる「裏山」も山だし、世界最高峰の「エベレスト」だって同じ山である。
要は「高いか低いか」の違いだけで、山であることには変わりはない。
と考えると、「地道にコツコツ」も夢の一種になると思う。
誰がなんと言おうが、地道にコツコツと生きたいと思っていても、地道にコツコツと生きられない人だっているのだから。
これも、「大きいか小さいか」の違いだけ。
ところで、話を私個人に当てはめると、一見「波乱万丈」のようにも思えるが、実はそうとも言えないのだ。
そう、表面的にはいろいろな問題が発生し、「地道にコツコツ」とは裏腹のように見える人生が、実は、その裏では地道にコツコツと倹約に努め、その結果が今なのである。
31歳で自分の家を建てたのだが、建築が始まると同時に「第一次石油ショック」が始まる。
そのあおりを受けて、2年後には勤めていた会社を辞める羽目に。
やっと仕事を見つけたが、給料は「半減」。
住宅ローンが払えないので、仕方なしに姉に泣きつく。
ここから私の耐乏生活が始まる。
まさに「地道にコツコツ」である。
そう、姉からお金を借りっぱなしにはできないのだから。
昼食は外食に頼らざるをえないが、最も安いもので済ませ、家で食べる、朝食、夕食は、その大半が「袋入りのインスタントラーメン」。
それも、安売りの日に買い貯めをする。
それだけでは栄養の面で問題があるので、これも安売りの時に買ってある卵と、野菜は「もやし」がほとんど。
飲み物にしても、できるだけ安いものを見つけ、それを水で倍くらいに薄める。
好きな甘いお菓子などもってのほか。
たまに「半額」のシールが張ってあるものは買ったが・・・・。
およそ1年ほどで、借りたお金を完済。
その頃はまだ独身で、なんとか生活が落ち着いた36歳でやっと結婚をする。
が・・・・。
これは大失敗である。
書くとキリがないので、今日はここまでにする。
その中で「夢」という言葉がよく出てくるが、夢とはいったい何であろうか?。
これは非常に抽象的な言葉で、「山」とよく似ていると思う。
そう、単に「山」と言っても、子供でも登れる「裏山」も山だし、世界最高峰の「エベレスト」だって同じ山である。
要は「高いか低いか」の違いだけで、山であることには変わりはない。
と考えると、「地道にコツコツ」も夢の一種になると思う。
誰がなんと言おうが、地道にコツコツと生きたいと思っていても、地道にコツコツと生きられない人だっているのだから。
これも、「大きいか小さいか」の違いだけ。
ところで、話を私個人に当てはめると、一見「波乱万丈」のようにも思えるが、実はそうとも言えないのだ。
そう、表面的にはいろいろな問題が発生し、「地道にコツコツ」とは裏腹のように見える人生が、実は、その裏では地道にコツコツと倹約に努め、その結果が今なのである。
31歳で自分の家を建てたのだが、建築が始まると同時に「第一次石油ショック」が始まる。
そのあおりを受けて、2年後には勤めていた会社を辞める羽目に。
やっと仕事を見つけたが、給料は「半減」。
住宅ローンが払えないので、仕方なしに姉に泣きつく。
ここから私の耐乏生活が始まる。
まさに「地道にコツコツ」である。
そう、姉からお金を借りっぱなしにはできないのだから。
昼食は外食に頼らざるをえないが、最も安いもので済ませ、家で食べる、朝食、夕食は、その大半が「袋入りのインスタントラーメン」。
それも、安売りの日に買い貯めをする。
それだけでは栄養の面で問題があるので、これも安売りの時に買ってある卵と、野菜は「もやし」がほとんど。
飲み物にしても、できるだけ安いものを見つけ、それを水で倍くらいに薄める。
好きな甘いお菓子などもってのほか。
たまに「半額」のシールが張ってあるものは買ったが・・・・。
およそ1年ほどで、借りたお金を完済。
その頃はまだ独身で、なんとか生活が落ち着いた36歳でやっと結婚をする。
が・・・・。
これは大失敗である。
書くとキリがないので、今日はここまでにする。