へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

サクラの花は・・・・

2018年03月31日 03時29分29秒 | ブログのお題に関連すること
満開を過ぎて、少し散り始めているが。

が、お花見には行きません。

家のすぐ近くでも花見はできるが、自分でいろいろな花を咲かせているので、強いて桜の花を見たいとも思わないのです。


が・・・・。

出かければ至る所で桜が満開です。
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春の訪れを感じる瞬間?

2018年03月23日 23時28分44秒 | ブログのお題に関連すること
私は植物の栽培を道楽でやっているので、暦の上の春が訪れる前に春の訪れを実感することが良くある。

一般的には「桜の開花」で感じる人も多いだろうが、正直なところ、桜にはほとんど関心がありません。


そう、桜の開花より「梅の開花」のほうが春の訪れを感じるので、桜の開花などどうでもよいのです。


で、今年は3月21日が「春分の日」に。



春分の日。


「春を分ける日」と書く。

そう、春分の日は「春の真ん中」ということで、春分の日以降は「春も後半」ということになる。


春も後半になってやっと春の訪れを感じる?。
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春に聞きたい曲?

2018年03月19日 23時22分12秒 | ブログのお題に関連すること
正直言って、昔は聞きたいと思う曲もあったが、最近は曲(音楽)そのものものを「聞きたい」と思わなくなっている。

それはなぜなのか。



それは・・・・。



最近は、家にいるとき以外はどこにいても音楽が聞こえてくるようになっている。

なので、状況によっては「音楽が雑音」と同じようになっていて、改まって音楽を聴きたいとは思わなくなっているのです。


いくら美味しいものでも、毎回毎回同じものを食べていれば飽きが来る。

それと似たようなもので、音楽そのものに食傷しているのです。




今少し雨が降っていて、その雨音のほうが心地よく感じるのだが・・・・。
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嘘をつくのも仕事のうち?

2018年03月17日 23時33分57秒 | 毒舌(皮肉)
もうだいぶ前の話だが、あるお店で、地元の町会議員と話をしたことがある。

その町会議員とは前々から面識があり、何度か、短時間ではあるが話をしたこともある間柄です。

で、その時は偶然話が盛り上がり、普通はしないような話をし始めたのです。

その人と私とは、親子ほどの年の差がある。


私は50代半ばで、相手は70代半ば(今の私と同じくらい)。

で、酔った勢いもあるのか、普段なら絶対に口にしないような議会の裏話を聞かせてくれた。

そんな話の中で、「議員は嘘がいえないと務まらない」という趣旨の話に。

そして、「まじめにやると次の選挙で落選する」とも。


が、私はそんな話はとうの昔に知っている。


で、その人は何故そんな話をしたのか。

実はその人。

次の町議会議員選挙には立候補しないのです。

そう、引退するので気が緩み、酔った勢いもあって裏話を始めたのです。


そんな中で「議員は嘘をつけないと務まらない」とも。

だから、「まじめにやると次の選挙で落選する」ということになるのです。

「裏取引」「根回し」も重要なことで、「忖度」なしでは成り立たない世界なのです。


そう、今国会で森友学園に対する国有地払い下げが問題になっている中で、「忖度などない」と言い張れるのも、国会議員だからなのです。


忖度だらけの世界で「忖度はない」と言い張れるようでないと国会議員は務まらないのだから。

泥棒が捕まっても「俺は盗んでいない」と言い張るのと似たようなもの。



残念ながら、私にはそれはできない相談です。

だから3回も町議会議員への立候補要請も断りしたのです。




嘘を付くのも仕事のうち。


政治の世界はそんな世界なのです。
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政治の世界に忖度はつきもの

2018年03月13日 20時39分37秒 | 毒舌(皮肉)
森友学園に関する文書の書き換えが問題になっているが、「だれの指示で・・・・」などとバカげた質問をするおめでたい連中が大勢いる。

タイトルに書いたように、指示などなくても忖度で動くやつはいくらでもいる。

我々庶民の世界でも忖度はごく普通に行われている。

「あの人機嫌が悪そうだから・・・・」

「このお菓子あの子が好きだから買って帰ろう」

「疲れて帰ってくるだろうから、お風呂を沸かしておいてやろう」

書きだしたらきりがないほどある。


で、今の野党のやっていること。

浅瀬を網で囲って雑魚を捕まえようとしているだけ。

肝心な魚は網の外を悠然と泳いでいる。



が・・・・。


これも「政治の世界特有の忖度」のなせる業であろう。


「窮鼠猫を噛む」「藪蛇」

政治の世界ではこれを恐れる人も多いのだから。



これはかなり昔の話ではあるが、我が地元のある議員の不正を別の議員が追求しようとしたのだが・・・・。


結局は立ち消えに。


それを問題にすればその議員は辞職に追い込まれるが、「窮鼠猫を噛む」で自らも辞職に追い込まれる恐れが。



今回の書き換え問題にしたって、一部の人間の忖度で始まったようなものだろう。


「忖度などない」と言い張る人もいるが、それは大ウソつきの言うセリフ。


すでに、切り捨てる「トカゲのしっぽ」が用意されているのだろう。

さて・・・・。

だれがトカゲのしっぽになるのか。


が、今回は切り方が難しいかもしれないので、下手をすると「トカゲも死ぬ」ということもありうるかも。
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「ありがとう」を言いたい人?。

2018年03月09日 23時46分51秒 | ブログのお題に関連すること
とてもすべてを書ききれないほどたくさんいます。

そして、その人たちのおかげで76近くになった今の私がいるのです。


ただ、その中に私の親兄弟は一人もいません。


そう、私は自分の親兄弟を「反面教師」としてきたが、それができたのは「ありがとう」と言いたい人がたくさんいたからです。

その最たる存在は、「田舎のおばあちゃん」です。

そのおばあちゃんのおかげで、家ではどんなに嫌な生活をしていても、田舎に行けば天国のような気分になれたのです。


そのおばあちゃん。

記憶が定かではないが、生まれたのは明治元年のころです。

が、考え方はとても明治元年生まれとは思えないほどで、周囲の人はだれ一人悪く言う人はいない。

おばあちゃんも他人の悪口は絶対に言わない。


そして、30人以上いる孫の中で、私だけが特別扱いをされていた。

そのため、よく従弟からは嫌味を言われたものです。

が、その従弟たちもみなやさしく、従妹たちにも「ありがとう」を言いたい。


その後も、何かあるたびに素敵な出会いがあり、それで何度救われたことか。



そして・・・・。

2011年10月に舌癌の手術をしたが、この時もよい先生たちに恵まれ、看護師さんたちにも良くしてもらい、ここでも「ありがとう」を何度言ったことか。


今もその病院とはかかわりがあり、行くたびに感謝をしています。



私の人生は波乱万丈で、苦しいときも多かったが、それを忘れさせてくれる人たちにも恵まれていた。


たった2時間しか話したことがなくても、場外忘れられない存在の人がいる。

この人にも「ありがとう」を言いたい。


そんな人が思い出せないほどたくさんいるのです。
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首筋が寒い

2018年03月08日 03時39分42秒 | とりとめのない話
昨夜、ほぼ三か月ぶりに散髪をした。

前回散髪したのは「12月8日」で、今回は「3月6日」。

ほぼ3か月ぶりの散髪である。


で、散髪は自分でやります。

自分で散髪をするようになってから16年くらい経つが、鏡を見ながらなので、部分的には「トラ」になっているかも。


が、もうそんなことを気にするほどの歳でもなくなっているので、気にしないようにしているが・・・・。

自分で散髪をするようになったきっかけは、59歳になった時にリストラに会い、半年近く「無収入」になったことがあり、その時から自分で散髪をするように。

かつては子供の頭も私が刈っていたので、道具はある。


が、後ろは良く見えないので、かなり感で刈っている。


で、3ヶ月も刈らないでおくとかなり長く伸びてしまう。

そう、襟足はほとんど根元近くから刈ってしまうので、因幡の白兎状態に。

気温が高い時期なら問題なくても、この寒い時期は大変なことに。


しかも、昨日はかなり暖かかったのに、今日はまた寒さがぶり返す。



そこで、急遽100均で買ってきてあったマフラーを引っ張り出して首に巻き、急場を何とかしのぐことに。


かなり昔のことではあるが、これで風邪を引いたこともあるのです。



が・・・・。

今年は花粉症がいつもよりひどく、それもあってか、何となく体がだるい。


風邪を引く前触れ?。


寄る年波には勝てず、体力の低下傾向も関係あるのかも。



いつもなら明日はボーリングに行く日だが、午後3時に歯医者の予約を取ってあるので、お休みです。
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花粉症歴40年です 

2018年03月05日 23時48分32秒 | ブログのお題に関連すること
私の花粉症。

特別ひどいわけではないので、殆ど「らしくない」まま終わる年もある。

が、今年は少し強めに出ているかも。

とは言っても、クシャミが少し多く出る程度で、特にひどいわけではありません。


ちなみに、私が45年前から住んでいる今の場所。

初めのころは、裏手のお寺の境内には100年を超える杉の大木が数十本も高くそびえたち、毎年花粉を振り撒いていたが。


10数年後にその杉の大木は伐採されるも、家の南側には奥武蔵の山が連なり、そこには大量の杉の木が植えられている。

そのために山が黒っぽく見えるので、「黒山」という地名もあるほどで、強風の時にはとんでもないことも起きるのです。

とんでもないこと。

花粉が最も飛ぶピーク時に強風が吹くと・・・・・。

あたかも「山火事?」と見まごうほどにスギの花粉が舞い飛ぶのです。


そのため、「山火事です」と消防署に電話した人もいるのだとか。

おかげで、毎年今頃になると車のフロントガラスが黄色くなります。


が・・・・。

その割には花粉症で悩む人は少ないです。


親戚に石材屋がいるが、「墓石の上が真っ黄色になるよ」と言っています。

が、その彼は花粉症ではないらしいが。
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